我が家の山小屋の周りは夏は雑草が多いのですがく、冬はマイナス5℃以下になります。
数年前クラピアがグランドカバープランツにならないかと植えてみましたが、越冬できずに枯れてしまいました。
今年はリベンジをしようと、耐寒性に定評のあるリシマキアを夏に植えています。
11月に入り日によっては、0℃近くになっているリシマキアのようすは・・
リシマキアは、北半球を中心に、アフリカ、南アメリカ、オーストラリアなどに約200種が分布します。
日本にも15種ほどが自生しているそうです。
我が家で植えたのは、リシマキア・ヌンムラリア・オーレアです。
ヨーロッパ原産で人気のリシマキアです。
耐寒性に優れていて常緑と記載があります。
でもネット上では耐寒温度を下回ると一度枯れて、翌年再度復活するとの情報もあります。
でも一体マイナス何度まで耐えられるのか正確な情報がありません!?
北海道で生育しているとか、マイナス20℃までOKという情報はあります。
湿度を好み、生育が早いなどは、期待している特徴です。
冬さえ超えることができれば、来年以降グランドカバープランツになってくれそうです。
数年前植えたクラピアは春から秋までに順調に生育しましたが、
今と同じ11頃には、クラピアは枯れていまいた。
翌年春になると緑の新芽がでるはずでしたが、2度と復活できませんでした。
8月に植えたから、約4ヶ月経ちます。もっと成長して広がっていくかと思っていたのですが、大きさは2回りほど大きくなっただけです。
ここから寒さとの闘いが始まります。
常緑と記載がありますが、少し厳しそうです・・
山小屋の周囲のようす
山小屋の周囲のようすです。
我が家は2拠点生活をしていますが、前回は草刈りをしましたが、今回は草刈りは行いませんでした。
草は一部残っていますが、成長は完全にとまっているようです。
まだ昼間は暖かい(10℃くらい)ですが、夜は日によっては0℃近くまで下がっています。
山小屋と周囲の樹です。広葉樹はほとんど葉をおとしていますが、右側の針葉樹は緑です。
山小屋の裏手です。枯れ葉が散らばっています。冬は木を間引く作業で医師が敷くなります。
小屋の右手に流れる小川です。将来はこの土手にリシマキアを植える予定です?!