家の建て替え 庭づくりを猫を優先して続行中!!

昨年、60代で家の建て替えを行いました。

節約するために、外構にはあまりお金をかけずにできることは自分でやることにしました。

家が建つ間は猫たちにストレスをかけたので、現在は猫がくつろげる庭を目指して整備をすすめています。

建て替えの前に比べると広さは半分以下になってしまいましたが、楽しめています!

猫がくつろげる工夫

現在我が家には、16歳と12歳の2匹の猫がいます。

昨年は猫たちにとっても波乱の年でした。

家の建て直しのため、今まで住んでいた家からマンションに10ヶ月避難していました。

マンションにやっと慣れたところで、再び出来上がった家にもどってきました。

以前の家では庭が猫たちのくつろぎの場所でした。

庭の広さは以前に比べると半分以下になりましたが、猫たちがくつろげるように色々と工夫をしています。

部屋の延長でくつろげるウッドデッキ

リビングから庭には段差が40cmあります。

猫たちの出入りのために、リビングの床と同じ高さのウッドデッキをDIYしました。

庭へはウッドデッキから階段で下りるようにしました。

現在は猫もいますが、花置き場になっています。

暑い日は、むしろウッドデッキの下でくつろいでいます。

10時間で組立られるシンプルなウッドデッキの作り方!

勝手口が猫のくつろげる場所

勝手口から庭に出るための階段があるのですが、16歳のゴジはここが大好きな場所です。

籠の中かコンクリートの階段の上でゴロゴロするのがお決まりです。

猫用の飛び石

人が庭を歩くために、飛び石を敷くと、猫たちも基本この上を歩いていききます。

足がよごれるのを嫌っているようです。

もちろん、その汚れた足で家の中に入ってくるのは困るので、

足を拭こうとして猫たちとせめぎ合いが始まります。

最近は猫に負けていて、あまり汚れていないとそのまま家の中に入れてしまっています。

猫を見ていて気がついたには、ゴジは、ウッドデッキと勝手口の階段の間を行ったり来たりしていることが多いということです。

そこで、ウッドデッキと勝手口の階段の間に、猫用の飛び石を置くことにしました。

ゴジはこの石の上を歩くようになり、足の汚れはかなり減りました!

この猫用の飛び石は、アクアリウム用の石を購入したものです。

 

定番の猫用デッキ

以前の庭にも置いてあったのです。猫のために作った移動可能はデッキは相変わらず猫に人気です。

2台あるのですが、お日様の位置で猫たちは場所を選んでくつろいでいます。

3つある猫用トイレ

もちろん家の中にもトイレはあるのですが、猫たちは外でトイレをしたがります。

そのため、いつの間にか庭に3ケ所トイレが出来上がっています。

猫草

猫を飼っている人なら分かりますが、猫たちは定期的に草を食べたがります。

我が家では、猫たちがいつでも草を食べれるように草を生やしています。

猫草の奥はトイレの場所です。

普通に雑草が生えているようですが・・

我が家の庭のようす

家づくりでは、庭づくりが一番最後になります。

引っ越して、10ヶ月経ち少しずつ庭にも目が向けられるようになってきました。

サイクルポート

比較的早い時期につくったのが、サイクルポートです。

屋根部分は業者に依頼しましたが、床は以前の家でも使っていた35年もののレンガを使用しています。

レンガはあまり劣化しないことに、驚かされます。

むしろ味が出てきています。

レンガは魅力がいっぱい 35年もののレンガでオシャレなサイクルポート

飛び石

次に飛び石を敷きました。

この石は大昔に近所の方から頂いた石です。

写真の左にある木製の台が猫用の移動デッキです。

庭の整備 飛び石を並べを自己流でやってみた

プランター野菜

今年は以前楽しんでいた、プランター野菜をチョトだけ再開しました。

まずはオクラを植えています。

オクラは、きれいな花も咲き比較的簡単に収穫できます!

生き残った木々・草花

以前あった木々も家の建て替えのときに、ほとんど抜いてしまいました。

現在は数本のツバキと千両、万両、南天などです。

この千両、万両、南天は、庭にリンゴなどを食べに遊びに来ていたムクドリが、プリっと種をまいて育ったものです。

あと以前からあったミョウガや青じそ、おしろい花、ドクダミは、何事もなかったように育ってきています。

まとめ

狭いけど庭があると、色々と楽しみが増えます。

もっと木や花々を増やしたいし、プランターで野菜も育てたいのですが、

我が家の庭は、暫くは猫が楽しめる庭を目指すことになりそうです。

猫たちが庭でくつろいでいる姿をみると、こちらも幸せな気持ちになります。

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