
我が家では時々、山梨の郷土料理である「ほうとう」を作って食べています。
スーパーなどでも麺や味付け用のたれが売られており楽しむことができます。
でも最近オリジナルの味が分からなくなってきました。
そこで、ほうとうの老舗である小作の「ほうとう」を食べにいってきました。
小作は雰囲気のあるお店が多いので、そこも楽しむことができます。
38年勤めた会社の工場が山梨県にあったので、
入社してすぐに、ほうとうという食べ物があることを知りました。
最初に食べたのは、恐らく小作だったと思います。
そのためか、ほうとう=小作というのが頭の中に出来上がっています。
その後何度も小作でほうとうを食べていますが、他の店でも食べるようになりました。
残念ながら、最近は小作に行く機会がすっかり減ってしまい、
スーパーなどで売っている麺やタレを利用して自宅で作って食べています。
◆甲州ほうとう 「小作」
小作は昭和45年創業のほうとう専門店で、歴史ある郷土料理文化を伝えるお店です。
山梨県を中心に9店舗を展開しています。
実際に行ったことがあるのは、石和駅前店、双葉バイパス店、竜王玉川店です。
どのお店も、建物やその内装が日本の田舎を感じさせる雰囲気があります。
中国の研修生を連れてきたことがありますが、ここが一番日本的だと言っていたことがあります。
本当に暫くぶりに小作でほうとうを食べてみました。
恐らく10年以上ぶりです。
私のほうとうの原点である小作のほうとうはどんな味か!!

基本のカボチャほうとうを頼んでみました。

嫁さんは、キノコほうとうを頼みました。
見かけも味もほぼ同じですが、キノコはかなり入っています。
この日は大分寒い日だったのですが、出てきたほうとうは熱くて体があたたまります。
味も、この味という懐かしい味です。
カボチャ、じゃが芋、里芋、白菜、ねぎ、ごぼう、にんじん、しいたけなどの味が煮込まれていて優しい味です。
大きな具がしっかり入っています。
我が家で作るより、少し濃い味です。
山梨県は濃い味つけが多いので、それも含めて納得の味です。
玉川店は中央道の甲府昭和ICから5分ぐらいの位置にあります。

駐車場の前にある水車のようなオブジェです。
80台の駐車場があります。

母屋120席、宴会席240席あります。
恐らく大きなお屋敷の古民家を利用してお店にしているようです。
庭や門構えは少し荒れていますが、とても立派です。

席は座敷がメインですが、囲炉裏席、テーブル席もあります。
今回は囲炉裏席に座りました!

囲炉裏席のようすです。足元は掘りごたつのように低くなっています。

主なメニューはほうとう、すいとん、おじやなどです。

ほうとうだけでも色々なメニューがあります。
その土地特有の郷土料理は旅行の楽しみの一つです。
何度か訪れている土地で食べる郷土料理は、その土地の文化をしることにもつながります。
小作で食べるほうとうはその建物の雰囲気も含めて、山梨の文化と言えます。
やはり、家で作るほうとうとは一味、二味も違うようです!
是非山梨へ行ったときは一度は小作にほうとうを食べにいってみましょう!
