ウルトラマン世代には魅力的な ウルトラマン倶楽部メダル!!

1966年に初代ウルトラマンがTV放映されてから多くのウルトラマンが登場し、色々な世代を魅了してきました。このウルトラマン倶楽部のメタルは、そんなウルトラマン世代にとっては、魅力的なアイテムです。

我が家にもゲームセンターなどで手に入れたメタルがいくつかあるのですが、素性がよくわかりません。ウルトラマン倶楽部のメタルについて調べてみました。

コンテンツ
・我が家のウルトラマン倶楽部のメダルの入手経路
・我が家のウルトラマン倶楽部のメダル
・我が家のウルトラマン倶楽部のメダルの価値
・まとめ

我が家のウルトラマン倶楽部のメダルの入手経路

我が家にあるバンプレストのメダルは9個です。そのうち7個はウルトラマン倶楽部のメダルです。1個は仮面ライダー倶楽部のメダルで、もう1個はコンパチヒーローと書いてあるメダルでウルトラマンと仮面ライダーの両方が載っているメダルです。

今回ブログを書くにあたり、少しウルトラマンコインのことを調べてみたのですがネット上には、作られた経緯や種類、入手方法などの記事は探せませんでした。

バンプレストのウルトラマン倶楽部とは

メダルの裏面には、BANPRESTO(バンプレスト)、ウルトラマン倶楽部の記載があります。バンプレストは、プライズゲーム用景品の企画・供給を行っているBANDAI SPIRITSのブランドです。

1977年バンプレストの前進である豊栄産業株式会社が設立されました。1989年株式会社バンダイの子会社となり、商号を株式会社バンプレストに変更しました。その後多くの紆余曲折を経て、法人としてのバンプレストは2019年に解散しており。バンプラストは、プライズゲーム向け景品のブランドとして継続しています。

ウルトラマン倶楽部は、ウルトラマンシリーズのデフォルメキャラクターを題材としたゲームソフト、またはそのシリーズを指します。ファミリーコンピュータを中心に、6本のタイトルが発売されています。

1988年10月、ウルトラマン倶楽部 地球奪還作戦が、バンダイからファミリーコンピュータ ディスクシステムのソフトとして発売されました。

入手経路

手に入れたのは、もう25年ぐらい前のことです。当時ゲームセンターのコインゲームにハマっていました。当時このコインを景品としていたゲームもあったような気がするののですが記憶は定かではないです。

私が手ににいれたのは、コインゲームをやっていると、何故か使っているコインの中に、これらのコインが混じっていたのです。それを取っておいたて集まったのが今回のメダルたちです。いつのまにか集まった感じです。

我が家のウルトラマン倶楽部のメダル

7個のウルトラマン倶楽部のメダルがあるのですが、エレキングが2個あるので写真は6個になっています。上段は左から、ウルトラマンタロウ、ウルトラマングレート、ウルトラマンレオです。下段は、カネゴン、ゼットン、エレキングです。どれも人気ものです。

カネゴンは、ウルトラマンの前身であるウルトラQのキャラクターです。

裏は全て同じデザインです。

我が家にある他の2個のメダルも紹介しておきます。

表面は、ウルトラマンと仮面ライダーのデザインになっています。

裏面は、コンパチヒーローと書かれています。

仮面ライダー倶楽部のメダルです。表面は仮面ライダー新1号です。

裏面には、仮面ライダー倶楽部の文字が書かれています。

我が家のウルトラマン倶楽部のメダルの価値

こんなウルトラマン倶楽部メダルの価値はどれ位なのか調べてみました。基本的にはマニアの人の間で売り買いされているようです。メルカリやヤフオクで取引された価格を調べたのですが、意外と出展が少ないことに驚きました。

ウルトラマン倶楽部のメダルの取引価格は、1個300円前後が基本的な値段のようです。

我が家のメダルの、高額取引価格を抜粋しました。
・ウルトラマンレオ メルカリ 1000円
・ウルトラマン太郎 ヤフオク 1000円 
・エレキング メルカリ 400円
・ゼットン メルカリ 444円

一番高かったのは、ウルトラの父 メルカリ 1500円でした。

調べたところ、ウルトラマン倶楽部、仮面ライダー倶楽部のメダルの他に、ポケモン、ガンダム、アンパンマン、ストリートファイター、スーパーマリオのメダルがあることが分かりました。色々あるのですね

まとめ

子供の頃のヒーローはいつまで経っても良いものですね。このメダルも久ぶりにみると宝物にみえます。これからも大事にしていきたいと思います。

 

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