節約には欠かせない牛丼チェーン店の利用方法 吉野家、すき家、松屋

物価の上昇が続いています。年金生活の我が家にとっては厳しい状況です。

そんな中、牛丼チェーン店は救世主です。

牛丼は美味しくて、ヘルシーでそして低価格です。

御三家の吉野家、すき家、松屋にはそれぞれ特徴があります。

それを理解して利用すると更にメリットを感じることが出来ます!

また近くにお店がなくても楽しむことができます。

吉野家、すき家、松屋を比べてみると

牛丼チェーン店の御三家は、すき家、吉野家、松屋です。

国内の店舗数で比較すると、圧倒的にすき家が多いことが分かります。

海外の店舗数では、吉野家、すき家、松屋の順です。

<牛丼チェーン店の店舗数の比較>

順位 チェーン名 2023年7月 2024年7月 増減率(%)
1位 すき家 1,941 1,953 0.6
2位 吉野家 1,197 1,225 2.3
3位 松屋 1,003 1,046 4.3

日本ソフト販売 「【2024年版】牛丼チェーンの店舗数ランキング」参照しています。

牛丼並盛を比較

  価格(税込み)円 総量 g ご飯量 g 具の量 g
すき家 480 420 309 111
吉野家 498 349 253 96
松屋 460 343 221 122

価格は2025年6月の価格です。

牛丼の重量は、ブログMACARONI【吉野家・松屋・すき家】牛丼チェーン3社を比較してみた!味やコスパの違いは?

から引用させて頂いています。

この比較から、値段は松屋が安く、すき家はご飯の量が多いということが分かります。

この傾向は、ここ数年続いているのではないでしょうか!

松屋は牛丼を頼むと味噌汁もついてくるので、味噌汁を飲みたい人は更にコストパフォーマンスが上がります。

この業界は、数ヶ月レベルで値段は乱高下します。

それぞれの特徴

松屋:長年の印象からは値段では1歩前に出ています。

味噌汁付いているのも魅力的です。

またテイクアウトで数を多く頼むと割引があるのもありがたいサービスです。

この3社では一番行く機会が少ないのは、やはり身近にお店がないからです。

舗数の少なさが微妙に影響しています。

すき家:私が通っている2件のお店でも

ご飯の量は多く、どんぶり摺り切りに入れてくれています。

また、セットで勝負しようと考えているようです。

並+サラダ+味噌汁+生卵で500円なんてときもありました。

それが、同じメニューで550円になり、次に生卵が無くなり、次はサラダがおしんこに変わり550円のときもありました。

なんとか550円内に収めて提供したいという、ありがたい闘いを見てきました。

実質的なコストパフォーマンスは高いのではないでしょうか

吉野家各牛丼屋さんは、牛丼以外のメニューが多くなってきています。

個人的には、吉野家に行くと牛丼以外を頼むことが多くなっています。

理由は牛カルビーが美味しくよく頼むのと、おすすめのメニューを前面に出すのが上手いからでしょうか!?

株主優待を使うと便利なのは 吉野家

節約という視点でみると、株主優待は有難い制度です。

中でも投資家の間では、吉野家の株主優待は有名な存在です。

このサービスを受けたいために株を購入する人もいます。

以前に比べると、少し改悪されていますが、それでも

100株で500円券を4枚を年2回(4000円分)もらえます。

おすすめは、200株で500円券を10枚を年2回(10、000円分)です。

私も年間で500円券を20枚貰っていますが、かなり使いでがあります。

優待券500円にプラスして、少し贅沢なものを食べたりしています。

松屋の株主優待:

100株以上で年10食分の食事券がもらえます。

株価は松屋の方が高いので効率は悪そうです・・

すき家の株主優待:

あまり魅力的ではありません。

株数で優待券の数は変わりますが、

100株で優待券(500円)2枚です。

株価は更に高くなっています。

冷凍の牛丼もおすすめ

最近は外食をすると、1、000円近くを覚悟しなければならなくなりました。

でも牛丼屋さんならば、もう少し安い値段です。

家で弁当を食べるにしても、少し贅沢をすると500円では足りない感じです。

家で食事をするときでも、牛丼は救世主です。

ネットや通信販売で購入できる牛丼は格安です!

アマゾンで確認してみると

【松屋】 牛めしの具 プレミアム仕様 1食 (135gx40袋)


吉野家】 新仕様 牛丼の具 28袋セット 牛丼( 120g×28袋)


我が家でも少し前に40食を1食あたり225円で購入しました。

食事の準備が面倒なときなど、助けられています。

まとめ

お店に行って食べても、家で食べても牛丼は美味しくて、リーズナブルな価格です。

ここでは紹介しませんでしたが、クーポン券もあちこちで発行されていたり、ポイントも付くので、節約を楽しんでいる人には、まさにおすすめです。

本文で紹介したとおり、吉野家の株主優待やネットや通信販売の牛丼の具もとてもおすすめです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です