TOEIC点数アップ お金をかけずに同じ教材だけでどこまでスコアーアップできる? 教材は本とCDだけ!!

最近、多くの会社の就職や昇進でTOEICによる線引きがされています。同様の理由で一時期TOEICの試験を受けていた時期があります。

時間もなく、お金もあまり無かったので、TOEIC関係の本を数冊買って、その本と付録のCDで空いた時間で勉強をしていました。

こんな欲張らない方法でも1年半で165点、3年半で175点のスコアーアップに成功しました。

スコアーの変化は!

最初の英語の実力は?

英語は、学校を卒業してから25年くらいは、ほとんど縁がなく使わないで過ごせました。

ところが、このTOEICの試験を受ける少し前から、仕事上で顧客や工場、部品購入の関係から米国、中国、台湾、韓国、マレーシアなどの主にはアジア圏の人たちと付き合いができました。

簡単なメールや会話をするために喫茶店英会話やNOVAなどに通っていました。これらが、全く忘れていた英語を少し呼び起こしてくれていました。

でもメールで書く簡単な英語や簡単な会話とTOEICの試験とは全く違うものに感じたのも事実です。

会社よりTOEICの試験を受けろと言われ、勉強を数ヶ月した結果が515点という結果です。会社からの指示は600点以上でした。

その後の得点の伸びは

TOEICを受けていた5年間(61ヶ月)のスコアーの変化をまとめてみました。

Study 月数 得点トータル LISTENING READING
0 515 310 205
5 560 290 270
12 635 320 315
19 675 345 330
31 660 390 270
43 690 390 300
61 690 370 320

 

高得点でないので恥ずかしいのですが、最後に受けた時の点数です。5年間ぐらい少しずつ勉強していたのであまり忘れることもなく英語力が定着してたようです。

得点は約1年半(19ヶ月)までは順調に伸びその後は横ばいです。その後も少しずつ伸び最高点の690点は43ヶ月と61ヶ月目です。

このやり方で最初の1年半で160点の伸びが実績です。その後も2年かけて15点伸びていますが、残念ながら伸び悩みですね。

伸びを個別に確認すると・・

LISTENING:どちらかというとLISTENINGの方が得点が高い傾向です。最初の数ヶ月は300点前後でしたが、31ヶ月以降で390点まで伸びています。

READING:最初の205点は、時間がかなり足りなくなって点数が伸びませんでした。その後のテストでも最後の10~20問は時間が足りなくなりしっかり読めずに解答をしている状況が続いています。

READINGの攻略ポイントはいかに速く英文が読めるかです!!

教材と学習方法

使った教材と学習方法を紹介します。

基本的に行ったのは、①ボキャブラリの強化、②TOEICを意識した文法の強化、③実践形式での問題解答の3つだけです。約5年ほどTOEICの試験を受けていましたが、教材はあまり増やさずに同じものを何度も見直していました。

使用していた教材はこんな感じです。

①ボキャブラリの強化 教材2冊
②TOEICを意識した文法の強化 教材2冊
③実践形式での問題解答 公式問題集 4冊

①と②は持ち歩いて時間があれば見ていました。③の公式問題集は試験前に集中的にやるという感じです。ですから普段はそれほど多くの時間を費やさないで試験に臨んでいました。

LISTENINGは、音を聞きながら解答するので時間が足りなくなるということはありませんがリズムよく解答をしないといけません。

READINGは、文法要素が強いPART5の短文の穴埋めや、その後の長文を読まなければいけないPART6、PART7は読解力がなければ時間が足りなくなるので、いかに効率よく解答を導きだすかが勝負になります。

「問題の解答は考えれば分かる」はNGとです。

このため同じ教材で繰り返しやって理解を深めた方がスピードは上がると考えました。

ボキャブラリー強化

ボキャブラリー強化は2冊の本を利用しました。「DUO 3.0」と「新TOEIC TEST出る順で学ぶボキャブラリー990」です。

私は先に「DUO 3.0」を使用したのですが、こちらは、見出し語以外に派生語や用法の記載もあるのでボリュームが大きいです。

おすすめは、先に「新TOEIC TEST出る順で学ぶボキャブラリー990」を使用する方が効率的です。

後述する「TOEICテスト公式問題集」の3冊6セットの模擬テストで使われている約5500語のうち、この本の3300語で全体の95%をカバーしているそうです。これぐらいのカバー率があれば860点は十分狙えるそうです。

現在のボキャブラリー力にもよりますが、最初は「新TOEIC TEST出る順で学ぶボキャブラリー990」だけでもOKです。

TOEICの文法

私が愛用していたのは「新TOEIC TEST文法 特急」と「新TOEIC TEST文法 特急2 急所アタック編」です。文庫本の大きさなので持ち歩きに便利です。

PART5の短文の穴埋めが文法的要素が一番濃いです。PART5は30問もありここをリズムよく解答しなければ、最後まで解答用紙を埋められなくなります。

TOEICの出題は学生時代に学んでいた文法とはやや異なります。TOEICのTESTのプロが出題傾向や短時間で解答することを意識して作られているのでとても役に立ちます。

実践形式の強化

絶対おすすめの「TOEIC テスト 公式問題集」です。

TOEICのテストでは実践形式の訓練がとても大切です。

LISTININGパートは、その問題の音が終わったときは解答が埋まっているリズムで行うのが理想です。音が終わってから考えると悪循環に陥ってしまいます。

READINGパートも先ほど記載した通り、考えすぎると間違いなく時間が足りなくなります。

これらのリズムや感覚を覚えるが最適なのがこの「TOEICテスト公式問題集」です。なにより、この問題集はテストの作成やしたETSによって作成されています。

本番のテスト前に、この問題集を使って解答のリズムをつくることをすすめます。場合によってはリズムを優先して1問を捨てるという選択肢もありと思います。

まとめ

今回の教材や学習方法は、以下のような人におすすめです。

・現在のTOEICのスコアーが400~650点ぐらいの人
・学習する時間があまりとれない人
・英語の学習をしばらくやっていない人

お金も時間も実力もある人は、色々と学習の選択肢があります。特にTOEICのテストに特化したオンラインの教育や通信教育などはおすすめです。

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