省エネ器具 部屋の空気が少し寒いときにおすすめ カーボンヒーター

最近は色々なものの値段が高騰してきて生活を圧迫しています。

我が家はオール電化にして、ソーラーシステムも導入しましたが、それでも冬になり電気代が急激に増えています。

そんな中、最近重宝しているのが数年前に購入したカーボンヒーターです。

我が家の間取りにマッチングして、少し寒い時に少ない電力で温めてくれます。

カーボンヒーターとは

カーボンヒーターは局所的な暖房に向いた暖房器具です。

狭い空間で少しだけ寒いときなどに力を発揮します。

カーボンヒーターとは遠赤外線ヒーターの一種で、炭素繊維に電気を流して熱を発生させる仕組みの暖房器具です。

炭素繊維はハロゲンヒーターよりも赤外線放射量が多いため、電気で熱を発生させるハロゲンヒーターと比べて電気代が安く済みます。

◆メリット
 ・即暖性の高さ
 ・電気料金が安い
 ・空気を汚さず乾燥しにくい

部屋全体を温めるのには向いていませんが、狭い範囲ならば、少ない電気代ですぐに温めることができます。

我が家での使い方

現在使用しているのは、エアコンから少し遠い奥まった私の作業エリアです。

3帖弱のエリアが私の作業場です。

エアコンは隣の部屋の端についています。

この隣の大きな部屋が温まってからでないと、3帖のエリアは暖かくなりません。

ついついエアコンの設定温度を上げてしまいます。

この奥まった部屋の机の下にカーボンヒーターをセットしています。

エアコンを点けていても、いなくても少し寒いと思ったときは

このヒーターを点けると、短時間で脚が暖まり快適になります。

我が家のカーボンヒーター

我が家のカーボンヒーターはTEKNOSのDH-450です。

TEKNOSは、奈良県にある日本のメーカーで、

「Simple is Best」をコンセプトに商品の企画開発をした生活必需品ブランドです。

チェックしてみると、比較的低価格で工夫された電気機器があります。

実際には机の下に置いて使っています。

モードは人感センサー運転と連続運転があります。

名称は、カーボンデスクヒーターとなっています。

定格消費電力は130Wと省エネです。

更に人感センサーが付いていて、人が居ないと15分で電源が切れます。

説明書には電気代 1時間15円と書かれています。

少し電気代が上がっていますが、お得感があります。

これで寒さがしのげれば、かなり省エネになります。

 

まとめ

本当に最近の物価上昇は年金生活者にとっては死活問題です。

少しでも快適で費用をかけずに生活するには色々と考えなければいけません。

そんなとき見つけたのが、このカーボンヒーターです。

適材適所でとても気に入っています!

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