ウォーキングコース 大和市 泉の森とふれあいの森

今回はホームグランドである相模原・町田市離れ、隣接する神奈川県の大和市にある、歩きがいのある2つの公園を歩いてきましたので紹介します。

2つの公園は、泉の森とふれあいの森です。泉の森は、引地川の水源地を中心に、国道246号を挟むように42ヘクタール森が整備されているエリアです。 ふれあいの森は、やや小さいですが約9ヘクタールあります。季節の花がきれいな公園です。

どちらの森(公園)も水と森などの自然が豊かです。

コンテンツ
・公園の概要、駐車場
・ウォーキングコース
・他の見どころ
・まとめ

 

公園の概要、駐車場

 

泉の森

泉の森は、引地川の源である大和水源地を中心に広がる、大和市の自然の核として位置づけられている公園です。森と水辺空間が特色ある生態系を形づくっています。今回も何人かのバッドーウオッチや写真を撮っている人を見かけました。
やまとナビの泉の森のHPはこちら

神奈川県大和市上草柳1728番地

 

所在地:〒242-0029 神奈川県大和市上草柳1728番地 Tel:046-264-6633(自然観察センター)
アクセス:相鉄線・相模大塚駅から 徒歩約15分

駐車場:
・泉の森第1駐車場:駐車台数 20台、無料、利用時間 9:00~17:00、9:00~19:00(6月1日~9月30日)、年中無休
・泉の森第2駐車場:駐車台数 70台、無料、利用時間 9:00~17:00、9:00~19:00(6月1日~9月30日)、年中無休
・泉の森ふれあいキャンプ場駐車場:駐車台数 32台、無料、利用時間 9:00~16:00、9:00~18:00(7月1日~8月31日)、休業日 12月~2月の平日
・泉の森臨時駐車場:駐車台数 34台(土日祝のみ利用可能)、無料、利用時間 9:00~17:00、9:00~19:00(6月1日~9月30日)、休業日 土日祝以外

ふれあいの森

ふれあいの森は、引地川沿いの水辺、親水広場や多くの草花、ハーブ園やバラ園など水と緑と花をテーマとしたさまざまな施設があります。こちらは人の手も入ってかなり整備がされている印象です。
やまとナビふれあいの森のHPはこちら

神奈川県大和市下草柳552-1

 

所在地:〒242-0027 神奈川県大和市下草柳552-1 Tel:046-263-8711(グリーンアップセンター)
アクセス:小田急線、相鉄線 大和駅から 徒歩約12分

駐車場:
・ふれあいの森駐車場(見本園):駐車台数18台、無料、利用時間 9:00~17:00(10月1日~5月31日)、9:00~18:00(6月1日~9月30日)、休業日 なし
・ふれあいの森駐車場(グリーンアップセンター隣):駐車台数15台、無料、利用時間 9:00~17:00(10月1日~5月31日)、9:00~18:00(6月1日~9月30日)、休業日 なし
・ふれあいの森臨時駐車場:駐車台数85台、障害者用2台、 無料、利用時間 9:00~17:00(10月1日~5月31日)、9:00~19:00(6月1日~9月30日)、休業日 なし

ウォーキングコース

今回は欲張って泉の森とふれあいの森の両方を歩きました。どちら一方でも楽しめる公園です。

今回歩いた経路を手書きしました。地図が載っているHPはこちら

ウオーキングコース概要

泉の森、ふれあいの森の両方をぐるっと歩いてきました。歩行距離は、8.2kmで歩行時間は約2時間です。

泉の森第2駐車場 ⇒ (泉の森)ふれあいキャンプ場 ⇒ くぬぎの森 ⇒ 野鳥観察デッキ ⇒ かしゃば山林間広場(1㎞) ⇒ 森のはらっぱ(2㎞)⇒ あじさいの道 ⇒自然観察センター(3㎞) ⇒ 自然観察センターの周辺散策 ⇒ 展望デッキ⇒ 引地川沿い ⇒ (ふれあいの森)ふれあい広場 ⇒ 親水広場 ⇒ グリーンアップセンター(5㎞) ⇒ 引地川沿い ⇒(泉の森)自然観察センター ⇒ 売店 ⇒ 第2駐車場(8.2㎞)



ウォーキングコース詳細

泉の森第2駐車場から歩いて郷土民家園の横を通ると入り口です。道標とおりふれあいキャンプ場を目指します。

すぐに登りになりますが、ちょっとの距離です。

ふれあいキャンプ場はとても立派です。

246号線を横切るため、246の下をくぐっていきます。

246号線を超えてしばらく歩くと、野鳥観察デッキがあります。多くの野鳥がいるそうです。

 

公園内にはこのような地図が要所においてあり迷いません。

道標も要所に設置されています。

森のはらっぱです。ここでもバードウォッチングをしている人がいました。

あじさいの道を通って歩いていくと246号線にぶつかります。今度は歩道橋で渡っていきます。少しだけ歩道橋が見えています。

歩道橋を渡って下っていくと、自然観察センターに向かう木造の橋があります。

自然観察センターです。トイレや自動販売機、泉の森の自然の紹介があります。

自然観察センターから引地川沿いに下って行き、振り返って写真を撮ってみました。奥にふれあいステージがみえています。

泉の森とふれあいの森をつなぐ道です。このトンネルをくぐるとすぐにふれあいの森です。

ふれあいの森の引地川沿いのゆったりした道です。

グリーンアップセンターからふれあいの森の売店付近を撮りました。

このあと、ほぼ来た道をたどって帰りました。自然観察センターのそばに売店がありました。後ろに見えるのは246号線です。

 

他の見どころ

 

自然観察センター周辺

自然観察センターの周辺は見どころがいっぱいです。自然観察センターで少し情報を仕入れてから、周辺を散策するのがおすすめです。

木の橋も風情があってよいです。

橋のそばに大きな水車があります。これぐらい大きな水車は初めて見ました。

水仙が咲いていました。

周辺の川辺に鷺がいます。慣れているのか逃げません。

ふれあいの森 グリーンアップセンター

ふれあいの森にある大和市の花とみどりの拠点施設です。みどりの相談コーナーでは、花やみどりに関する様々な質問や悩みに専門の相談員が無料でです。詳しくはこちら

野鳥観察場所

森でバードウォッチングしている人がいましたが、素人にはなかなか大変そうでした。でも川辺の野鳥は近くまでいっても逃げず簡単に写真をとることができました。引地川沿いに歩いていくと多くの鳥がいました。

川の中トンネルには、鷺がたむろしています。

引地川に川辺には、鴨がいっぱいいます。そばで写真がとれます。

まとめ

泉の森とふれあいの森は、森と川があり、野生動物のが多くいます。散策しながら自然を楽しむ人におすすめの場所です。

 

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