
私の奥さんは八戸の出身です。
とは言っても、東京の会社に就職して私と結婚したので、現在では帰省するのは年に1回程度です。
東京育ちの私からみると食文化も独特なものがあります。
今回は嫁さんと一緒に八戸に帰省をして三社大祭を楽しんできました。
その時に我が家が購入したお土産を紹介します。
八戸のお土産(食べ物)といえば定番のものが幾つかあります。
これらのものをお土産にすると、八戸に行ってきたことが分かります。
次に考えるのはこれらのカテゴリで何を買うのかです!!
◆八戸の定番のお土産
・南部せんべい
・八戸せんべい汁(セット)
・いちご煮
・八戸前沖さば・イカの珍味
・定番お菓子
八戸を含む青森県東部から岩手県北部にかけては、江戸時代には南部氏の領地でした。
南部せんべい八戸の定番ですが、同時に盛岡でも定番感が強いお菓子です。
でもどちらかと言うと八戸=南部せんべいというイメージが強いのではないでしょうか!
南部せんべいはお米ではなく、小麦を原料にしています。
何も練り込んでいない素材を大事にしたものも定番としてありますが、色々なもの(ごま、いか、まめなど)を練り込んだものも人気です。
近年では、チョコQ助のようにチョコと組み合わせて人気になった商品もあります。
B級グルメで有名なせんべい汁です。
せんべいと汁のもとを入れてセットになっているものが売られています。
これに好みの具材をいれて、簡単にせんべい汁が作れます。
よく言われるように、各家庭ごとのせんべい汁があるようです。
多くの人は、せんべい汁用の煮込んでも崩れないせんべいを使っているようですが、我が家では、同じ素材を生かしたせんべいでも煮込むとグダグダになる白せんべいを使って、薄味のせんべい汁を作っています。
いちご煮は、新鮮なウニとアワビでお吸物風に仕立てたものです。
ウニを熱湯につけるとキイチゴのように見えるところからこの名前がついています。
お土産としては缶詰がおすすめです。
少し値段ははりますが、まずは地元の食堂で食べてからお土産として購入するのが正解です。
八戸は漁港としても有名です。
特に、日本一脂がのったサバとも評される八戸前沖さばを使用した加工品ははずせません。
また八戸は何度もイカの水揚量日本一になっておりイカの街として有名です。
これらを素材としてつくられた加工品もお土産としてはおすすめです。
◆鶴子まんじゅう
定番の和菓子は何と言っても100年以上の歴史を持つ「鶴子まんじゅう」です。
表面は白い粉に覆われていて、生地は黒糖がつかわれ、中身はこしあんです。
◆チョコQ助
チョコQ助は2021年に誕生した新しいお菓子です。
南部せんべいとチョコのコラボ商品です。
全国区で有名になり、一時期は物が無かったり、購入数制限がかかったりしていました。
今回行ってみると、その派生商品が多くでているのに驚かされました。
この他にもおすすめのお菓子としてリンゴを使ったお菓子は青森らしくておすすめです。
定番のお土産の購入場所は、八色センターとユートリーです。
八色センターは、八戸駅から車で約10分ぐらいの距離です。
1500台の駐車場があり、巨大市場で、魚介、乾物、珍味、地酒、お菓子など約70店があります。
食事処も充実しています。
ユートリーのお土産物売り場は八戸駅と直結しており豊富なお土産が置かれています。
旅行者にとっては新幹線に乗る前の最後の砦でとしておすすめです。
これら定番のお土産物屋さんがある一方、購入する物が決まっていたり、地元のものを安く購入したい人におすすめなのは地元のスーパーです。
これは、海外に行ったときに地元のスーパーでお土産を購入するのと同じ発想です。
場合によっては同じものがかなり安く手に入ったりします。
八戸せんべいや、ゆべしなどはかなりリーズナブルな値段で購入することができます。
地元のスーパーなら「よこまちストア」と「ユニバース」がおすすめです。

8月の上旬に帰省したときに購入した我が家のお土産を紹介します。
◆八色センターで購入したもの
・いのち 2箱
・ウミネコたまご 1箱
・すき昆布
・天ぷらせんべい 2袋
・こわれバターせんべい 3袋
・ごまチーズせんべい(こわれせんべい) 1袋
・こだわり塩せんべい(こわれせんべい) 1袋
・ピーナツせんべい(一口せんべい) 1袋
・しおみみせんべい 2袋
◆よこまちストアで購入したもの
・しろせんべい 5袋
・ゆべし 大1
・くるみゆべし 1
・みそくるみゆべし 1
・せんべいのみみ マーガリン味

いのちは、1986年に弘前のメーカーから発売されたお菓子です。
現在は青森の定番のお菓子として認知され、青森だけでなく盛岡などでも売られています。
ふんわりケーキ生地 に なめらかなカスタード が入っており、カスタードの中に果肉入りアップルソースが入っているお菓子です。
とても美味しく個人的にはおすすめの一品です!
最近は、リンゴだけでなくメロンやシャインマスカットなどもあります。

うみねこの繁殖地蕪島は八戸を代表する観光地の一つです。
八戸ウミネコたまごの文字が1個ずつに入っているので、八戸土産として配るにはおすすめです。
八戸せんべいのみみは、せんべいのみみだけを袋づめしたものです。
こわれせんべいは、八戸せんべいの壊れたものを袋詰めしたものです。
一口せんべいは、通常の丸いせんべいではなく、小さめのせんべいです。
最近我が家では、定番の丸くて耳のあるせんべいではなく、ポリポリと手軽に食べられるこれらのせんべいを中心に購入しています。

しろせんべいは、何も練り込まれていない小麦の素材で作られたせんべいです。
我が家はこれを使ってせんべい汁をつくります。
また、このしろせんべいにマーガリンを塗って食べるのも美味しいたべかたです。

ゆべしは、東北を中心に昔から親しまれている和菓子です。
以前は八色センターなどでも沢山売られていたのですが、最近はあまりみかけなくなっています。
地元のスーパーではまだまだ売られています。
各家庭でつくるようなお菓子です。
もち米・米粉などを使って醤油や砂糖で味付けをしてもちもち・ねっちりとした食感を楽しみます。
八戸の固有のお土産はそれほど多くありませんが、定番になっているものはどれも個性的で一度は食べる価値があります。
八戸せんべいやゆべしなどは、文化に根差したお菓子で食べ方も多様です。
八戸に行ったときは地元でも食べて、思い出としてお土産として購入して欲しと思います。


