特別支給の老齢厚生年金の案内が来た! 定年退職して3年間の悲しいお金の事情

先日、特別支給の老齢厚生年金支給の案内がきました! 全額ではないのですが63歳から、年金がもらえるのです。

60歳の定年前は、63歳までの3年間は働いて収入を考えていたのですが、色々なことがありうまく行きませんでした。

最悪の事態を考え収入をある程度確保していたのですが・・ 3年間の反省と特別支給の年金の請求の手続きの方法について紹介します。

60~63歳までの計画と現実

悩ましい3年間

私の年代(現在62歳)では63歳から全額ではないのですが、年金が支給されるようになります。60歳で定年退職すると、60歳から62歳の3年間は収入がなくなるということです。

ありがたいこと以前勤めていた会社は給与は1/4程度になるのですが、そのまま勤めることもできました。

でも38年間も一つの会社で、それも途中、長期で休むこともなく勤めていたので、何か違うことを違う環境でやりたいと考えていました。

でも、ほとんど収入のない3年間はどうするか・・・

3年間の計画

長年積み立てていた確定拠出年金を60歳からの10年貰うことにしました。また退職金の半分を年金化して、最初の5年を手厚くしました。11年目からは、半分以下になってしまうのですが・・

でもこの2つの収入だけでは生活ができません。

当初の計画では、1年目は失業保険をもらい、退職後半年で再就職という計画を作成していました。仕事が面白ければ、そのまま働けばいいし、最悪65歳でやめても年金でつないでいけるか・・ と考えていました。

現実は

ところが、現実は

60歳定年退職し約半年間は、失業保険をもらいつつ、通信教育や身の回りの整理などをしていました。

そして計画通り、再就職しました。

ところが、ここから計画が狂いはじめます。

再就職して4ヶ月目に体調がおかしくなりました。38年間の疲れか? バセドウ病でした。会社を辞め、そこから半年間ぐらいは体調が悪く安静状態でした。

大分元気になった頃、今度は新型コロナが流行し始めました・・ そして現在に至ってしまいます。体調は大分よくなったのですが、新型コロナで再々就職はできなかった(しなかった)のです。

この間、色々なことで収入が得られないかと考えていました。その一つがこのブログなのですが、ネット上の他のブログで書かれているほでアフェリエイトで収入にはつながってません。

自分のやったことや考えていることを記録して、読んでもらっているような感じです。

特別支給の老齢厚生年金とは 

特別支給の老齢厚生年金とは

特別支給の老齢厚生年金は、昭和60年の法律改正により、厚生年金保険の受給開始年齢が60才から65才に引き上げられたときに、受給開始年齢を段階的に引き上げるために設けられたのが「特別支給の老齢厚生年金」の制度です。

この特別支給の年金は、男性は36年4月1日生まれ、女性は昭和41年4月1日生まれまでの特例です。

私の場合は受給額は、65歳の満額に比較して63歳からの2年からは、約60%です。

注意点は

特別支給の老齢厚生年金には注意点があります。

65歳からもらえる満額の年金は繰上げや繰下げ制度があり受給開始時期は60歳から75歳のどこかに変更することができます。もちろん金額は変わりますが。

ところが、この特別支給の老齢厚生年金は請求を遅らせても(繰り下げても)増額はない上、時効により年金が受け取れなくなる可能性があるのです。

受け取りの権利がなくならないように注意が必要です。

特別支給の老齢厚生年金の手続き方法と注意点

マイナンバーカードが便利

年金の手続きをするのに便利なのはマイナンバーカードです。まだマイナンバーカードを作成していない人はこの機会におすすめです。

少し前にマイナーポイントを貰うためにマイナンバーカードを作成していました。

マイナンバーカードは一体何に使用するのかと思っていたのですが、年金の手続きでは、そもそも色々な書類を添付しなければいけないのですが・・大幅に添付する書類が減ります。

戸籍抄本や謄本の代わりはできないのですが、住民票や年金手帳、所得証明などを確認する書類が不要になります。

マイナンバーにそんな情報が入っているのですね。

年金の手続き

◆年金請求書の送付

私の場合、63歳の誕生日の3ヶ月前になると日本年金機構から年金請求書の送付がありました。 

年金請求書は、63歳(誕生日の前日)を迎えてから、添付書類とともに年金事務所へ郵送するか、年金事務所や街角の年金相談センターの窓口に持参します。

3ヶ月の間に記載と添付書類をあつめることになります。

◆年金請求書の記載と添付書類の用意

実際の記載は、日本年金機構の「はじめて老齢年金を請求するとき」にサイトに記載事例があるのでそれを参考に記載するのが簡単です。

また添付書類は、年金請求書と一緒に送付されてくる「年金の請求手続きのご案内」を参考にするのが良いですが、年金請求書内にも記載があります。

多くの人の場合は、年金手帳が手元にあれば、ほとんどの書類は市役所などで準備ができますが、1点だけ注意する書類があります。

雇用保険被保険証(もしくは、雇用保険受給資格者証、船員失業保険証、高年齢雇用継続給付支給(不支給)決定通知書)です。

記載するのは、雇用保険被保険者番号なのですが、そのエビデンスとして雇用保険被保険証が必要なのです。

私の場合は、退職時に失業保険をもらうときに会社からもらっているはずなのですが、行方不明になっていました(ここで使用すると思っていませんでした!)

失くした場合はハローワークで再発行してもらえます。

◆年金の受け取り開始

日本年金機構は、「年金請求書」の内容を確認してから1~2か月後に「年金証書・年金決定通知書」を送付します。

更に「年金証書・年金決定通知書」が届いてから1~2か月後に年金の支払いのご案内の送付があり、受取が開始されます。

まとめ

退職前に色々考えたり、シュミレーションしたりしてみましたが、なかなか想像した通りはいきません。

まして新型コロナがこんなに流行するなんて誰が考えていたでしょうか・・・

年金制度はとてもありがたい制度です。何とか最初の3年はしのいだので、今後はもう少し楽になるといいのですが・・・

やはりもう少し収入源があるとよいのですが・・・

 

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