我が家の犬走 家から外に出られません!

勘違いをしていました。家の建て替えのとき、

リビングのサッシから外に出るために、犬走を作ったのですが、

出来てみると、犬走までは段差が50cmもあり、ここから外にでることは出来ません。

ハウスメーカとの打ち合わせに流れでは、犬走りがあれば出やすいということだったのですが・・

やはりウッドデッキが必要そうです・・

犬走とは

ハウスメーカーと外構の打ち合わせをしているときに、

犬走があるとサッシから外に出やすくなりますよと言われて

犬走をもうけて貰いました。

最初は犬走?と思いましたが、改めて確認してみると

東急リバブルのサイト

建築物の犬走りとは、建物周囲の外構部分に作る40~60cm程度の細い通路を指す。
犬走りは、建物を汚れや湿気から守るために施工されるが、防草・防犯・デザイン向上を目的とする場合もある。

とあります。

アレ~?

どうも、犬走をテラスと勘違いしていたようです。

長谷工のサイトには

テラスとは、ラテン語で「高台、盛土」を意味する言葉で、1階のリビングや居室から屋外へ張り出し、

地面よりも1段高くなっているスペースのことです。

とあります。

どうもやはり勘違いしていたようです・・

我が家の犬ばしり

我が家の犬走は長さが3.6m、幅60cmです。

バルコニーの下にあり、雨が降っても風がなければ濡れない感じです。

ところが、高さが問題です。10cmしかないのです。

犬走からサッシ(入口)まで50cmほどあります。

現在は、台を置いて人間も猫も出入りしています。

勘違い

そうです、勘違いをしていたのです。

実は打ち合わせのときはテラスのイメージで聞いていました。

犬走はサッシとほぼ平行にあり、サッシから外に出ると犬走に下りれると思っていたのです!!

ところが、サッシまでの高さは地面から実測で60cm、犬走からは50cmです。

これでは、サッシから下りることができません。

勘違いの理由の一つに、キッチンの横に勝手口をつけていたことです。

勝手口からは普通に外にでれます。

それと同じ高さと勝手に解釈していました。

勝手口は階段状になっています。実はこれも見落としてました。

でも言いかえれば、ハウスメーカの営業も親切でなく、高さについて何も説明をしていないのです。

分かり難い図面で確認しなければいけないのです。

どうする?

現在は猫や人間である我々はサッシの1か所に台を置いて

そこから出入りしています。

高さも合っていなし、やや不安定なので

早く何とかしたいのですが・・

やはりウッドデッキをつくるのが正解そうですが・・

あまり大きなものを作ると、ただでさえ狭い庭が更に狭くなってしまいます。

現在構想中です!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です