男は幾つになっても秘密基地に憧れます。
そこで、自分の好きなことをやるときが、楽しくて仕方ありません。
60歳代で家の建て替えを行うので、
そんな秘密基地めいた場所を確保してもバチが当たらないと考えて、
そんなスペースをつくってみました!
男は、小さい頃から秘密基地に憧れています。
家を建て替えるに当たり、その昔からの憧れを盛り込むことにしました!
建て替えた家には秘密基地と呼べる2つのスペースがあります。
◆2つの秘密基地
・3帖の作業部屋
・12帖の屋根裏部屋
3帖の作業部屋のスペースは2階の寝室の横に、ドアを付けないスペースとして確保しました。
隣の寝室から見たようす
3帖の秘密基地から寝室をみたようす
赤丸が秘密基地です。
屋根裏部屋は12帖の広さがあります!
天井が120~140cmと低いのですが、秘密基地感がたっぷりあります。
屋根裏部屋へは1階から2階への階段と同じ階段を用意しました。
階段の先が屋根裏部屋です!
窓とエアコンがついています。
ドアをあえて付けないことが、何か特別感を出しています。
隣の寝室との間は90cmの壁と同じく90cmの間口で仕切られています。
現在は、机と2つの本棚を置いて、パソコン作業や動画鑑賞、読書などを行っています。
一人で何かに没頭したいときは、この部屋です。
お気に入りのものも多く持ち込んでいるので、どうしても少し雑然となります。
屋根裏部屋は容積率などには含まれませんが、
居住エリアではないので、高さや設備などで制限がかかっています。
我が家の場合もエアコンは後付けしました。
屋根裏の12帖のスペースはまだ引っ越したばかりで整理がついていません。
昔から使用しているタンスが置いてあり、季節ごとの服をしまっています。
左側のスペースは荷物が少ないですが・・
右側は、引っ越しの荷物が重ねられています。
ただの物置にならないように注意していますが・・
6畳ぐらいのフリースペースをつくり、ストレッチや読書、ごろ寝などをしたいと考えています。
このスペースが本当に秘密基地になれるかは、これからです・・
アウトドアの秘密基地 ログハウス!
今回色々と秘密基地について考えてみたら、20年前に既に秘密基地を作っていました。
秘密基地は、非日常的で自分の好きな事を行う場所です。
この意味では40代に作った白州のログハウスはまさに秘密基地です。
こちらは、アウトドアや自然を楽しむための拠点として、今も愛用しています。
新しく家を建てる人は、自分の秘密基地を盛り込んでみてはどうでしょうか!
秘密基地の定義は人によって少し異なるかもしれませんが、
その語感にドキドキする感じは皆同じではないでしょうか
自分の好きな事を行うスペースを作るのは最大の贅沢の一つです!