相模原市の長寿動物表彰式にいってきた 

11/21、神奈川県相模原市の獣医師会主催の長寿動物の表彰に行ってきました。我が家のテンちゃん(猫 オス)が16才で表彰されました。

相模原市の獣医師会主催で長寿動物及び動物愛護功労者を表彰してくれます。対象は動物病院が推薦してくれる長寿の犬、猫、兎などです。動物病院に通い予防注射などを受け年齢が確認できればOKなようです。飼い主にも記念になるので良い制度です。

制度の概要

表彰は長寿動物及び動物愛護功労者となっています。以前は長寿動物の表彰だけだったですが現在は、動物愛護功労者、すなわち飼い主も表彰してくれます。

家の歴代の動物たちも、過去に猫1匹、犬1匹が相模原市の獣医師会に表彰されています。当時は14才での表彰でしたので、ハードルはやや低くかったです。でも猫はその後18才のとき神奈川県からも表彰されました。現在の飼い犬、猫の平均寿命は14才とのことです。それで表彰は犬、猫ともは16才になっているようです。

神奈川県の表彰制度も少し調べてみたのですが、動物フェスティバル神奈川というイベントが神奈川県の獣医師会共催で毎年の各地域でやられており、この中で長寿動物の表彰もあるようですが詳細は分かりませんでした。

式の手順

表彰のエントリー:
ある日、いつもお世話になっている動物病院から電話がかかってきて、テンちゃん元気ですかの確認がありました。その時表彰の簡単な説明があり、その後文書で連絡があり、エントリーをしました。

当日の流れ:
式次第が配られていなかったので全て記憶によるものです。相模原市のあじさい会館が会場でした。

会場では席が指定されており、席まで案内してくれました。約100組の家族が参加しており、席はかなり埋まっていました。表彰される動物たちは、表彰式に来ない人も打含め300匹ぐらいいるようです。

会場ではプロジェクターで表彰される動物たちの写真が投影されていました。我が家のテンちゃんも投影されていました。来賓や獣医師会会長の挨拶の後、災害時のペットの避難や支援についての講演が30分ほどありました。講演してくれた方は・・

表彰台と投影された動物

その後、各家族が壇上にあがり、表彰状を受けとります。表彰状を受けるときに、事前に渡しておいた写真が投影されるのと同時に、写真をとってくれます。 後日推薦してくれた動物病院から貰えるとのことでした。

当初全員が壇上に上がって賞状をもらうのは時間がかかると思っていましたが、ペットの写真が投影され、受賞者の人たちの様子をみていると、このやり方でよいと思いました。

式の帰りにケーキを買い夜家族でお祝いをしました。テンちゃんは生クリームが大好きです。

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テンちゃんの成長

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