新型クロスビー 慣らし運転後の燃費は変わるの?!

以前は新車の慣らし運転の前後で燃費が変わるといわれていました。

でも最近は、人によって見解が異なり燃費は変わらないという人もいます。

今回は、慣らし運転前後での相模原から白州の往復約260kmでの燃費を比較してみました。

優位な差はみられるのでしょうか?

新車の慣らし運転で燃費が変わる理由

慣らし運転で燃費が変わる理由は主に2つです。

・エンジンやその他可動部の部品がなじみ、摩擦抵抗が小さくなりスムーズに動くようになる。

・運転者がその車に馴染み、燃費の良い運転ができるようになる。

近年の加工精度の向上や技術の進歩により、前者の理由での燃費向上はかなり減っているようです。

このため、車や人により慣らし運転後の燃費の改善はかなり懐疑的になっています。

後者の理由もかなり微妙で、慣らし運転中に燃費向上を意識した運転をすれば可能性がありますが、快適性を追求した場合は反対になる可能性すらあります。

私の場合は、クロスビーのリアルタイム燃費を見ながら運転しています。

燃費を向上させようとして運転も慣れようとしているので、可能性は有りそうです。

参考になる記事オートバックスの「新車購入時に慣らし運転はあった方がいい??」

慣らし運転前後の燃費を測定してみた!!

我が家は相模原と白州の2拠点生活をしていて毎月、この拠点を往復しています。

相模原の自宅 ⇒ 白州 山小屋間は約130kmです。

この区間を使って燃費の測定をしてみました。

高速道路での比較

高速は、圏央道高尾から乗って、中央道韮崎で下りて下道で山小屋までいきます。

燃費を比較するのは、主に高速を使っている区間を切り抜いて燃費を比較します。

この区間は全く同じところを通るので、一番正確に燃費が測定できます。

走行距離、燃費はスズキコネクトからの情報を使いました。

    距離(km) 燃費(km/L)
慣らし運転前  往路 106.7 21.8
   復路 105.8 23.1
慣らし運転後  往路 106.7 21.5
   復路 105.8 23.1

ざっくりでは往路登っていて、復路下っています。

このため燃費は復路の方がよくなっています。

慣らし運転の前は、走行距離100km前後、後は1500km前後です。

結果は、慣らし運転の前後で、ほとんど差がないという結果でした!!

全く見事に同じです。

下道も含めた燃費の比較

次に相模原の自宅から、白州の山小屋での滞在3日間の下道も含めた燃費の比較をします。

下道は毎回違った行動をしていて、走っている道は異るので正確な比較にはなりません。

前述のようには、高速道路での燃費がほぼ同等だったので、下道での燃費差になります。

燃費の測定は、満タン法でおこないました。

  慣らし運転前 慣らし運転後
3日間走行距離 km 315.2 299.5
ガソリン L 16.64 14.73
燃費 km/L 18.9 20.3

高速道路+下道を含めた子の燃費では、慣らし運転後の方が1.4kmほど良くなっています。

でも単純ではなく、慣らし運転前の方は下道を走った距離が15kmほど長いので、トータルの燃費ではここが効いているようです。

ここで注目したいのは、遠出をすると20km/Lに近い燃費がでていることです。

クロスビーの燃費で感じたこと

クロスビーを乗り初めて約1500km走りました。

ここまでで燃費について感じたことを紹介します。

長距離運転は燃費がいい

遠出、特に高速を使うと燃費はかなり上がります。

連続で運転できれば、20km/Lも十分可能です。

今回は中央高速の往路は登りが続いていましたが、20km/Lを越えています。

近所での乗車では燃費が悪い

家の近所では、買い物や送り迎えなどです。

あまり距離は稼げずに発進や停止を繰り返す運転になっています。

推定ですが、この乗り方の燃費は14~15km/Lぐらいのようです。

乗り方で燃費は変わる

燃費が悪いのは、前述したとおり、発進や停止を繰り返して距離を走らない乗り方です。

燃費を稼ぐだけなら、このことを頭に入れて道や時間を選んで運転すれば燃費はかわりそうです。

まとめ

慣らし運転の前後での燃費は今回の測定では、優位差はみられませんでした。

特に高速道路での比較では、ほとんど変化がありませんでした。

やはり、最近の車の部品精度は高く、慣らし運転の影響は無いようです。

これからは乗り方や運転の仕方で、少しでも燃費を上げていきたいと考えています。 

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