
60代になり、終活のことが少しずつ気になるようになってきました。
我が家には、長い期間かけて集めた記念コインや古いコインが少しあります。
今までは一緒くたに箱の中に入れて整理ができていませんでしたが、
価値確認して財産として管理したいと思い始めました。
でも調べてみると、残念ながら記念コインで価値がアップしているのは、ほんの一握りのコインです!!
残念ながら多くの記念コインは、額面通りの価値しかないのが正直なところのようです。
素材が金や銀、もしくは希少価値がある一部のコインのみが額面以上の価値がでます。
特に金貨は、金の高騰もあり高額になっています。
金貨を持っている人は、期待できます!!
世の中にある買取店の多くは、金・銀貨もしくは希少価値のあるコイン以外は、額面通りの価格でしか買い取ってもらえません。
それどころか、お店やコインの種類によっては、買い取ってもらえない場合すらあります。
でも考えてみると、お店で買い取るということは、それにプラスアルファして販売していることのはずです。
メルカリでは記念コインの販売は禁止されていますが、ヤフオクでは販売がされています。
ルート次第でプラスアルファが期待できるのです!
とは言え、財産としての期待はあまりできません。
我が家の記念コインを整理してみました。
トータルは59個です。
内訳は、オリンピック関係11個、万博関係27個、皇室関係15個、その他記念コイン6個です。
ここから、皇室関係の金貨、銀貨を除くと、日本貨幣カタログ2025年版で、
額面より価値が上がっているのは、昭和39年発行の東京オリンピックの100円硬貨のみです。

この100円硬貨も銀貨ということで価値が上がっているようです。
でも、それも100円が300円になっているだけで、メチャクチャ価値が上がっているわけではありません。

昭和47年の札幌冬季オリンピックの100円硬貨(右)は、とても立派です。
この後発行される500円硬貨よりも品位があります。

好きなデザインは、昭和45年の大阪万博の100円硬貨です。
日本人は富士山好きですね。
やはり、コインは収集アイテムとしてはおすすめです!
記念コインの他に、収集の対象になるのが古いコインです。
我が家には、僅かですが昔のコインがあります。
ほとんどは長い時間をかけて少しずつ集めたコインです。
古いコインで価値が上がっている理由は、記念コインとほぼ同じ理由です。
材質の価値が上がっているもの(金、銀など)、発行枚数が少なくレアなものです。
1銭、5銭、10銭などのコインもあり、額面より価値は上がっているようですが、30~80円と、少し寂しい感じです。
唯一価格が高いのが、一朱銀です。

銀貨なので評価額が高いようです。日本貨幣カタログ2025年版では2600円です。
その他で額面より高くなっているものをまとめてみました。
| 硬貨名称 | アップ額 | 理由 |
| 鳳凰の100円 | 100⇒250円 | 材料が銀 |
| 稲の100円 | 100⇒250円 | 材料が銀 |
| 昭和33年発行菊穴なし50円 | 50⇒250円 | 発行枚数が少ない |
| 昭和34年発行菊穴あり50円 | 50⇒150円 | 発行枚数が少ない |
| 昭和32年発行 ギザ10円 | 10⇒80円 | 発行枚数が少ない |
| 昭和33年発行 ギザ10円 | 10⇒100円 | 発行枚数が少ない |
| 昭和23年発行 穴なし5円 | 5⇒100円 | 発行枚数が少ない |
| 昭和24年発行 穴なし5円 | 5⇒50円 | 発行枚数が少ない |
昭和33年のコインは自分の生まれた年で持っていたものです。
たまたま硬貨の発行枚数が少ない年だったようです。

鳳凰の100円硬貨はデザインも良いし、銀貨なので価値も少し上がっています。
記念コインや古いコインに額面以上の価値を見出すのは難しいようです。
でも、収集対象としての魅力はあります。
図柄も魅力的なものが多いので、
・どんなコインがあるか ⇒ 一覧表の作成
・見やすく ⇒ ファイルに収納
をポイントに整理することにしました。
名称、材料、額面、発行年などをまとめました。
| 名称 | 額面(円) | 発行 | 材料 | 枚数 | 品位 | 評価額(円) | 金額 |
| 東京オリンピック | 100 | 1964年 | 銀貨 | 6 | 並品 | 300 | 1,800 |
| 札幌冬季オリンピック | 100 | 1972年 | 銅750/ニッケル250 | 3 | 並品 | 100 | 300 |
| 長野冬季オリンピック | 500 | 1998年 | 銅750/ニッケル250 | 2 | 並品 | 500 | 1,000 |
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日本貨幣カタログ2025年版の評価額をも記載しました。多くのコインは額面通りです。
表を作成したことで、一目でどんなコインを持っているか分かるようになりました!
いままでは、缶などに無造作に入れていましたが、何年も見もしない時もありました。
コインファイルに収納して、見やすいように整理しました。
これで、たまにはコインを見るようになります?!

今回購入したコインファイルは、横に説明書きを収納できるファイルです。
これができるのは、今回探した中ではこれだけでした。
収納数は1ページ15枚×6で90枚です。
我が家にある記念コイン、古いコインを調べてみると、一部を除いて財産的価値は額面以上は期待できません。
でも趣味としての収集品としての価値は、整理したことでより感じるようになりました。
長い期間をかけて収集したものなので愛着もあります。
今回の整理で、持っているコインやその価値が明確になりました。
終活としても少し前にすすんだようです。

