
北杜市内の国道20号線沿いに「道の駅はくしゅう」があります。
その横にひっそりと佇んでいるのが、白須若宮八幡神社です。
そこにあるのが、今回紹介する樹齢300年以上と言われているモミの木です。
落雷を受けても乗り越えて現在も元気で生命力にあふれています。
白須若宮八幡神社は道の駅はくしゅうから歩いて数分です。
車を道の駅の停めて歩いて行くと、大きな木が何本も生えているこんもりとした八幡神社がすぐに見えてきます。
神社の入り口の階段のところに立つと、すぐにモミの木を見つけることができます。
他の木々も大きいのですが、モミの木の大樹は存在感が違います。
でも本当に驚かされるのは、境内に入り間近でモミの木を見た時です。
落雷で途中から折れたモミの姿と裏に回って見られる幹の中・・
それらのトラブルにもかかわらず、元気に伸びた枝は、このモミの木の歴史と力強さを教えてくれます。

この角度からだと、モミの木が途中で切れているように見えます。

横から大きな枝が出ていて、その枝には多くの葉があり樹勢を感じられます。

裏に回ると何と幹は空洞です!
白須若宮八幡神社の創建は、鎌倉時代の末期の後醍醐天皇の時代の元弘年間と伝えられています。
元弘年間は、1331年から1334年なので、680年以上の歴史があることになります。
こんなに長く存続するなんて、いつもながら日本人の信心深さに驚かされます。

神社の入り口からもモミの木をみることができます。

拝殿です。
ここには、書置きの御朱印があるので集めている人は忘れずに頂いていきましょう!

以前頂いたものです。

境内はそれほど広くありませんが、周囲は木々に覆われています。

道の駅はくしゅうは、地元の物産、おみやげものを購入することができます。
またレストランもあり、地元の観光情報も収集できます。
ここには、スーパーマーケットのエブリもあり食材や生活用品を購入できます。
ここでは白州の天然名水の水汲み場があり、多くの人がポリタンクで水を汲んでいます。

道の駅の敷地から歩いて1分のところにシャルマンワインのワイナリーがあります。
ワイン好きな人にはおすすめです。

道の駅はくしゅうは、北杜市近辺を訪れたときの休憩ポイントです。
ほんの少しだけ足を延ばして、白須若宮八幡神社のモミの木に会いにいくとパワーや元気をもらえます。


