屋根の修理 業者から火災保険を使って無料で修理をすすめられた! これって今流行りの・・ 〇〇詐欺?!

先日、突然我が家に屋根修理を行う業者が訪問してきました。屋根が浮いているとのことでした。

その場で梯子を架け屋根に上って写真を撮ってきてくれました。そして・・火災保険に入っていれば無料で修理できるからとのことで修理をすすめてくれました。

これって最近、話題になっている屋根修理の火災保険詐欺?? でも保険ってこういう時に使うのではとも・・ 最近の経験の報告です。

火災保険で屋根の修理に関するトラブルは?

火災保険で屋根の修理に関するトラブルについては、なんとなくネットや情報誌などで聞いていましたが、今回のことがあり少し調べてみました。

◆主な火災保険のトラブル

トラブル概要 内容
保険申請コンサルタントが仲介する 工事業者ではなく保険申請のコンサルタント(調査員)が訪問してきて、申請を手伝い高額な仲介料を請求する。
保険金が満額支払われない場合、違約金や多額の請求をする 保険金が出る前の契約を結ばせ、保険金が出なかった場合に違約金を請求する。
  保険会社の査定が低く出た場合、修理に多額の費用がかかる。
保険金請求する時の嘘の申請をすすめる 申請が通り易いよう、もしくは保険金額を上げるために嘘の申請(経年劣化を台風で壊れたなど)をすすめる
屋根を確認するといって不具合をつくる 屋根に上らせて欲しいと言って、上ったさいにネジや釘を外し不具合を自作し写真を取って保険申請すすめる。
作業をしない 保険金を作業前に振り込ませて、修理などの作業をしない。

火災保険で無償で修理可能という、とても甘い言葉で保険申請をさせ仕事を獲得するのと同時に、保険がうまく下りない場合でも仲介料や違約金を請求して詐欺に近いことをやる場合があるそうです。

でも火災保険に入っている側からすると、屋根が壊れていて保険を使って修理ができる可能性があるとすると申請するのは当たり前なのですが・・

やはり手順を間違えると、悪意のある業者にはつけこまれるようです。

ざっくりは申請して、保険金額が決定してから、修理の内容を決めるのが正解のようです。

我が家の場合は!

では、我が家の場合はどうだったのでしょうか?

①突然業者が訪ねてきて、屋根が浮いていると言って、屋根に上り写真を取ってくれました。

⇒ 下から見ると2階の屋根の状態は、分からず写真で見ると本当に屋根が浮いていたので、家の状態が知れたのはありがたいと感じた。下から見ていたがネジや釘を外してはいなかった(自作自演はなかった)。

撮ってもらった写真ではネジが外れて屋根が浮いています。

②火災保険に入っているならば、無償で修理ができますと修理をすすめてきた。また契約は結ばずに保険でおりた金額でできる内容ですすめましょうとのこと

⇒ 無償で修理ができるから・・ は、業者としての仕事の営業なので気にならなかった。 保険が下りてから、作業内容の決定なので費用の不安はない。

③申請時の見積もりには、保険でおりる可能性のあるものは全ていれるということで、スレートのひび割れ(台風被害か経年劣化か不明?)なども計上した。

⇒ スレートのひび割れは経年劣化と判断されて保険対象外となった。下りた保険は見積もりの1/3で見舞金という名目でした。

割れたスレートも申請しましたが、経年劣化と判断され保険適用不可でした。

④当初、申請も業者が代行できると言っていたが、申請書の送付の依頼と申請のための資料(見積もりと壊れたところの写真)の準備のみを行ってもらった。

⇒ 申請書類を確認すると、申請はそれほど難しくなく自分で行った。結果、自分が入っている保険の理解も深まった。

全国共済の火災保険の申請書の中に注意喚起のビラが入っていました。

まとめ

街を回って壊れた屋根を探し、火災保険で無料で修理ができるという営業は、業者が普通にやっているようです。

そこに悪意があるかどうかで、詐欺となるか親切な業者になるかの別れ目になります。

家の持ち主が気がつかない、屋根の浮きなどを見つけてくれて、それを火災保険を使って無料で治すことは、火災保険に入った意図と合致します。

今回火災保険の申請を経験して注意するポイントは

・修理を進める業者が屋根修理業者ではない場合、仲介・相談料の請求の可能性あり
・火災保険でおりる金額が決まる前の契約書の締結、作業をすすめると、火災保険の保険金内で終わらない可能性あり
・修理費用(保険金)先に業者に振り込むと作業をやらない(遅らす)ことがある

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