
我が家は一昨年に家を建て替え、その時に床のコーティングを行いました。
耐久性や出来栄えの自然さから、エコプロコートのUVコートのナチュラルを選択しました。
UVコートは通常ピカピカしているのですが、塗った後の光沢がとても自然な感じのUVコートです。
コートを塗ってから1年以上になりますが、その満足度を報告します。
家のフローリングにコーティングを行うと、
ワックスが必要がなくなり、掃除も水拭きで済むなど家事の手間を省くことができます。
他にもコート剤ごとに色々なメリットがあります。
今回は我が家が採用したUVコートを中心に紹介します。
まずはざっくり、4つ主要なコーティング剤についてざっくりと比較してみました。
| コーティング種類 | 耐久性 | 価格 | 滑り難さ | 硬さ | 光沢 |
| UV | 最も強い | 最も高い | 滑り難い | 硬い | 強い |
| ガラス | 強い | 高い | 滑り易い | 硬い | 微光沢 |
| シリコン | 低い | 安い | 滑り難い | 柔らかい | 強い |
| ウレタン | 低い | 安い | 滑り易い | 中ぐらい | 中光沢 |
UVコートの特徴は、何と言っても高い耐久性と硬さです。
この2つの特性で床材を保護してくれます。
UVコートの耐久年数は20~30年と言われています。
次に強いガラスコーティングは15~20年です。
ざっくりとした各コーティングの特性は表のようなのですが、
最近は、同じコート剤でも各社で色々な特性を持ったものが出てきています。
UVコートの光沢は一般的にピカピカしているのですが、
我が家が使ったエコプロコートのUVコートのナチュラルは自然の感じのものです。
照明の条件は少しことなりますが、同じ色のLEDでコート無しと有りを比較してみます。

コート無しです。木の自然な感じが出ています。

エコプロコートのUVコートのナチュラルをコートした床です。
木の自然な感じを残しつつ、表面がやや艶があります。
手触りもよくコートで保護されている感じが伝わってきます。
UVコートは、光沢が強くピカピカしているのが特徴ですが、
個人的にはあまり好みではなかったので、UVコートでありながら自然なコートを探していました。
UVコートのよくある不満・デメリットを調べてみると
・光沢が強すぎる
・傷が“目立つ”
・滑りやすい
・補修・再施工が大変
・床材の質感が消える
・日常の汚れが意外と気になる
というのがあがっています。
これらを考慮して満足度を考えてみます。
家を建て替えして住み始めてから、1年3ヶ月ぐらいになります。
そろそろ家の不満点が見えてくるタイミングです。
UVコートの満足度を考えてみました。
満足度は 点数は90点です
マイナスポイントは2点です。
・一部でキズが発生
・掃除はある程度手間が必要
◆一部でキズが発生
椅子の足やタンスを動かしたときに傷が発生しています。
またキズが目立っています。

机の椅子の足を引きずったキズがついています。
椅子の足にフェルトパッドを着けていたのですが、それが破れてキズがついています。
現在は2枚貼りをしていましたが、やはり頻繁に椅子を使うところはマットを敷いた方がよいかもしれません。
タンスの下に緩衝材(白く見えている)を敷いたときに、硬い干渉材が擦れてキズがつきました。
小さなキズは他にもありますが、気になるキズはこの2つです。
家、特に床は使って歴史を刻んでいくので、キズはあまり気にしないようにしています。
◆掃除はある程度手間が必要
当初は日常の掃除は、水拭きでよいかと考えていましたが、
結局、中性洗剤を使うことが多くなっています。
我が家には猫がいて庭と自宅を出入りしているので、汚れが酷いのかもしれませんが・・
UVコートなのに、自然な光沢で手触り感も気に行っています。
もともとの木の質感は残しつつ、保護されている実感があります。
屋根裏部屋と2階から3階に向かう階段も同じ材質のフローリングですが、
UVコートをしている方が品位があがっています。
もちろん掃除も無垢やワックスを塗ったときより格段に楽になっています。
UVコートは少し高めですが、やるとやらないとでは床の品位やメンテナンス性が格段に変わります。
また、後からやろうとすると家財の移動など手間が半端なくかかるので、新築のタイミングで行うのがベストです。
また同じUVコートでも、会社によって特徴があります。
価格だけでなく、その特徴を理解して選ぶのがおすすめです。


