
先日、町田の野津田にある西山美術館に行ってきました。
ネットで調べると不思議な美術館との情報があるのですがまさにその通りでした。
ユトリロやロダンが身近に感じられる空間なのですが、それ以外でもインパクトが大きい美術館です!
特に石好きな人にはおすすめな空間です!
西山美術館は、比較的新しい美術館で平成18年オープンです。
株式会社ナックの創業者である実業家 西山由之さんが所有する美術品を展示するための個人美術館です。
主にモーリス・ユトリロの絵画およびオーギュスト・ロダンの彫刻が展示されています。
ユトリロの絵画の所蔵は日本一とのことです。
一方で石の展示も多く、その大きさや種類で圧倒されます。
こちらの印象が強いので、美術館に対して不思議な感覚になります。
◆アクセス
西山美術館は、町田市野津田町にある美術館です。
最寄りの駅は小田急線の鶴川駅なのですが、幹線道路から美術館の入り口までは急坂になっているのでおすすめは車です。
駐車場は17台なので、混んでいると少し心配になりますが、今回3連休の1日目で14時頃に着いたのですが、車は5台ぐらいでした。
入館料:一般の入館料は1、200円です。
JAF会員は割引が効いて1、000円でした。
HPにも割引券があるのでプリントアウトして持って行きましょう!
西山美術館は、ユトリロとロダンの作品を数多く展示しています。
特にユトリロの作品は82点所蔵しており、常時30~35点を展示しています。
ユトリロの作品は4F、5Fに展示されており、ユトリロのファンにはたまらない空間ではないでしょうか!

のぼり旗が立っていたり、開運神社があったり宗教的なにおいがありますが、宗教とは関係がないようです。
幹線道路から西山美術館の入り口は、お屋敷の門です。
このため、最初は行き過ぎてしまいました。
門を通って登っていき、美術館の入り口にたどりつきます。
入口から入り受付をします。
写真撮影は、石は撮影OKですが、ロダンとユトリロの作品はNGとのことです。
石の展示は大きい物が多く、とにかく迫力があります。
値段がついているものもあり、かなり高価なのがわかります。
HPには世界18か国収集した世界の銘石73点、43トンが飾られているそうです。

受付のある1階にも多くの石の展示があります。
中央にあるのが檸檬水晶です。

1階にある菊花石(きくかせき)です。

パワーストンの茶水晶です。

手前は黄金水晶です。

インド翡翠(アベンチュリン)です。

木化石(ぼっかせき)です。

入口にロダンの像(複製品)があります。

3Fのようすです。
ロダンの作品の展示と石の展示は2、3Fなのですが、両方が混在して展示されています。
首無し裸のバルザック、ラセールの肖像によるバルザックの胸像、バスティアン・ルパージュなどが間近でみることができます。
ユトリロの作品は4F、5Fに展示されており、ユトリロのファンにはたまらない空間ではないでしょうか

有料のユトリロエリアは4Fのこのゲートを通って入ります。
モーリス・ユトリロ(1883–1955)は、フランス・パリ生まれの画家で、特にモンマルトルの街並みを描いた風景画で有名です。
白い壁の建物を多く描いたことから、独特の世界観を持つ画家として知られています。
代表作である白の時代をはじめ色彩の時代、モンマニーの時代の油絵やリトグラフ、写真、素描、珍しい壷絵など常時50~60点を展示しています。
西山美術館では、ロダンやユトリロ、石の展示の他にも企画展や特別展が開かれています。
この日も、板橋千鶴子展、美麗展などが開催されていました。
アクセスの不思議さや入口周辺のようすから少し圧倒されました。
1階から3階までは、石の迫力に押され、ロダンの作品がくすんでしまっている感じもあります。
でもユトリロの展示や特別展はまさに美術館です。
是非、一度訪ねてみてはどうでしょうか、退屈はしません!



