
60代になり最近、本当に30代で初めてよかったと感じるものがあります。
それは投資です。
現在の物価高でも何とか年金で生活できているのは、投資をしていたことでの恩恵が大きいのです。
これから更に年金だけでの生活は難しくなります。
少しでも若いときから投資を経験していると、その後に色々なメリットを受けれるようになります。
60代になり感じたことを紹介します!
直近でも新型コロナ、ウクライナ戦争、トランプ関税、中東情勢の不安定など、
世界情勢は不安定で、それに伴い物価の高騰はとどまることはありません。
年金生活者の収入を調べてみると、ざっくりでは平均的には
国民年金の人 : 5~6万円
厚生年金の人 : 14~15万円
夫婦での収入合計 : 22~25万円
が一般的のようです。
我が家は厚生年金なので、国民年金の人よりはよいようですが、それだけではかなり厳しい状況です。
加えて、直近での物価高騰で今後どうなってしまうのかは常に不安が付きまといます。
そんな中少しだけ朗報があります。
物価もあがっているのですが、株価も上がっていることです。
日経平均は6万円台になっています。

2024年の3月に初めて4万を超えたのですが、約2年後には6万円を超えています。
ここ2年で1.5倍になっています。
でも残念なことに、これには少しカラクリがあります。
多くの少額投資家はそんなに恩恵を受けていません。
理由は幾つかの株が爆上げしているだけで、多くの株価はこれほど上がっていないのです。
上がっている株は、半導体、AI、ハイテク株です。

具体的には東京エレクトロン、アドバンテスト、ソフトバンクグループ、ファーストリテイリングなどです。
私が持っている株も上がっているものもありますが、停滞しているのも多いのです。
でもここにチャンスがあるのも間違いありません。
新NISAが始まってから、我が家では今まで持っていた株を売ってNISAで買い直しています。
長年持っていた株で上がっているものもあるのですが、NISAで購入していないと20%を税金で持って行かれています。
10万円分の株価が上昇しても、2万円は税金でもっていかれてしまいます。

先日このブログで紹介した楽天日本株4.3倍ブルは珍しく大きく黒字だったのですが、何と税金として19万円も支払いました。
この信託投資は性質上NISAは適用されないのですが、もし適用されるものであれば、この19万円は全て懐にはいります。
60代の現在振り返ってみると、若いときから投資をやっていてよかったことがいくつかあります。
◆メリット
・長期の視点が育つ
・ときどき成功することがある
・売却の踏ん切りがつけれる
・現在の状況が夢のように感じる
・株の知識が増えた
どんなことでも同じですが、長い経験や努力があると、どんなことでも上達しそれを行うことに違和感がなくなります。
投資も同じです。
無理のない範囲で行うことは、将来に備えて資産とスキルを与えてくれます。
株式投資の年数はつかず離れずに30年以上で、色々なことを経験しています。
長期保有を基本としているので、直近の乱高下ではそれほどドキドキはしません。
もちろん余裕資金での投資という面もあるからです。
長年やっていると時々大きく成功することがあります。
やはり、このときはやってて良かったと思います。

でも逆に失敗もあります。
長期に保有して、ジリジリと下がっていくときは少しイライラします。
現状を見ればやはり長期では右肩上がりで、タイミングさえ間違えなければ資産が減ることは稀です。
株式投資で難しいのは何と言っても売るタイミングです。
使い道があると、どうしても余裕がなくなります。
私の場合は常に売り候補の銘柄を常に準備しているので、何かあれば、その中から売っていくようにしています。
偉そう書いていますが、失敗も何度もあります。
2010年にJALが経営破綻して上場廃止になったときは、売るタイミングが分からずに撃沈しました。
以前は日経平均は4万円台を越えるのが夢だった時期が長く続きました。
ここ数年で4万円どころか、5万円、6万円をオーバーしています。
それに加えて新型NISAで優遇してくれます。
政府や世間も投資は当たり前という雰囲気をつくっています。
始めた頃に比べると隔世の感があります。
本当に不安定な世界情勢にともなる物価高は、多くの人の生活に陰りを落としています。
我が家も色々と工夫をしていますが、何か生活が貧しくなってきている感じもあります。
そんな中、株高とNISAは数少ない生活を維持していくための武器です。
それも若いときから、無理ない範囲で投資することで資産と経験を得ることができます。
その経験は年金生活になっても生かすことができるのです!



