ソーラシステムのリスク 2026年9月の晴れの日は3日のみ!!

2026年の9月は、晴れの日がたった3日しかありませんでした。

2025年の9月は、14日あったのでこれは異常事態です。

そこで直近2年の天気と発電量、売電量の関係を調べてみたら、発電量が10%も減っているのです。

天気が悪いと発電量や売電量が減るのは当たり前なのですが・・

予想以上の悪化です。

直近2年を比較すると

過去とデータを比較することで、ソーラーシステムのリスクを確認します。

9月のデータの比較

直近2年のデータを比較する前に、この投稿をするキッカケになった。

2026年の9月を1年前の9月と比較します。

  2026/9/1 2025/9 増減
発電量 320 610 -48%
売電量 101 285 -65%
晴れの日 3 14 -79%

何と晴れの日は約80%減って、たった3日になってしまっています。

それに伴い、発電量は約50%、売電量は65%の減で、売電金額も1ヶ月で約3、000円も減っています。

これが正にソーラーシステムのリスクです!!

天気が悪いとダイレクトに電気料金に響きます!!

年間の比較

次にもう少し長い1年のスパンで比較してみます。

比較は2025年10月~2026年9月と2024年10月~2025年9月の直近の2年の比較になります。

比較するのは我が家のソーラーシステムの発電量、売電量と晴れの日の数です。

  2025/10-2026/9 2024/10-2025/9 増減
発電量 kwh 7,006 7,878 -11%
売電量 kwh 3,045 3,504 -13%
晴れの日 172 224 -23%

晴れの日は23%減の影響を受けて、年間で発電量は11%、売電量は13%減っています。

9月単月より比率は少ないですが、年間で売電量で13%、売電金額は7、288円減っています。

我が家のソーラーシステム

我が家は一昨年38年過ごした家を建て替えました。

その時にソーラーシステムを導入しました。

現在は、以前に比べると売電価格はかなり下がっています。

そのため売電するよりも、なるべく自家で使用する方が節約になります。

そこで思い切って蓄電池を購入しました。

◆我が家のソーラーシステムの仕様
 ・ソーラーパネル(Looop製)   5.7 kWh
 ・蓄電池容量 (オムロン製)  6.5 kWh

売電の単価は現在16円/kWhです。

データの詳細

直近2年のデータを紹介します。

◆2024年10月~2025年9月のデータ

  10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 合計
発電 kWh 436 517 682 669 737 635 704 630 685 825 748 610 7,878
売電 kWh 197 250 297 260 256 261 358 320 349 383 288 285 3,504
晴れの日 11 16 30 23 22 17 15 12 18 22 24 14 224
雨の日 13 8 0 2 2 11 11 11 8 4 4 10 84

◆2025年10月~2026年9月のデータ

  10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 合計
発電 kWh 383 533 551 700 569 664 658 809 508 664 647 320 7,006
売電 kWh 139 202 179 234 199 291 348 479 249 288 336 101 3,045
晴れの日 7 18 20 26 19 12 15 18 7 15 12 3 172
雨の日 11 4 8 1 4 11 10 5 15 8 13 21 111

 

 

 

 

 

 

 

晴れの日のカウントはサーフライフのサイトの神奈川の天気を参考にしています。

雨の日=日降水量1.0mm以上(雪の日を含む降水日数)、晴れの日=日照率(日照時間÷可照時間)40%以上で雨・雪の日を除いています。

季節や雲の量により、同じ晴れの日、曇りの日でも発電量は異なりますが、グラフを見る限り、晴れの日の日数と発電量は相関性が高いようです。

やはり、晴れの日が多ければ発電量は当然増えます!

今回の記事はここをベースに作成しています。

これからどうなる

2年間のデータをみると、晴れの日の数は、224日と172日で52日も違います。

そうなると気になるのは、例年はどれ位の日にちが晴れの日なのかです。

サーフライフのサイトの神奈川の天気では平年値は、1991〜2020年の平均です。

これで晴れの日の年間日数を調べてみると、188.5日です。

この値をみると、むしろ2024年10月~2025年9月が晴れの日が多く、直近1年の方が平均に近いようです。

むしろ直近1年の年間の発電量7,000kwh、売電量3,000kwhをベースに考えて行った方がよさそうです。

売電金額は48,000円です。

まとめ

ソーラーシステムは一度導入してしまうと、発電量は天気のみに左右されます。

後は、その発電量をどのように振り分けるかです。

ざっくりでは買電は40円/kwh、売電は16円/kwhなので、出来るだけ昼間に使用するか、蓄電池に貯めて夜間に使用する電気に回すのが正解です。

これからソーラーシステムを導入する人は自分の生活でどんな配分で電気を使用しているかを確認して、導入判断をする必要があります。

 

 

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