
先代のエクストレイルを約10年、次のエクストレイルを約16年乗りました。
継続してトータル約26年エクストレイルを乗り続けました。
我が家は、約26年前頃から白州の里山に山小屋のセルフビルドを開始しました。
標高700mにあるここは、山道も多く、冬になると雪も積もります。
そこで選んだのが雪道や山道に強く、街でも快適に乗れるエクストレイルでした。
今回、四半世紀ぶりに新しい車Xbeeを選んで購入しました。

我が家の初代のエクストレイルは、発売してすぐに購入しています。
当時、大々的にキャンペーンをしていたことを覚えています。
アウトドアでの使いやすさと街中での快適性を両立したSUVです。
実はエクストレイルの角ばったフォルムが好きだったのですが、途中からエクストレイルは街よりのオシャレなフォルムに変化していきます。
2年ぐらい前に再び角ばったフォルムにもどっています。
もう少し早くこの角ばったフォルムのエクストレイルが出ていたら購入していたかもしれません。

◆良い点(好きな所)
・山道、雪道でも安心して走れる
・高速でも安定性があり加速もよい
・室内や荷台が広い
・故障が少なく信頼性が高い
・デザインが好き(角ばったタイプ)
走りという視点では、山道、雪道、高速でも安定性がよく安心して乗れます。
実際に走っていて不安になることはほとんどありませんでした。
もちろんスタックして動けなくなることもありません。
頼もしく思ったのは、家の建て替えのときに荷物の一部を山小屋や借家に運ぶときに沢山の荷物を詰めたことです。
それでも力強く走ってくれました。
新車で購入してディーラーで定期点検をおこなっていたこともあると思いますが、10年目まではほとんど故障はありませんでした。
1台目は10年を越えてから故障が多発して買い替えましたが、2代目は10年を越えてからも大きな故障はほとんどありませんでした。
でも長く乗り続けた一番の理由は、そのコンセプトやデザインが好きだったからです。
下取りをしてもらう当日まで、もう少し乗っていたいと思っていました!!
◆悪い点(16年間乗っていた車)
・燃費が悪い
・故障が増えてきた
・車体が大きい
・安全機能が弱い
もちろん新車を購入すれば、これら悪い点の内の幾つかは解消されそうですが、新たに価格が高いというハードルが高い壁になります。
買い替えの大きな理由の一つは、故障が増え始めたことです。
セルモータが故障してエンジンがかからなかったり、4気筒のうち1気筒が死んで3発になったりしました。
旅先でこれ以上大きいトラブルが出るのではないかという不安があります。
それに加えて、我が家にとっては車体が大きいことも問題です。
特に奥さんも息子も車が大きいことで運転を避ける傾向があります。
次もまた、良い点と悪い点との差し引きでエクストレイルの選択肢もありましたが、やはり年金生活者にとっては、エクストレイルの価格は厳しく諦めることにしました。
新しく車を購入すると色々と期待が膨らみます。
新しく購入する車の条件を考えてみました。
◆条件として挙げたもの
・価格がリーズナブル(安いこと)
・雪道・坂道に強いこと
・悪路に強いこと(車高が高い)
・高速を快適に走れること
・安全機能が充実していること
・燃費がよいこと
・小型であること
・デザインが好きなこと
でも本当にこんな車があるのでしょうか?
車体価格が400万円を越えるものまで含めると、条件を満たす車がありそうです。
小型で低価格のSUVに絞ると急に選択肢がなくなります。
条件を満たすための最低条件は、ハイブリットで四駆は必須なのでこの時点でかなり絞られます。
小型SUVを買う人が必ず選択肢にいれるダイハツのロッキー(トヨタ ライズ)は四駆のハイブリットがありません。

実は車を選択するのに、クロスビーは早めに候補に挙がっていました。
最初に検討したのは当時、発売前のスズキのEV車のビターラです。
補助金が130万円弱でるので、購入可能な価格になるからです。
でも試乗とそのデザインをみて、我が家には向いていないという結論をだしました。
Xbeeはその時一緒にに試乗して、その愛らしいフォルムが気になったからです。
車体価格を300万円以下という縛りをいれると、選択肢はXbee、フロンクス、ヤリスクロスしか残りません。
仕様だけみるとヤリスクロスもかなり有力です。
候補の車の仕様の比較表です!
| 項目 | Xbee HYBRID MX 4WD | Xbee HYBRID MZ 4WD | フロンクス 4WD | ヤリスクロス HYBRID X E-Four | ヤリスクロス HYBRID G E-Four |
| 車両価格(税込) | 2,333,100円 | 2,500,300円 | 2,739,000円 | 2,757,700円 | 2,960,100円 |
| ハイブリッド方式 | マイルドHV | マイルドHV | マイルドHV | ストロングHV | ストロングHV |
| エンジン排気量 | 1.2L | 1.2L | 1.5L | 1.5L | 1.5L |
| 変速機 | CVT | CVT | 6速AT | 電気式無段変速機 | 電気式無段変速機 |
| 駆動方式 | フルタイム4WD | フルタイム4WD | 4WD | E-Four | E-Four |
| WLTC燃費 | 21.0km/L | 21.0km/L | 17.8km/L | 28.6km/L | 28.1km/L |
| 全長 | 3,760mm | 3,760mm | 3,995mm | 4,180mm | 4,180mm |
| 全幅 | 1,670mm | 1,670mm | 1,765mm | 1,765mm | 1,765mm |
| 全高 | 1,705mm | 1,705mm | 1,550mm | 1,590mm | 1,590mm |
| 車両重量 | 1,010kg | 1,030kg | 1,130kg | 1,220kg | 1,230kg |
| 最小回転半径 | 4.7m | 4.7m | 4.8m | 5.3m | 5.3m |
| 最低地上高 | 180mm | 180mm | 170mm | 170mm | 170mm |
この中で比較しても、Xbeeは価格、最小回転半径、最低地上高で特徴的です。
サイズは小型なのですが、全高が高くパッケジングがよいので車内は一番広く感じます。

仕様以外の決めてはデザインや相性、フィーリングなど曖昧なものです。
この3台で比較するなら、フロンクス、ヤリスは街乗り、Xbeeはアウトドア走るイメージがあります。
街で走っている小型SUVを見ると、ヤリスやライズもしくは、それに似た車が多く少し嫌気がさしていました。
最後の決め手は、Xbeeとヤリスをレンタカーで乗った印象です。
Xbeeは室内は広々、フォルムは愛らしいの印象です。
ヤリスは、乗り込み難い、狭い、よく見るフォルムの印象でした。
車自体に愛着があり、ゆったりとのれることは仕様以上に大切です。
エクストレイルは逞しく、安心感がありました。
この点では、まだXbeeはどうか分かりません。
でも既にその乗り心地、フォルム、仕様から大好きな車になりつつあります。
もう少し乗り込んだら、その乗り心地を紹介したいと思います。



