大相撲巡業 相模原場所

50年以上の相撲ファンですが、本場所も巡業も一度も見に行ったことはありませんでした。なかなかテレビ以外で相撲を見る機会がない人が多いかと思います。

今回初めて相模原場所を見に行きました。巡業場所の様子と反省も含め楽しみ方を紹介します。巡業場所ですが、ファンにとってはとても楽しめます。ぜひ見に行ってください。

コンテンツ
・地方巡業の概要
・相模原場所の様子
・楽しみ方のポイント
・まとめ

地方巡業の概要

巡業は、相撲道の普及、地域の活性化、青少年育成を目的として行われているそうです。

本場所は年6回(1、3、5、7、9、11月)あります。巡業場所は本場所の間に年4回、春、夏、秋、冬巡業があり結構忙しそうです。令和元年の地方巡業は、春巡業は、3月から4月にかけ25日間、夏巡業は、7から8月かけて22日間、秋巡業は、10月の21日間、冬巡業は、12月の10日間の合計78日です。

巡業の流れは多少変更はあるようですが、基本的は以下の流れで進められていきます。朝8時頃開場で、3時頃終了です。
・開場・朝太鼓
・幕下以下稽古
・握手会
・十両・幕内稽古
・取組み開始 序二段、三段目、幕下
・お好み(初切、相撲甚句、櫓太鼓打分)
・土俵入り
・横綱土俵入り
・幕内取組み
・弓取式

お好みは本場所で見られない催し物です。初切(しよっきり)や相撲甚句(すもうじんく)・櫓太鼓打分(やぐらだいこうちわけ)、人気力士の髪結い実演、横綱綱締め実演などがあります。初切とは相撲の禁じ手を面白おかしく紹介する見世物です。とても人気のあるお好みです。

相模原場所の様子

当日、10/11は台風の影響も出始めていて雨が降ったり止んだりしていました。11時少し前に行きましたが、予定通り近くの駐車場はいっぱいでしたが、近くの麻溝公園には豊富な駐車場があり、問題なく駐車ができました。

開館は8時で、既に稽古、握手会は終わっていました。ちょうど11時からの序二段の取組みが始まるところでした。このタイミングではまだまだ会場の人が少なくゆったりとした感じです。

序二段、三段目、幕下の取組:淡々と取組みが進み、一番盛り上がったのは、地元の相模原市中央区出身の露草が登場したときでした。まさに地元の地元出身でしたので、おおいに盛り上がりました。

お好み:幕下の取組みが終わったあと、相撲甚句、初切、櫓太鼓打分、髪結い実演と続きます。なんといっても初切は2人の力士がおもしろおかしく禁じ手を紹介していきます。大きな力士なのですが、とても身軽でコミカルです。

髪結いの実践です。正面 阿炎、向こう正面 炎鵬の人気力士が担当です。

十両土俵入り:12:30頃にに十両土俵入りが始まる頃には、会場は多くの人で埋まりました。席はペアマスA席でしたが、後ろの席が空いていたので場所的には少し余裕がありました。

十両の取組:十両の力士たちは体も大きく、迫力が違います。勢が現在十両にいて盛んに声援を受けていました。体はでかいし、2枚目です。途中角竜の綱締の実演行われ、十両の取組みが終わりました。

土俵入り:幕内土俵入り、横綱土俵入りがあります。残念ながら向こう正面の席でしたので横綱土俵入りはほとんど背中を向けていました。力士たちは、正面を主に向いていろいろなことを行うので、向こう正面の席は顔をみることが少ないです。

鶴竜の土俵入りです。向こう正面を向いてくれました

幕内取組:幕内にはいるとTVで観ている人も多く、盛り上がります。力士への掛け声もかかります。残念なことに、相模原場所では、怪我のため大関高安、関脇高景勝は休場です。

特に盛り上がったのは、琴奨菊-炎鵬、正代-朝乃山、玉鷲-遠藤、御嶽海-阿炎、栃ノ心-豪栄道、鶴竜ー白鳳です。ペアマスA席では、盛り上がった取組みでは写真がとれません。今回は特に前に親子が居て良い取り組みほど前が見えない悲しい状況でした。

やはり最も盛り上がるのは、横綱同士の取組みです。手を上に伸ばして撮りました。

楽しみ方のポイント

まずは、何をやりたいかを考えましょう。写真をとる、サインを貰う、取組みに集中する等々

席をとる

良い席をとるの、観戦するのも、写真をとるのも重要なポイントです。個人的には、目の前に人がいない椅子席の方が好きです。マス席の多くは同じ高さに座っているため、前の人が立ち上がったり、動いたりするストレスがあります。人は興奮するとこのような行動をします。

写真をとる

写真をとるには、席をどこにするか とても大事なポイントです。

今回の席の配置は図のとおりです。土俵上の写真をとるのであれば、ペアマスS席、ペアマスA席、ファミリーゆったりマス席は写真には不向きです。ただでさえ、土俵はよくみえません。多くの人が写真をとるために背筋を伸ばしたり、子供が立ち上がって写真どころではありません。

相模原場所の席の配置です。

写真をとるならば、まず正面側に座るのが必須です。力士は、多くの行事で正面側を向きます。でも今考えてみるとチケットを買う時に正面、向こう正面の選択がなかった気がします・・?

ベストの位置は、たまりSS席もしくはS席。それ以外であれば、特別椅子席ですが、特別椅子席は端の方もあるので難しいところです。
値段も考えると2階の椅子S席が良いかと思います。土俵全体が上から見渡せ椅子が段になっており前を遮るものはありません。

2階席から全体像を映しました。

碧山と竜電の取組みです。2階席からでもこれぐらい写ります。

写真をとるねらい目としては、土俵に上がる前に力士がたまっている場所です。ただここも人気力士だと人が集まっています。

白鵬と豪栄道です。土俵に上がるのをまっている場所での写真は狙い目です。

サインを貰う/写真を一緒に取る

サイン

サインを貰うためには、書いてもらうもの(色紙やパンフレット)とマジックが必要です。十両までの力士であれば、土俵にあがるのを待っているところや、土俵から戻ってきたとき(勝ったときは・・)が一番のねらい目です。

幕内力士も同じなのですが、覚悟をもっていかないと、多くの人がいます。

食事

基本的に食べ物の持ち込みは可能です。時間も比較的あります。弁当も売っていますが、当日売りはすぐ売り切れていました。ぜひ美味しいものをもっていきましょう。会場の外にテントが出ていて地元のB級グルメが出ていたりするのでこれも狙い目です。

散策

チケットを持っていれば、会場への出入りは自由なので、カメラや色紙をもって散策しましょう。以外と力士に遭遇します。

握手会

今回は遅くいったので参加できなかったのですが、稽古の後に人気力士と握手ができるので次回は参加しようと思います。

まとめ

はじめての観戦の感想をまとめとします。

・役力士の体の大きさとオーラに驚きました。
・うまく準備すれば巡業場所はとても楽しめることが分かりました。
・巡業は年間で80日間ぐらいあります。小旅行と組み合わせていくとより楽しそうです。

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