ウォーキングやジョギングに絶対おすすめ 町田の尾根緑道

町田にある尾根緑道は、かって戦車の試走用の道を整備した緑道です。現在は、季節ごとに梅、桜、紫陽花、新緑、紅葉などが楽しめ、周辺の人たちが、ウォーキングやジョギングをするコースとして愛されています。

コースを選ぶと、汗をかいた後に、ロテンガーデンや森の彩(温泉施設)の利用も可能です。今回は、私のホームグラウンドである、町田斎場から16号までの約5㎞について紹介です。

コンテンツ
・尾根緑道の魅力
・尾根緑道の歴史
・尾根緑道のジョギング、ウォーキングコース
・ウォーキングコースのようす
・まとめ

尾根緑道の魅力

最近、この尾根緑道の整備がすすんでおり、今回紹介する町田斎場横から16号までの約5.3㎞の区間も非常によく整備されています。一部区間が、都立小山内裏公園の一部になっており、自然も多く残っています。

道は基本舗装されています。道の両側に木が生い茂り、森の中を歩いたり、走ったりする感覚です。

特に、町田斎場から内裏公園の端までの3㎞の区間では、約7割は木陰の中を走ることができ、暑いときにジョギングやウォーキングを行うときはとても助けられます。

また、メインの道は舗装されているのですが、横に未舗装の柔らかい小道があり、そちらを好んでジョギング、ウォーキングする人も多いです。膝には優しい道です。

逆に、内裏公園鑓水小山口から西の区間は、木の密度が減り明るいエリアになります。暑いときは日差しが厳しく、寒いときはほっとするエリアです。

季節や気分、走る距離によって、いろいろなコースを選ぶことができます。また、町田斎場のそばに森の彩、16号側には、ロテンガーデン(温泉)があり、ジョギングやウォーキングの後に温泉や食事を楽しむこともできます。

尾根緑道の歴史

第二次大戦の頃に戦車の試走用の道路があったのですが、その経緯や範囲は諸説あるようです。尾根緑道にあった戦車道路の記載を転記しておきます。

この「尾根緑道」は、以前「戦車道路」とよばれていました。それは、この道が第二次世界大戦の末期、相模陸軍造兵廠で製造された戦車の走行テスト用(全長約八キロメートル)として造られたものだからです。戦後しばらくの間、防衛庁が同様な目的でここを使用していました。その後、富士山や丹沢の山々を一望できる景観豊かなこの地に市民のみなさまがが楽しむことができるような整備を進めてきました。今では春は桜、秋には紅葉と四季折々に散策やハイキングなどに大いに利用されています。
このように、このちはかっての「戦車道路」という「戦争の遺産」から現在は「市民の憩いの場」へと大きく生まれ変わりました。
 平成十六年(2004年)四月 町田市

 

尾根緑道のジョギング、ウォーキングコース

私が実際に尾根道沿いを走ったり歩いたりしたコースを紹介します。

東京都町田 尾根緑道

 

小山内裏公園付近の尾根道

今回のコース:内裏公園のパークセンター(管理棟)がある里山広場の横の尾根緑道をスタート ⇒ 南多摩斎場横(2.2㎞) ⇒ スタート地点(4.4㎞) ⇒ 内裏公園鑓水小山口(5.2㎞)⇒ 相性歩道橋下 ⇒ 歩道 ⇒ 尾根緑道 ⇒ 16号線(7.5km)折り返し ⇒ 相性歩道下 ⇒ 内裏公園駐車場(10.6㎞)

森の彩(温泉)を起点にしたコース(森の彩で着替え、荷物の保管が可能です):森の彩 ⇒ 南多摩斎場横スタート ⇒ 16号線(鑓水南信号)折り返し(5.3㎞) ⇒ スタート地点(10.6㎞)
※ロテンガーデンを利用したいなら、16号線(相原坂上信号)スタートで南多摩斎場横折り返すコースがおすすめです。

距離が短いコース
距離4.4㎞のコース:内裏公園横スタート地点 ⇒ 南多摩斎場横(折り返し) ⇒ スタート地点
距離5.9㎞のコース:内裏公園横スタート地点 ⇒ 南多摩斎場横(折り返し) ⇒ スタート地点 ⇒ 内裏公園鑓水小山口 ⇒ 相性歩道橋下 ⇒ 内裏公園駐車場

距離が長いコース
今回のコースに加えて首都大学まで往復すると、2.5㎞ぐらいあります。
今回のコースに加えて、南多摩斎場横の先も尾根緑道が続いています。以前走ったときは、往復でプラス5㎞の距離は走れました。

他にも歩道を走ると、色々とバリエーションが組めます。

ウォーキングコースのようす

今回歩いたウォーキングコースのようすを紹介します。通常はジョギングをするのですが、今回は初めて写真を撮りながら歩いてみました。歩行距離は、10.6km、歩行時間は、2時間20分でした。

<コース概略>
内裏公園のパークセンター(管理棟)がある里山広場の横の尾根緑道をスタート ⇒ 南多摩斎場横(2.2㎞) ⇒ スタート地点(4.4㎞) ⇒ 内裏公園鑓水小山口(5.2㎞)⇒ 相性歩道橋下 ⇒ 歩道 ⇒ 尾根緑道 ⇒ 16号線(7.5km)折り返し ⇒ 相性歩道下 ⇒ 内裏公園駐車場(10.6㎞)

内裏公園のパークセンターがある里山広場から階段を登ったところです。ここが今回のスタート地点です。

走り始めてすぐに東展望台があります。橋本や相模原の街並みや、丹沢の山々が見えます。

写真のように、森の中を走っていきます。メインの道は舗装されていますが、右側の小学生が歩いているところは舗装されてない道です。そちらを好んで走っている人もいます。

スタート地点から約1.5㎞ぐらいのところに坂道があります。写真ではあまり登っているようには見えないのですが、ここが一番きついところです。スタート地点は160mぐらいで全コースほぼプラスマイナス20m以内ですが、ここを登り切ったところは193mでした(高さはGPS付きの時計で測定しました)。

最高点から下りながら南多摩斎場方向に走っていくと、景色の良いところがあります。

今回の折り返し地点の南多摩斎場横です。写真に写る建物はトイレです。ここで今回は折り返しますが、尾根緑道は更に先に延びています。

南多摩斎場横で折り返し、スタート地点を越えるとトイレがあります。

トイレから少し行ったところに西展望台があります。

写真の奥が内裏公園鑓水小山口付近です。道路に立っている衝立(?)までで、南多摩斎場横から約3㎞、スタート地点から5.5㎞地点です。

内裏公園鑓水小山口付近から見た景色です。ここからは奥多摩の山々が見えます。この先は内裏公園を離れ少し雰囲気が変わります。

道なりに行く方向が尾根緑道なのですが、今回は、衝立を越えたところで右折します。写真は、振り返ってうつしています。写っている相生歩道橋を渡らずに歩道に降りて、ここから暫く歩道を走っていきます。

歩道を走っていくと、階段と小さな建物が見えてきます。小さな建物をトイレです。階段を登ると尾根緑道に合流します。水飲み場もあるのでここで一休みするのが、おすすめです。

ここからの道はこんな感じ

右側をみると、まだまだ開発中の土地が広がっています。

右側は多摩美術大学です。ここから先はとても日当たりがよく、暑いときは厳しいです。

16号線の手前で急激に下っています。ここまで走ってくると、折り返してこれを登るのがとてもきついです。

16号線(鑓水南信号)にぶつかった所で折り返します。

同じ道をもどり、相生歩道橋の下をくぐって真っすぐ行きます。この写真の先を右折するとゴールの内裏公園の駐車場です。

まとめ

町田の尾根緑道(戦車道路)は歩いても走っても、散策しても楽しめる場所です。少し起伏はありますが自分の好きなコースを設定して利用するのがおすすめです。

四季を通じて自然を楽しめるので自然が好きな人にもおすすめです。

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