我が家の猫状況の紹介です。猫を飼い始めたのは、結婚してからです。嫁が猫が大好きだからです。最初に我が家に来たニャンタはとても頭がよく人の気持ちがよくわかる猫で後輩の猫たちの面倒をよくみていました。
猫はすごいと思っていたのですが、ニャンタの後に来た猫は皆猫らしい猫でした。ニャンタが特別だったのです。 でも皆、とても可愛い我が家の家族です。
ニャンタ
ニャンタ 我が家に来た最初の猫です。来た時は野良猫で鼻がつまり死にそうな感じでした。まだ1歳にも満たない子猫で、当時住んでいたマンションのドアの前にいたと嫁が言っていました。
多くの逸話を持っている猫です。18年間生き相模原市や神奈川県の長寿動物に表彰もされました。でもなんといっても、その後の我が家の猫、犬たちの面倒をみて、教育やまとめ役をやっていました。
4歳ころのニャンタです。
ミー
ミーコと呼んでいましたがオス猫です。この猫はコンビニのレジ袋に入れられて捨てられているのをニャンタが咥えて、マンションの家まで運んできました。
生後すぐ我が家に来たのですが、飼い始めてすぐに膿胸になり、胸の毛を四角く刈りとられ手術をしました。ニャンタと良い相棒でしたが、10歳で亡くなりました。
ニャンタとミーコはとても仲がよいです。
ミーコもニャンタ同様面倒見がよいです。チーちゃんと一緒にくつろいでいます。
チー
我が家はその後、猫を飼うために一軒家を購入しました。ある朝、ドアを開けると段ボール箱が置いてありました。開けてみると生まれてばかりのトラ猫がいました。これがチーちゃんです。
チーちゃんは、ニャンタに育てられ、とてもおおらかに育ちました。寒いときはいつも2匹で我々の布団に入ってきて一緒に寝ていました。その後どこで貰ったのかトキソプラズマになりました。その病気は何とか克服したのですが、我が家としては短命の9歳くらいで亡くなりました。
チーちゃんはストーブが大好きです。
見晴らしの良いテレビの上にニャンタと一緒に
ピー
ピーちゃんは、私が犬のチョビと散歩をしていたときに、チョビと私が畑で泣いていたのを見つけて連れて帰ってきた女の子です。
連れてきたとき生後間もないときです。ピーちゃんは後から我が家にきたテンちゃんと仲が良く。よく2匹で一緒にいました。体は大きく5kがったのですが、顔は小さくかわいい猫です。
気持ちいいときは、このスタイルで寝ます。
仲のいいテンちゃんとくつろいでいます。
マック
当時もう一匹仲間が欲しくなり、里親探しの会に行って貰ってきました。ニャンタが一生懸命世話をしていましたが、我が家にきて数か月で病気になり死んでしまいました。かわいい子だったのですが・・
いつもニャンタのそばにいました。
ニャンタもマックをお世話します。
テン
テンちゃんは近所の飼い猫が生んだ子です。お母さんが分かっている唯一の子です。この子もニャンタに育てられました。
ピーちゃんとも仲が良かったのですが、甘やかせて育ったためか、現在いるゴジ子やビチャンとはあまり仲がよくありません。
現在16歳ですが、食欲もあり歩きまわるのも好きです。先日相模原市の長寿動物の表彰をうけました。
我が家に来た頃のテンちゃん
16歳のテンちゃん。すまして
チャコ
チャコ(病院に届けている名前)は、顔がゴジラに似ているの我が家では、ですぐにゴジ子(ゴジ)と呼ぶようになりました。
始めは野良ネコで時々ご飯を食べに来ていたのですが、雨がひどい日に子供5匹を連れて家に避難しにきました。5匹全員無事里親がつきましたが、ゴジ子だけは我が家の猫となりました。野良猫だったせいか気が強く、テンちゃんやビッチャンとは仲があまりよくないです。
チビ
チビは生まれた時は野良猫でしたが、小さい頃我が家に侵入してきて、それ以来住み着いています。 初めは小さかったのですが、すぐに大きくなり、女の子ですが、現在は5㎏以上あります。呼び名もちびちゃんからビッチャンになっています。
家族の人が大好きな猫です。でも他人がくると隠れてしまいます。現在6歳でまだまだやんちゃ盛りです。
身体はふた回りぐらい大きくなりました
チョビ
チョビは犬です。近所を野良犬でフラフラしていた時、近所の方が捕まえて我が家に飼わないかと連れてきました。
最初はあまり言うことを聞きませんでしたが、とても優しい犬で猫に対しても優しく接していました。たまに家の中にはいると、猫に叱られていたりしました。
散歩や山小屋によく一緒にいきました、相模原市の長寿動物で表彰されましたが、17歳で亡くなりました。
若いときのチョビはとても精悍な風貌です。
家の中ではおとなしい犬です