御朱印を見ると記憶が甦る! 御朱印あつめると出歩くことが楽しめる!

御朱印集め始めたのは5年ぐらい前からです。

最初は、近所や旅先の神社などで頂いていたのですが、

最近は、更にすすんで御朱印をもらいに、あそこに行こうなどと考えるようになりました。

その御朱印を見ていると、その時の記憶が蘇ります。

御朱印を集めると色々と楽しいことがあります。

御朱印あつめのルール

御朱印あつめには基本的なルールやマナーがあります。

法律ではありませんが、極力守って参拝しましょう!

◆御朱印あつめのルール

 ・御朱印は参拝を済ませてから頂く
 ・御朱印帳を準備する
 ・転売は厳禁
 ・御朱印を頂くときのマナー
   書いて頂きたいページを開いて渡す
   小銭を用意する

少し意見が分かれれるのは、神社と寺院の御朱印を同じ御朱印帳で頂くのはNGという人と、問題ないという人がいます。

御朱印を頂くときに一緒にしていると断られることもある聞いたことがありますが、まだそんなシーンに出会ったことはありません。

個人の流儀

御朱印集めには前述したとおり、一定のルールがありますが、私自身もゆるい勝手ななルール(流儀)をつくっています。

 神社の御朱印だけあつめる
 ご縁を大切にする
 ブログに載せる

神社の御朱印だけあつめる

集めているのは、基本的には神社の御朱印だけです。

これには幾つか理由がありますが、どれもあまり強いものではありません。

ゆるいルールなので矛盾も生じています!

◆神社しか御朱印を集めない理由
・寺院も集めると対象が多くなる
・家の宗派と異なる寺院を集めるのは違和感がある
・日本の神様は寛大で誰でも受け止めてくれそう

とはいっても、私の流儀である、ご縁を大切にするいうとこが勝っている場合もあり、

子供の頃に住んでいた豪徳寺の御朱印や大好きなこち亀にご縁がある帝釈天の御朱印など、

幾つかの御朱印は頂いていいます。

もちろんお寺用の御朱印帳を持っているのです・・

ご縁を大切にする

ご縁を大切にするので、ご近所、元住んでいたところ、実家のそばなどの神社は対象です。

更に旅先、ウォーキング、散策先なども対象です。

神社によっては境内神社の御朱印など、多くの種類の御朱印を準備されていますが、あるものを全て頂くことはしません。

メインの神社ともデザインなどで気に入ったものがあれば頂くようにしています。

ブログに載せる

参拝したときの思い出を大事にしているので、

記憶が定着させるためにブログに載せるようにしています。

ブログに載せると記憶に残ると同時に薄れても記事を読み返すと記憶が蘇ります!

御朱印あつめの良いところ

多くの人が楽しんでいる御朱印集めです。

何がそんなに魅力なのでしょうか?

個人的に感じる魅力を挙げてみました。

◆御朱印あつめの良いところ
  神社に参拝すると心が洗われる
  記念になる
  御朱印を見ると記憶が蘇る行く目的になる
  歩く目的になる
  旅行の目的になる
  ブログの題材になる
  御朱印自体に魅力がある

大きく分けると、

参拝自体に意義を感じている、参拝の思い出や記憶のため、御朱印を頂くことが目的になっている

の3つになっています。

御朱印自体の魅力も分かる記事『御朱印を集める理由は?なぜ人気?御朱印の「11の魅力」とは

お気に入りの御朱印

デザインがよい御朱印は魅力的です。

でもお気に入りの御朱印は、やはり自分とご縁がある神社です。

世田谷八幡宮

世田谷区には10歳まで住んで居いました。

世田谷八幡はお祭があり、山車や神輿がでて、境内は出店で一杯になります(した)。

そんなことが懐かしく、御朱印を貰いに50年ぶりに訪れました。

明治神宮

明治神宮も世田谷に住んでいる時に、親父が休みの日に連れて行ってもらった場所です。

キャッチボールをやったり、椎の実を拾ったりしていました。

菅原神社

町田の菅原神社は、世田谷から引っ越したあと境内で遊んだ場所です。

その後も初詣をしたり、息子のお宮参りに行った神社です。

 

八坂神社

社会人になり日野へ住むようになりました。

日野駅そばの八坂神社は新選組のゆかりの場所でもあります。

御朱印も新選組風です。

天縛皇神社

相模原の天縛皇神社は毎年、初詣に行く神社です。

普段は無人ですが、初詣のときは多くの人が参拝します。

その時は書置きの御朱印が頂けますが、普段は管理神社の亀ヶ池八幡宮で御朱印を頂くことができます。

蕪島神社

蕪島は、青森県八戸市にあるウミネコの産卵地です。

そこにあるのが蕪島神社です。

八戸は嫁さんの実家があり、時々訪れています。

白州弁財天

白州は田舎暮らしに憧れて20年以上前に2拠点生活を始めた場所です。

白州弁財天は、七賢(日本酒)の蔵元の敷地内にあります。

お酒を買いに行くと同時に弁財天にお参りします。

まとめ

今回はこだわりの一つである、ご縁のある御朱印を紹介しました。

個人的には、これらの御朱印をみると懐かしさが蘇ってきます。

これとは別に、観光で訪れた有名な神社の御朱印は魅力的なものが多く

御朱印自体を楽しむことができますし、旅の記憶が蘇ってきます。

興味を持たれた方は是非、近くの神社から初めてみたはどうでしょうか?

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