マネープランを作成しよう! 節約の王様 保険の見直し

マネープランを作成していますか? サラリーマンなどで一定の収入があると、意外と無駄な(贅沢な)出費をしていることがあります。特に保険は会社に出入りしている外交員が居たり、人間関係から、収入に対し贅沢なものに加入していることがあります。

私も、親が保険の外交員をやっていた関係から高い保険に入っていました。40歳代と定年前の保険の見直しを行い、しっかりマネープランをつくることの大事さを学びました。

コンテンツ
・「マネープラン」ってどんなもの?
・ファイナンシャルプランナーと生命保険の種類
・私の保険の見直し
・まとめ

「マネープラン」ってどんなもの?

マネープランというと何を想像しますか?

ファイナンシャルプランナーに相談すると、家計のマネープランも会社の会計と同じ考え方をしています。

会社では、損益計算書(P/L)、貸借対象表(B/S)、キャッシュフロー(CF)などが主な決算書です。これらは商法や証券取引法などに基づいて作られます。家計の場合もお金の管理の考え方は同じですが、運用する各家庭が分かり易いものを作ればOKです。

損益計算書:会社では、1年間の活動の成果を明らかにするもので、費用と収益から利益を計算します。家計の場合は、家庭の貯蓄力が分かります。年間収入か年間支出を差し引いたのが貯蓄力になります。赤字の場合は大変です。持ち出しになります。

貸借対象表:会社の財政状態を明らかにしています。資産=資本+負債を明確にします。家庭の場合も同じで、現在の資産や負債の状況を書き出してみると、家計の健全度がわかります。資産から負債を差し引いてみると、本当の意味での資産(純資産)がわかるのです。

キャッシュフロー計算書:会社を経営するなかで、お金の動きを追うことがとても重要で、それを行っている計算書です。家計の場合は、将来の予定がわかったら、「家計のキャッシュフロー表」を作成することができます。現在から将来までの家計の変化が描けるのです。貯蓄が幾らあり、将来に渡り、家計は赤字にならないことが確認できると、とても安心です。

ファイナンシャルプランナーの説明や本を見ると家計の場合は特に、キャッシュフローを大事にしているように感じます。これはマネープランを作っている多くの人は、現役を退ぞいて収入が無くなってしまってからの生活が成り立つかを確認する場合が多いためかと思います。

もちろん、将来どころか、現役世代でその日の生活も厳しい場合もあり、そちらも大切にしたいですね。今回は保険の話題は、まさに毎月支払うベースの部分を減らす検討です!

参考 日本FP協会 便利ツール

ファイナンシャルプランナーと生命保険の種類

ここでは、家庭によっては費用が大きく、考え方一つで大きな改善効果が望める生命保険について考えます。

ファイナンシャルプランナーに気をつけろ!

ファイナンシャルプランナーは、お金に関する案件を全般に扱うのですが、主にはライフプランニングや資金計画、金融資産の運用、税金関係、不動産、相続・事業継承、リスク管理などです。

フィナンシャル-プランナーと名乗る方は、国家資格である”FP技能士”、もしくは、民間資格のAFP、CFPを取得している場合が多いようです。

ファイナンシャルプランナーと家庭のマネープランで話をすると、保険は、一番話題になるアイテムです。一番改善し易いアイテムであるのですが、同時にファイナンシャルプランナーは、保険を売ったり紹介したりする立場の人である場合が多いのです。

私が、保険を見直したときも、20数社の保険会社の中から良いものを紹介するといいう会社で担当された人もファイナンシャルプランナーの方でした。多くの保険相談は無料がウリです。もちろん改善を提案してくれるのですが、自分がつながっている保険会社の保険を買ってもらうのが目的なので聞く側もそのことを忘れないことが必要です。

サラリーマン退職前に一度フリーのファイナンシャルプランナーの方に相談をしたことがありますが、家計改善の一番はやはり保険の見直し(止めることも含め)でした。立場が変われば提案内容も変わります。

生命保険の種類

最近の保険は、保険会社も色々と考え、以前に比べ種類が増え複合化が進んでいます。

生命保険の機能は大きく分けて、4種類です。死亡保険、医療保険・疾病保険、介護保険、死亡保証付き資産形成保険です。

保険が分かりにくくく感じるのは、これらの機能が複合化がすすんでいるからです。

死亡保険と医療・疾病保険はよく複合化していますし、これにプラスして病気で働けなくなったら給与分が毎月支払われるなんてものもあります。また学資保険では、親の死亡保障がついて、子供の入学、卒業などにイベントに一時金がでたりします。

掛け金ことを考えなければ痒いところに手が届くような保険がいっぱいあるのです。

自分の収入や家族構成、年齢を考えて、本当に必要なものはどれか考えることが毎月の費用のベース部分を減らすことなるのです。

知っていますか? 

日本国民の全てが加入している日本の健康保険制度では、高額医療が発生した場合は、月毎で大きな還付があります。更に健康保険組合の方は上乗せで付加給付という制度があります。

心臓の手術などで、月に100万円を越える支払いが発生しても、還付され実際には数万円(多くは2.5万円)で済みのです。保険に入るときにこんなことの説明を聞いたことはありません。笑顔で不安を煽るのです。

 

私の保険の見直し

我が家の保険の見直し状況です。家族3人の保険の合計です。

  40歳代見直し 退職前見直し
  支払完了年齢 掛け金 支払完了年齢 掛け金
貯蓄型生命保険 60歳 40,000 0
死亡・疾病保険(生活保障) 65歳 10,000 0
がん保険 終身 2,300 終身 3,000
医療・介護保険 終身 17,000 終身 3,000
死亡保険(年金・一時金) 55歳 8,000 0
全国共済(医療) 各年 3,000 各年 8,500
年金・介護保険 終身 17,000 終身 17,000
掛け金合計   97,300   31,500
         
貯蓄   65,000   17,000
掛捨て   32,300   14,500

最初の見直しは、40歳代の時です。この時は、色々な保険会社の製品の中から最適なものを選んでくれる、現在の保険の〇〇のような会社に相談しました。約10万円/月の支払いの内65,000円は、ある年齢まで続ければ元本がほぼ保証されるは貯蓄型になっています。

それでもまだ掛捨てが32,300円あります。この内の10,000円が死亡・疾病保険で働けなくなったら給与相当の生活保障金が出る保険です。

次の見直しは、会社を退職する少し前です。31,500/月の支払いですが、そのうち17.000円は、年金・介護保険で貯蓄性のあるものです。

掛捨て部分は、14,500円ですが、このうちの全国共済部分の8,500円は共済なので、状況に応じて割り戻しが発生します。今年も33%の割り戻しがありました。 

まとめ

長期スパンのマネープランを作っておくと、意識も高まり効率的なお金の運用ができます。無料でファイナンシャルプランナーに相談できる仕組みは幾つかあるので利用するのもおすすめです。この場合は、プランナーの人がどの立場かをしっかり理解して相談するのがよいですね。

今回は、マネープランを作るときの目玉の一つである保険を取り上げましたが、他にも住居費、スマホ代、水道光熱費、外食など計画的に取り組むと節約に繋がるものがあります。機会があればこのブログで取り上げていきたいですね。

 

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