定年退職後のお金の計画作り方

退職後に楽しい生活を送るには、お金の問題を避けて通ることはできません。私流に、退職後のお金の計画を作成してみました。これに従って、お金の手続きを行いました。なるべく具体的な計画を記載します。

コンテンツ
・計画の考え方
・計画作成の手順
・まとめ

計画の考え方

お金の計画は、現状でなるべく正確に作成が必要です。ライフプランナーにお願いすると資産や収入・支出を聞かれてキャッシュフロー表を作成してくれます。

自分の人生の計画は自分でつくるのが大切です画をつくるためには、いろいろと勉強も必要ですし、どんな生活をしていくかを考える必要があります。

お金の計画を作る背景に、これからどんなことをやりたいかを盛り込むことが重要ですまた、あくまでも計画なので、生き方が変われば、フレキシブルに対応するつもりで作成することが大切です。

計画作成の手順

お金の計画作成の手順はざっとこんな感じです。
・保有資産の洗い出し
・必要なものの(長期)の洗い出し
・年間の収入計画
・年間の支出計画
・課題の確認

保有資産の洗い出し

将来の状況は、いろいろと変わるころが予想されます。自分の資産を把握することはとても大切です。洗い出した資産は文書に残しておくと今後役に立ちます。

具体的には、
不動産、貯蓄、投資(信託投資、株・・)、年金・保険等があります。余裕があれば、趣味で集めたものについても資産として文書化しておければより良いかと思います。

また、資産を洗い出したとき、生活や家族のために使うものと個人(自分)のものを分けておくと心にゆとりができます。

必要なもの(長期)の洗い出し

長期で展望して金額が大きくて毎年の計画に盛り込めないものや、計画的に収入があったタイミングで費用を発生させるようなものを洗い出します。

私の場合は
金額が多くて毎年の計画に盛り込めないもの
・住居立替
・家のメンテナンス
・墓購入
・車購入 2台分
・国民年金4年分(嫁)

収入のタイミング(退職金)
・自由になる小遣い2人分
・健康保険継続分 2年分
・住民税 1年
・車検1回

年間の収入計画

年間の収入は400万円を目標に作成しました。特に厚生年金が貰えない3年間が非常に厳しいです。最初の5年の生活のために、確定拠出年金を60歳からの10年間に設定。また退職金の約半分を企業年金にして、最初の5年間を手厚くしました。

60歳の状況
・確定拠出年金・退職金年金は計画通り。
・投資信託分配金は元本の切崩し状況です。
・仕事は失業保険とパートで計画以上です。
不足分は仕事で補えています。
課題:2年目以降の仕事分が未定。

63~64歳計画
・厚生年金は老齢厚生年金部分の支給開始。
・確定拠出年金・退職金年金5年間変わらず。
・投資信託分配金を計画。
課題:不足分あり。分配金健全性確保要。

65~68歳計画
・厚生年金は基礎年金部分も合わせた額。
・退職金年金は半額以下に
・介護保険を10年間の年金を予定。
課題:不足分あり。

70~75歳計画
・厚生年金は嫁の分も含め満額。
課題:不足分あり。

 

年間支出計画

支出の方は各年度でほぼ同様です。最初の数年は、健康保険や住民税で余計に費用がかかりますが、この計画では退職金で補填して標準化しています。

・生活費:食費・水道高熱費・生活一般費で15万円/月です。
・ボーナス:長年の習慣で2回/年 40万円ずつ確保しました。
・夫費用:私が使っている費用です。
・保険や健康保険関係が約14%です。

課題:支出合計は目標の400万円に対し405万円となっており検討が必要です。

課題の確認

計画の完成度:
年間400万円で暮らそうとしていますが、グラフで見て分かるように収入はやや不足。支出はややオーバになっています。

収入の増加:
仕事などで少し収入の増があれば、費用も精神も余裕も生まれ、豊かな生活ができそうです。

まとめ

 計画の作成は、楽しく生活することが目的です。
 計画はしっかりつくるけど、実際の変化に対しては、フレキシビリティを持って取り組みましょう。

計画作成は
 ・これからやりたいことが背景にある計画になっていることが良い。
 ・作成は、勉強のためにも自分で検討作成するのが望ましい。
 ・長期視点で保有資産や必要なものの(長期)の洗い出しを行う。
 ・年間費用を設定して計画を作成すると作りやすい。

 

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