新型コロナ後の新社会 株式分割からみる投資は?

定年退職者にとって株価の値下がりは死活問題です。本日の日経平均株価は、23,570円です。よく言われていますが、これって実態に即してないのでは?

私の持ち株も、上がっている株式と下がっている株式があります。一体どんな株式が上がっているのか、またどんな株式が下がっているのでしょうか。今後どんな株式が上がりそうかを、株式分割の視点から見てみます。

コンテンツ
・持ち株で、上がっているもの、下がっているもの
・株式分割とは
・私の持っている分割株
・新型コロナと株式分割からみた今後期待のできる会社は?
・まとめ

持ち株で、上がっているもの、下がっているもの

株式投資歴は20年を超えています。トータルではプラスですが、今回の新型コロナでは大きなダメージを受けています。主な原因の一つは、持ち株の中に多くの外食産業と、スポーツジムなどを含めた健康産業の株を持っているからです。

今回は、この2つの業界でのようすをみてみます。

外食産業

外食産業は、新型コロナの影響を大きく受けた事業分野の一つです。特に宅配、オンライン、ドライブスルーなどが弱いところは大きな影響をうけているようです。

影響が小さい銘柄
影響の小さい順では、不二家、吉野家、アトムでしょうか。

不二家は、ほとんど影響がないといってよいのではないでしょうか。吉野家は新型コロナの直前で好調だったので、その頃に比較すると下がっていますが、2019年7月頃にくらべると上がっています。吉野家、持ち帰りや通販もあるし、お店もそこそこお客さんがあるようです。

アトムは、中堅どころの外食産業の集まりです。新型コロナの後もダウン率は10%ぐらいで頑張っています。外食産業が中心なのですが、ダウン率が比較的低い原因がよくわかりません。株主優待がよいからですかね?

影響を受けた銘柄


すかいらーく、ワタミ、DDホールディング、鳥貴族、SFPホールディングス(磯丸水産、鳥良・・)、ドトールです。これらは、店舗でお客さんを相手にする事業が主体の外食産業です。現時点では、新型コロナの前ので30~40%ぐらい株価が落ちています。

これらの銘柄は、現時点ではダウンですが、新型コロナ対策が前面にでてくれば、今後回復が期待されます。

健康産業

スポーツジムや健康産業も大きな影響を受けたいます。特にスポーツジムは、新型コロナ前は好調でした。その後、オンラインなどに力を入れ始めていますが、厳しい状況が続いています。この分野での保有銘柄は、バリューHR、ルネサンス、東急不動産ホールディングスです。

バリューHRは、企業や健康保険組合を中心に健康管理業務のワンストップサービスを提供しています。健康ブームを背景にのびてきています。株式の分割も2017年12月と2020年3月に2回行っています。新型コロナに影響されず好調を維持していると言ってよいでしょう。

ルネサンス、東急不動産ホールディングスは苦戦しています。東急不動産ホールディングは、リゾートホテル、ゴルフ場、スキー場、スポーツジム(オアシス)の経営を行っています。ルネサンスは大型スポーツジムを経営しています。

まさにお客さんが施設を訪れなくなり厳しい状況です。これらの株は50%近くのダウンになっています。

株式分割とは

今回は、この苦しい新型コロナ禍の投資で株式分割を行っている会社に注目してみました。

株式分割とは
株式の分割は、1株を1.5株や2株にするように、既に発行されていいる株式を細分化して、従来よりも株数を増やすことです。1株を2株に分割すると、1,000株持っている人は、、自動的に2,000株保有することになります。でも価値は分割前の1/2になるので合計の株の価値は、変りません。

株式を分割するタイミングとしては、会社が成長し大幅に株価が上がった場合があります。この場合は、多くの人に株式を購入してもらうために株価を下げるために、分割するのです。この場合は会社が右肩上がりの場合が多いので、買いのタイミングでもあります。

また、株式を既に保有している場合は、分割することで配当や株主優待などでメリットがでる場合があります。

分割は、会社にとっては、株式が売られやすくなったり、配当の総額が増えるなどのデメリットがありますが、購入側のデメリットは少ないですね。

私の持っている分割株

上記で紹介した株の中に分割をした株式が2つあります。バリューHRとDDホールディングです。この2社は分割前の時期に好調で株式を分割したのは同じなのですが、新型コロナの影響の受け方は大分違っていました。

バリューHRは、ここ5年は常に右肩あがりの成長をしており、分割も2017年12月と2020年3月に行っています。100株が現在、何もせず400株の所有になっています。成長もしているのでトータル資産も8倍ぐらいになっています。これに加えて、配当や株主優待などでもメリットがでいています。

DDホールディングは、 グループ会社含め、飲食事業(居酒屋・レストラン・ウエディング事業等)の経営・企画・運営 アミューズメント事業(ビリヤード・ダーツ・複合カフェ・カプセルホテル等)を行っています。

分割は2019年8月に行われています。分割当時は、確かに業績は好調でしたが、新型コロナの影響をもろに受けて30%以上株価を下げておりまだ復活の兆しがありません。

新型コロナと株式分割からみた今後期待のできる会社は?

新型コロナで、今後暫くは、社会の消費構造が変わりそうです。各店舗での購入や食事、ジム、カルチャースクールなどは、よほど工夫をしなと伸びないと考えられます。

でもこの分野でもオンライン、通販、宅配などのキーワードの工夫が受け入れられれば、逆に伸びる可能性があります。

もちろん、新型コロナ禍でも、伸びてきている、医療やオンライン、通販、それらにまつわる事業などもまだまだ伸びる可能性がありそうです。

ここで目をつけたのが、分割情報です。実は1ヶ月以上前から今後分割されつ株式の情報がネットで確認できます。この株式分割情報で見つけられる会社の多くは現在、好調の会社です。分割情報はここ

この好調の理由と新型コロナ後の社会というキーワードで探すと、なかなか楽しみな選択ができそうです。

2020年9月28日に分割予定のコロナ禍で伸びそうな会社は。

ラクス:クラウド事業、IT人材事業などで右肩上がりで伸びている。
チエル:ICTを活用した学校教育のためのモノづくり行っており右肩あがりで伸びている。

他にも検討したい会社をみつけられます。

ただ注意しなければいけないないのは、社会の要求から過大評価がされている場合があるので注意が必要です

まとめ

記載記事は私見です。投資は自己責任で行いましょう。

・外食産業、健康産業で新型コロナ対策が打ち出せないと厳しい状況が続く
・株式分割をすることで資産は増えないが、業績が伸びているサインになる。
・今後の株式分割の情報が簡単に手に入る
・時流に乗った会社は社会の要求があり、過大評価されていることがあるので注意が必要。

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