楽しめる株式投資 アスリート・定年退職者向け レストラン業界編2

前回は、ポピュラーなすかいらーくHDと吉野屋HDでした。実はやや知名度や店舗数が少ない会社でリターン率(株主優待と配当)が高い株式があります。自分のテリトリーにこれらのお店があればより効率的に利用ができます。そんな株式を紹介します。SFPホールディングス/クリエイト・レストランツ・HDとアトム/コロワイドです。

コンテンツ
・レストラン編2での株式選定の視点
・SFPホールディングス/クリエイト・レストランツ・HD
・アトム/コロワイド
・まとめ

レストラン編2での株式選定の視点

株式の選定の視点は次の3点です。これは「おとたの」の株式投資に共通の考えかたです。
1、投資する会社が自分にとって魅力的であること
2、株式の指標が健全であること 将来株が上がる可能性があり売却益が期待できること
3、株主への年間でのリターン(株主優待と配当)が高いこと

株式投資を考えるとき、比較対象になるのは、普通預金です。普通預金は利子はほぼつきませんが元本は保証されます。株式投資は、リターン(株主優待と配当)で3.5%を越えると高リターンといわれます。株式を購入するとこの高リターンはほぼ確保できます。でも株価は上がったり、下がったりします。 この辺が難しところですね・・

1、投資する会社が自分にとって魅力的であること

「自分にとって魅力的が」キーワードです。アスリート(運動する人)は、少ないランチの予算で豊富なタンパク質を摂取する必要があります。定年退職した人も毎日、家でランチというわけにもいかず、たまには外食するのがよいです。でもなかなか経済的には厳しいこともあるかと思います..

これらの人たちにとってレストラン業界の株主優待は魅力的です。レストラン業界2では、1のお店よりは対象のお店が少なくポピュラーではありません。もしかしたら行ったことがないかもしれません。でも株主優待の対象のお店がそばにある方にとっては非常に魅力的なものになります。

今回紹介する2社はタンパク質をとれる会社やメニューもありますが、優待を受けられるグループの中にはいろいろな種類の店がありバラエティに富んでいます。いろいろなお店を楽しみたい人はこれも魅力です。

2、株式の指標が健全であること 将来株が上がる可能性があり売却益が期待できること

株式の楽しみの一つは売却益をえることです。「おとたの」では株式を長く持ってその中で売却益をを得る(損をしない)ことを目指しています。株価が安い時に購入して高いときにうることが基本です。ここ20年ぐらいでは長期でみると日経225は右かた上がりです。今後は・・

株価の上がり下がりは個々の会社の業績や将来性、話題性などによって大きくことなります。このため購入する株式が健全であり、将来性を見極める必要があります。

3、株主への年間でのリターン(株主優待と配当)が高いこと

株式のもう一つの楽しむはリターン合計が高いことです。こちらは比較的確保がしやすいです。配当は毎回微妙に変動しますが、それほで大きくはありません。株主優待の内容の変更もとても少ないです。株価よりも毎年のリターンの方が安定しているかと思います。

4%のリターンがある50万円の株式をもっていると年間2万円の食事優待が受けれます。1回のランチが1000円とすると、年間20回のランチが楽しめます。これってよくないですか?

SFPホールディングス/クリエイト・レストランツ・HD

SFPはクリエイト・レストランツ・ホールディングスのグループ会社で磯丸水産、鳥良商店などの外食産業の運営会社です。親会社のクリエイト・レストランツ・ホールディングスも外食産業の運営会社で「マルチブランド・マルチロケーション戦略」による多業態運営を行っています。

両社の年間リターン(株主優待、配当)の状況

口数 株価(’19/7/20) 株主優待(円) 配当利回り リターン総額
SFP HD 100 2,018 8,000 1.36% 5.3%
クリエイト・レストランツ・HD 100 1,601 6,000 0.8% 4.5%

親会社クリエイト・レスランツ・ホールディングスは1年以上継続して200株以上保有されている株主様を対象に年間で3,000円の株主体の追加があります。また対象店舗はグループ会社を含めより広い範囲のようです。詳細はHPで確認してください。

「おとたの」はSFPの株を保有しているのですが、20万円で4.000円の食事券を年2回貰えるのは魅力です。行動範囲に鳥良や磯丸水産があるので使い勝手よいのです。こちらも詳細はHPで確認ください。

HPで確認すると分かると思いますがあまり聞いたことのないブランドもあります。以外と自分の行動範囲に店舗があるかもしれませんので確認してください。

基本指標についても下記します。

項目 SFP HD クリエイト・レストランツ・HD
指標時期 2019/02期実績 2019/02期実績
売上高(百万円) 37,751 119,281
営業(経常)利益(百万円) (3,221) (3,688)
配当金 1.36% 0.80%
ROE 自己資本利益率 10.70% 7.70%
ROA純資産利益率 13.20% 5.10%
PER 株価有益率 25.18倍 93.22倍
PBR 株価純資産倍率 3.16倍 5.13倍
過去5年間のチャート 低 1250  高 2350 低 400  高1600
四季報記事  修繕費、人件費増も重い。営業益続落。 回復途上

 

アトム/コロワイド

アトムはアトムは「ステーキ宮」「甘太郎」などの外食チェーン店を運営している、コロワイドのグループ会社です。株主優待はグループのそれぞれのグループ会社の優待がつかえます。どちらもアトム、コロワイド、カッパ・クリエイトの優待が共通で使えます。

「おとたの」はアトムの株式をもっているのですが、この2つの株式は条件面で違いがあります。株式優待を受けるのにコロワイドは500株が必要です。優待を受けるためには100万円以上必要になります。優待は年間40,000ポイント(4万円相当)です。

アトムは100株、20万円あればスタートがきれます。優待は額は4,000ポイント(4,000円)です。次優待ポイントが変わるのは、500株、50万円です。優待は20,000ポイント(2万円相当)です。こちらの方が庶民にとっては取っ付き易いです。

両社の年間リターン(株主優待、配当)の状況

口数 株価(’19/7/20) 株主優待(円) 配当利回り リターン総額
アトム 100~500未満 990 4,000 0.2% 4.2%
コロワイド 500 2,112 40.000 0.2% 4.0%

 

基本指標についても下記します。

項目 アトム コロワイド
指標時期 2019/03期実績 2019/03期実績
売上高(百万円) 51,934 244,360
営業(経常)利益(百万円) 1,630 2,716
配当金 0.20% 0.20%
ROE 自己資本利益率 -2.40% 1.20%
ROA純資産利益率 5.50% 1.20%
PER 株価有益率 ▲501.17倍 273.02倍
PBR 株価純資産倍率 11.79倍 3.41倍
過去5年間のチャート 低 600  高 1100 低 1300   高3200
四季報記事 回復基調 回復基調

 

まとめ

・株式投資はお金が掛かります。自己責任でやりましょう
・暫く使わないお金がある人は一度株式投資を検討しましょう リターン総額は普通預金に比較して大きいです
・株主優待は有効に使えばアスリート、定年退職者にやさしいです

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