約2ヶ月前にドクターから、メルカゾールの投薬を中断してみましょうと言われました。一日おきの1粒(5㎎)投薬で安定してから約1年が経ちました。これで一歩前進という気持ちとまた調子が悪くならないか両方の気持ちがありました。
投薬をしていない、ここ2ヶ月もそれほど体調の変化を感じなかったので、大丈夫と思いつつ、結果を確認するのは少しドキドキしました。 その結果は・・
・気になる体調は
・まとめ
血液検査の結果
74週目の血液検査の結果
表の赤字はバセドウ病で基準値の範囲を超えているところです。青字は、薬(メルカゾール)が効いて甲状腺機能低下症のような症状がでているところです。
検査の結果も問題なく、ドクターからも安定していますねと言われました。
今回の結果は一番右の欄の74週目です。TRAbは検査されませんでしたが、他の3つの指標FT4、FT3、TSHは基準値に入っていました。TSH値が2.08と今までない値でした。基準値の中心値に近いところいるので問題はないと思います。
前回の記事で記載した通り、投薬中断までの期間は、病院で異なるようですが、順調でも2~3年ぐらい必要とHPに記載がありましたが、私は、1年半以下で投薬中止になったので少し心配していました。
また通常は私が通っている病院でも投薬中止後の血液検査は3ヶ月後のようなのですが、心配なので、早めの2ヶ月に血液検査をお願いしました。ちなみに、次回検査も2ヶ月後です。
気になる体調は
体調の方も問題ないのですが、少しだけ気になるのは、バセドウ病の症状が出ていた時と同じように、夜になると疲れがどっと出ることがあることです。頻度は以前よりかなり減っていますが、時々どうしようもなく疲労がでることがあります。ただの年齢によるものですかね?
他にも下記のような症状が気になります。
喉が詰まった感じ:疲労感が大きいときに、特に感じます。以前より症状は緩和されているようです。ただ健康な時より喉がイガラッポクなることが多くなったような気がします。
声が枯れる:更に疲れがたまると声が枯れてきます。これも頻度が減っているような気がします。明らかに枯れたのは2回程度です。
足がむくむ:こちらも以前より、減っているようなきがします。風呂に入ってよくみると、むくんでいる感じがあります。太っただけですかね?
これらの症状もバセドウ病や投薬の影響ではないのかもしれません。
まとめ
総じて投薬を止めてから体調は良くなった気がします。薬の副作用もあったのかもしれません。現在は運動も以前に近い感じで行っていますが、あまり疲れすぎないようにしています。
再発せずに順調に推移することを祈っています。