2拠点生活のすすめ 費用はどれくらいかかる?! 節約のポイントは?

最近話題になっている2拠点生活ですが、費用は一体どれ位かかるのでしょうか?

約20年2拠点生活を続けてきて色々なことが分かってきました。

2拠点生活をしたいけど、なかなか決断ができない人は多いと思います。お金はかけずに、今から2拠点生活を目指したい人に、そのノウハウの一部を紹介しましす!!

2拠点生活にはどんなパターンがあるの?

2拠点生活といっても色々なパターンがあります。メインとサブという観点では、次の3パターンではないでしょうか。

◆2拠点生活のパターン

①都心に主たる拠点があり、週末や休みなどに田舎ぐらしを行っている

②田舎暮らしが主(もしくは将来主にしたい)、都心に仕事のための簡易的拠点(アパートなど)がある

③都心に主たる拠点があり、田舎暮らしにもかなり力がはいっている(両拠点とも主)

昨今、話題になっている2拠点生活は①のパターンです。平日は都会の拠点で生活しているですが、週末や休みになると田舎にある拠点で過ごすパターンです。

でも直近では、働き方改革や新型コロナの影響もあり、テレワークが認知され、週のうち数日はテレワークなんて人も多くなっています。今後は、②や③のパターンも更に増えてきそうです。

私の場合は①のパターンを18年ぐらい継続して、サラリーマンを卒業したここ数年は②や③に移行するか悩んでいるところです。

我が家の2拠点生活のようす

山や田舎が好きな我が家は、最初、定年後は田舎暮らしをしたいなどと話しをしていました。でも、定年後って相当先のはなしと言うことに気がつきました。

楽しみは早いうちにチャレンジしよう!ということで、40歳代初めには行動を開始しました。

最初に、神奈川の自宅から2時間半で移動可能な南アルプスの甲斐駒ヶ岳の麓の格安の傾斜地を購入しました。

次に、居住場所ですが、ログハウスに憧れていて、キットのログハウスを購入して、勤続20年のご褒美の長期休暇に組み立てを開始しました。

最初の数ヶ月は、週末に通いログハウスを組立てていましたが、屋根がつくと作るスピードは極端におち完成までに数年かかりました。屋根がつくと、とりあえず住むことができるのが原因です。

仕事がとても忙しい時期でもありましたが、白州での作業や山や街の散策、暮らしは楽しくて飽きることは全くありませんでした。

サラリーマンを卒業した現在は、費用の問題と新型コロナの影響で月に一度の移動ですが、飽きずに楽しんでいます。

節約のポイント

2拠点生活のうち、特に田舎暮らしでの節約のポイントを紹介します。

◆節約のポイント

・年間の費用計画を作成する
・住居選びは慎重に!
・インフラの選択に注意!
行政の移住サポートを利用する
・その他 交通費、温泉とシャワー

年間の費用計画作成する

費用を必要なものから考えると、必要なものや欲しいものは、たくさんあり費用は幾らでも発生します。最初に年間の費用を設定するやり方がおすすめです!

★節約のポイント1

サブの拠点の費用は、先に予算を決めて、その範囲で活動する!

予め年間の予算を設定して、その範囲の中で活動します。予算を越えたらサブのエリアには行かないようにしています。こうすれば発生している内容も把握できて、計画的に行動することができます。

住居選びは慎重に!

なんといっても住む場所は、費用に影響が大きい項目です。

★節約のポイント2 長期居住・永住なら検討要
・田舎では家賃はとても安いですが、10年以上住むと600万円以上かかるのも当たり前です!
・中古住宅の購入も視野に入れて検討
・ログハウスに憧れるならセルフビルドもあり!

賃貸:田舎では賃貸も都市部に比べるととてもリーズナブルです。賃貸で都会では不可能な広い家やお気に入りの家に住むのは田舎暮らしの醍醐味です。

セルフビルド:もう一つは、思い切ってセルフビルドするのもおすすめです。キットのログハウスなら素人でも建てることが可能です。難しいところは、プロに任せるセミセルフビルドも可能です!

我が家の当初の土地とセミセルフビルドのログハウスは、トータル600万円ぐらいです。でも5万円の家賃でも10年住むと600万円なので、長期で住むならば、セルフビルドもおすすめです。

インフラの選択に注意!

基本料金があるインフラは使用しなくても、それなりの費用が発生します。サブの拠点ではなるべく基本料金があるガス、水道、電気などのインフラの契約はしないようにするのがポイントです!

★節約のポイント3 インフラでの節約ポイント

基本料金がかかるものは極力使用しない!

我が家は、電気契約、水、ガスは未契約です。

:周囲の人と共同の井戸です。全く不便はありません。費用は、年間2万円の積立金のみで水使用は無料です。

灯油:灯油は使用した量だけの費用発生です。湯沸かし器と暖房(灯油ファンヒーター)に使用しています。

カセットコンロ:料理はカセットコンロで行っています。バーベキューは七輪で行ったりしています。

行政の移住サポートを利用する

いわゆる田舎呼ばれるエリアでは行政が移住してくれる方に移住のサポートをしてくれているところがあります。

私の住んでいる山梨県の北杜市でも補助金制度があります。2拠点生活でも条件を満たせば補助を受けられので一度チェックしてみたはどうでしょうか!

  • 単身の移住者:60万円
  • 2人以上の世帯の移住者:100万円

です。

マッチングサイト・プロフェッショナル人材・テレワーク・起業などで要件を満たせば補助金が受けられます。詳細はこちら

その他(交通費・温泉)

交通費:主に高速代とガソリン代です。一度行ったらなるべく長期滞在することがおすすめです。時間があれば高速にならず下道を行くのも手ですが、時間がかり疲れるのでおすすめではありません。

温泉:温泉は最高です!でも費用はかかります。

田舎では温泉施設が多く楽しめるエリアがあります。でもそこそこ費用も発生するので注意が必要です。温かい期間はシャワーがあると便利です。自分で組み立てれば10万円ぐらいで購入できます。

我が家はシャワーのみで寒い時期以外はなるべくシャワーですませています。寒い時期や大汗をかいたときは温泉にいきます。

ちょっと狭いですが自宅にシャワーがあるととても便利です。

 
 

 

我が家の2拠点生活の費用は?

2拠点生活をするとどれ位余計に費用が掛かるのでしょうか?

2拠点目の田舎暮らしでの費用を算出してみました。ここ数年の費用ですが、新型コロナの影響もあり、2拠点目で過ごす日数はやや少なめです。月1回のペースで12回の移動です。年間約40日程度過ごしています。

項目 費用(円)
●交通費(ガソリン・高速代) 120,000
●生活費  
 食材 60,000
 外食 12,000
 お風呂 16,800
 草刈り機・チェーンソーガソリン 18,000
小計 106,800
●山小屋維持  
 固定資産・住民税(均等割) 44,000
 浄化槽点検 5,000
 井戸維持費 20,000
 電気代 41,000
 地元寄付 5,000
小計 115,000
合計 341,800

生活費の一部は拠点が1つの場合でもかかっているものもあります。

2拠点生活でプラスでかかる費用 合計 341,800円
(内訳)

交通費 120,000円
生活費 106,800円
山小屋維持 101,600

最低限はこの金額ですが、実際には、観光、お土産、山小屋を修理、工具購入などなど費用の発生があります。

前述した通り、2拠点目で発生する費用は固定しています。現在はトータルで40万円です。少しだけ予備があり、楽しむことができます。

まとめ

紹介した通り2拠点生活は、ある程度費用は必要になります。

でもそのよい影響や楽しさは測りしれません。世界はひろがり、心には余裕ができます。

田舎暮らしをしたい人、起業したい人、ネットで仕事をしたい人は特におすすめです。

関連記事「2拠点生活のすすめ 我が家の2拠点生活のメリットとデメリット

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です