2拠点生活のすすめ 2拠点生活で田舎暮らしを楽しめる?

このブログでは2拠点生活を応援しています。

我が家は約20年相模原と白州の2拠点生活をしています。

白州の拠点は森の中にあり十分田舎なのです。

純粋な田舎暮らしに比べ2拠点生活の場合は出来ることが限定されると感じています。

一体何が限定されるのでしょうか?

2拠点生活のすすめ

田舎暮らしに憧れている人は多いのですが、日々の日常や仕事に追われている人がほとんどです。

いきなり、田舎暮らしを始めるのはかなりハードルがあります。

でも2拠点生活は比較的気楽にスタートをきることができます。

街で働いていて、田舎暮らしをしたい人はおすすめの方法です。

2拠点生活をして、田舎暮らしが順調になったら田舎暮らしのみにするのもOKですし、

2拠点生活を継続して楽しむのも良いかと思います。

ところが個人的には、2拠点生活の田舎暮らしと、純粋な田舎での暮らしではできることが少し異なるようです。

2拠点生活の田舎暮らしは、どうしても別荘暮らしのようになってしまいます。

20年間2拠点生活をして感じたことをまとめてみました。

我が家の2拠点生活

我が家は白州の甲斐駒ヶ岳の麓の森の中に土地を購入して、キットのログハウスを何年もかけてセミセルフビルドしました。

ログハウスを建てている間(5年くらい?)は、ほぼ毎週末と長い休みは白州で作業をしていました。

その後は、自然を楽しんだり、近くの観光地や食事処をめぐったりしていました。

現在は、仕事をリタイアして毎月数日はこの拠点で田舎暮らしをたのしんでいます。

意外と仕事も多く、夏は草刈り、冬は木の伐採などの仕事に加えログハウスのメンテ、ウッドデッキ、家具などをDIYで作ったりしています。

スーパーも温泉も車で10分以内にあるので生活はし易い場所です。

田舎暮らしで多くの人がやりたい事は?!

出来ないと実感していることを紹介する前に、多くの田舎暮らしに憧れている人が

やりたい事についてネットやChatGPTで調べてみました。

どれも納得できるものですが、やはりその中の幾つかは、2拠点生活では無理と思うこともあります。

株式会社AlbaLinkの調査

<地方移住でしたいこと>

<田舎暮らしたい理由>

田舎ぐらしに憧れて人がみてもそれほど違和感のない結果です。

次にChatGPTで田舎暮らしでやりたいことベスト10を聞いてみると!

🌿 田舎暮らしでやりたいこと ベスト10
  ① 家庭菜園・自給自足
  ② 古民家リノベーション
  ③ スローライフ(時間に追われない生活)
  ④ アウトドア三昧
  ⑤ 地元コミュニティへの参加
  ⑥ 副業・リモートワーク
  ⑦ カフェ・ゲストハウス開業
  ⑧ ペットや動物との暮らし
  ⑨ 星空・自然観察
  ⑩ 自分と向き合う時間

少し足し引きはありますが、こちらもそれほど違和感はありません。

でも2拠点生活の田舎暮らしでは難しいこともあり注意が必要です。

2拠点生活の田舎暮らしで限定されること

実際に我が家が20年間2拠点生活を行ってみて、出来ないこと難しいことのベスト5を挙げてみました。

◆2拠点生活の田舎暮らしで出来ないこと
 ・畑しごと
 ・のんびりする(時間に捕らわれない生活)
 ・地域の人との交流
 ・仕事をする
 ・お金をかけない生活をする

畑しごと

家庭菜園や野菜作りなど表現は異なりますが、畑で何かをつくることをやりたいと思っている人は多いようです。

ところが、2拠点生活ではこれがなかなかできません。

田舎暮らしの方にどれ位重きを置いているかにもよりますが、野菜の世話がマメにできないからです。

また我が家のように、里山での田舎暮らしになると、サル、鹿、猪などが遊びに来て畑を荒らしていきます。

ずっと住んでいると動物たちも寄り付かないのかもしれませんが、我が家には特にサルが頻繁に出没します。

のんびりする

田舎暮らしはのんびりしたイメージ、都会暮らしはせかせかとせわしないイメージはありがちですが・・

実際には、田舎暮らしは多くのことを自分でやる必要がるので忙しいのが現実です。

そして逆に街での暮らしは便利で生活も時短されています。

特に2拠点生活では、今度行ったらこれと、これをやろうと決めているのでのんびりすることはまだありません。

でも我が家では・・

夜は近くのスーパーで購入した総菜やお菓子を食べ、動画を見るという少しはめをはずした生活を楽しんでいます。

翌朝も自然に起きてから行動スタートです。

もしかしたら、これがのんびりしていることかもしれません。

地域の人との交流

田舎暮らしで地域の人との交流は、憧れる活動の一つです。

ところが、これも2拠点生活をしているとあまり上手くできません。

地元の人から声をかけられることは、ほとんどありません。

交流したければ、自分からかなり積極的に行かなければ実現できそうもありません。

我が家の近所には、自分の家も含め4軒ありますが、皆よそから移住してきた人たちです。

2件は常駐して、2件は2拠点生活です。

この3軒とは井戸を共有化しているので付き合いがありますが、他の家とはほとんど交流はありません。

仕事をする

田舎暮らしでは、かなり意欲的に仕事をさがさないと見つかりません。

やはり仕事は街の方が探し易そうです。

2拠点生活でも計画的に行えば仕事は出来そうですが、その場合は田舎暮らし側にかなり重点を置くか移住するのが正解です。

隣の家は2拠点生活ですが、畑でニンニクを作りこれを道の駅の卸しています。

2人の息子たちは別な仕事を持っているようですが3人で協力して行っています。

お金をかけない生活をする

田舎暮らしでは、住居費が圧倒的に安くなります。

あまり遊びに行く場所がないのでそこも費用は削減されます。

でも2拠点生活では、1拠点分の住居費や水道光熱費がかかるのでプラスで費用がかかっています。

物価が安いという人もいますが、相模原に住んでいる我が家にとってはこちらのスーパーで買う食材は高めです。

費用を減らすのが目的であれば、1拠点生活がおすすめです。

まとめ

純粋田舎暮らしより、2拠点生活の田舎暮らしは限定されることがあります。

でも同時に街での生活もできるということは、大きなメリットです。

街には街の楽しみがあり、田舎暮らしに田舎暮らしの楽しみがあります。

2拠点生活で出来ないことを紹介しましたが、これらはやり方や意識で変わります。

田舎暮らしで何がやりたいのかを明確にしておくと、より楽しめるかもしれません。

 

 

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