日記形式でない、ブログを月に10件以上書くのはかなり大変な作業です。
このブログは2019年にスタートしましたが、2022年に始めたもう一つのブログを合わせると
ほぼ5年間、毎月15以上の記事を投稿しています。
2つのブログは、自分で経験したり考えたことの投稿が基本になっています。
実績をもとに、記事の書き方を紹介します!
ブログ「おとたの」は
2019年から始めた、自分が体験したり、感じたことをメインに作成しているブログです。
主なテーマは「ベンチプレスと筋トレ」、「2拠点生活と田舎暮らし」、「ウォーキングと山歩き」などです。
特に、ベンチプレスの記事は多くの方に読んで頂きました。
更にマニアックなベンチプレスの記事を作成するために、
2022年10月に「おとたのベンチプレス」というブログを立ち上げています。
こちらは、ベンチプレスにハマっている人向けです。
この2つのブログを合わせると、作成記事数は、毎月ほぼ15記事を、約5年間続けていることになります。
ただ、最初の頃に書いた記事は、完成度が低かったり、内容がお金、投資、競馬などに関するものは100記事近く削除しています。
記事作成の目的は! 書きたいことを書くか? 収入に繋げるか?
書きたいことを書くのか、収入のために書くのかで
記事の内容や作成するのかで時間は大きく変わります。
自分で体験したり、考えたことで書きたい内容の記事は、かなり速く書くことができます。
でもできれば、少しでも収入になればと思います。
こうなると、売るものを考えたり、記事の信頼性を高めたり、どうやったら売れるなどを考え始めす。
「おとたの」は少し欲張って、記事に関連するおすすめのものは紹介しています。
どれ位収入を意識するかが、記事の速度にも影響をあたえます!
収入を目指す人のためのブログの書き方「【2024最新】ブログの稼ぎ方|0からブログを始めて稼ぐ方法を徹底解説」
2022年頃からは、かなり記事を作成する方法が固まってきています。
以前よりは苦労しないで記事を作成することができるようになりました。
ブログは大きく分けてテーマやジャンルを決めずに記事を連ねる「雑記ブログ」と、
テーマやジャンルを決めて記事を連ねる「特化ブログ」の2つに分けられます。
雑記ブログといっても、多くは複数のメインのテーマがあり、それについて記事を書いています。
特化ブログといっても、その中で小分類を作っているはずです。
実はこのカテゴリー分けをつくるのが、記事作成の時間に大きく作用します。
記事の作成は、翌月分を月末から始めます。
◆記事作成の手順
①各テーマごとに作成する記事数を大枠設定
②記事の内容を考えつつ題名を作成
③題名がFIX後に、サマリーと目次を作成
④余裕があれば、目次の中身をメモ的に記載する
ここまでを前月に終わらせておきたい作業です。
⑤月の予定と突き合わせて、いつどの記事を作成するが割り振る
⑥計画に従って記事を作成
記事数の大枠設定
「おとたの」場合の主なカテゴリは
・ベンチプレス/筋トレ
・2拠点生活/田舎暮らし
・ウォーキング
・最近の話題
テニス
家の建て替え
・その他(サブカテゴリが幾つかあります)
です。
各カテゴリに記事数を割り付けて、その合計は18記事(作成は15記事)になるようにします。
多めに記事候補で予備としています。
題名の作成
内容を考えながら題名を作成するのですが、
ここで、アイディアがでないことは多々あります。
こんな時はサブカテゴリーから再度書けそうな題名を考えます。
こちらは、書きたい記事をストックしていたりします。
サブカテゴリー
具体的なサブカテゴリーは、
・御朱印あつめ
・漫画
I・CT(スマホ、パソコン、ガジェット、ネット)
・ブログ関連
などです。
サマリーと目次作成
今から体験や経験することを記事にする場合を除いて、
サマリーと目次を、前月の月末から当月の初めに作成します。
サマリと目次ができていれば、記事は2~3時間で書くことができます。
事例1
◆題名:
ベンチプレス 最近背中に疲労を感じるようになったけど・・ これって何?!
◆サマリー
歴20年越えのベンチプレス愛好者です。
今までは全くなかったのですが、最近背中に疲労を感じることが多くなりました。
この感じが芽生えたのは、2023年のルール改正に伴ってフォームを変えて、
そこそこフォームが組めるようになってからです。
腰の痛みは以前より緩和されたのですが、背中に疲労を感じるようになりました。
背中に疲労がでるフォーム
上級者に聞いてみたら!?
まとめ
事例2
◆題名
テニススクールと草テニスの違いは何?
◆サマリー
テニスを始めてから2年ぐらいになります。
今までは、草テニスだけで、スクールに行ったことがなかったのですが、
夏は、気温が高く外で行う草テニスは、お休みの期間になります。
無性にテニスがやりたくなり、近所のテニススクールに通い始めました。
草テニスとテニススクールの違いは何でしょうか?
◆コンテンツ(目次)
草テニス視線でのテニススクールのメリットとデメリット
・テニススクールのメリット
・テニススクールのデメリット
コート確保と費用
テニスの上達
テニスを楽しむ
まとめ
記事ができてから、写真や広告を配置して記事を整えるのですが、
意外とこの作業に時間がかかります。
メインのカテゴリーやサブのカテゴリーが多ければ多いほど記事が書き易くなります。
また日頃から、書くことを意識していると。更に題名や記事を作成し易くなります。
ときには、記事を書くために、歩きに行ったり、御朱印をもらいに行ったりするのですが、
実はこちらが本来の目的でもあります。