
6年ぶりに小型軽量のデジタルカメラを購入しました。
色々と悩んだ結果キャノンのEOS R50を選択しました。
その理由の一つに、シャッターを一度押すと、自動で4枚の異なった味付けの写真が撮れるクリエイティブブランケットという機能があるからです。
4枚の明るさや色合いを変えた写真が同時に撮れます!
一体どんな感じの写真がとれるのでしょうか?

我が家のデジタルカメラの用途は旅行、ウォーキング、ブログ用の写真、筋トレ・テニスの動画等々です。
このため、小型軽量で持ち運びしやすく、簡単に撮影ができて、動画も写せるカメラが必要です。
キャノンのEOS R50まさに最適です。
R50 は、キャノンのエントリー〜中級者向けの ミラーレス一眼カメラです。
◆主な特徴
・小型軽量: 重さは約375g(バッテリー・カード込)
・自動でプロ並みの写真:撮影アシスト機能であるシーンインテリジェントオートが優秀
・オートフォーカスが爆速: 上位機種譲りのAI技術を搭載
・APS-Cサイズの撮像素子を使用:主力ゾーンのカメラに使用されているサイズの撮像素子が搭載
そして今回注目したのが、EOS R50ならではの撮影アシスト機能であるシーンインテリジェントオートです。
ダイアルをA+に設定するだけで撮影できます。
我が家は以前富士フィルムのX-A5を使用していました。
この機種も同等の使用用途です。
その機種と比べてみると
・電子ビューファインダーが搭載されている
ビューファインダー部分が飛び出していて、カバンなどに入り難い形状
・バッテリー容量が小さい
X-A5のNP-W126Sは約 1260 mAh、R50のLP-E17は1040mAhで約82%の容量です。

電子ビューファインダはあると便利なのですが、出っ張っていてカバンに入れる時に邪魔になります!
R50の紹介記事「“Kiss”の名が付かない「EOS R50」、いい感じにKissだった」
モードダイヤルをA+に合わせるとシーンインテリジェントオートが選ばれ、更に3つのモードを選ぶことができます。
クリエイティブアシスト:カメラが「これが正解!」と判断した1枚だけを撮影する。
クリエイティブブラケット:カメラが「正解の1枚」に加えて、色味や明るさを変えた「エフェクト違いの3枚」を自動で生成する。
アドバンスA+:逆光や夜景など失敗し易い場面を救済するモードです。
今回の記事は、3つのモードの一つのクリエイティブブランケットでどんな写真がとれるかということです。
失敗したくない場合はこのモードを設定して生成された4枚の写真から、自分のお気に入りの写真を選べばよいのです。
時間をかけて、背景ぼかし、明るさ、コントラスト、鮮やかさ、色合い、モノクロなどを設定するのもよいのですが、面倒ですし、上手くいくかわかりません。
サクっと4枚とってベストを選ぶ方が現実的です!
キヤノンの公式マニュアルや製品解説において、「クリエイティブブラケット」がどのような画作りをするかについての具体的な説明はしていません。
公式には、この機能を以下のように説明しています。
「1回の撮影で、通常の画像に加え、カメラが自動的に明るさや色合いなどを変えた複数の画像を記録する機能」となっています。
カメラがその場に最適だと判断したバリエーションを提案するということのようです。
そこで生成AIで、それぞれがどんな画作りになっているか確認すると
ChatGPTでは
| 枚数 | 内容のイメージ | 具体的な調整例 |
| 1枚目 | 標準(元画像) | シーン判別オートで撮影されたそのままの画像。 |
| 2枚目 | 明るさ・色調変更 | 少し明るくしたり、温かみ(アンバー寄り)を加えたりする。 |
| 3枚目 | コントラスト・彩度変更 | 色を鮮やかにしたり、逆に淡くしてノスタルジックにする。 |
| 4枚目 | アーティスティック加工 | モノクロ(白黒)や、特定のカラーを強調したフィルター。 |
情報が無いはずなのに回答してくれました??!!
一体どこからこの情報がでてくるのでしょうか?
実際に7シーンの写真を撮ってみて、どんな写真がとれるか調べてみました。
1枚目がクリエイティブアシストの標準です。
シーンによってこれより魅力的な写真が現れれば4枚撮る価値があります!
個人的にどれを選ぶか順位つけてみました。
<クリエイティブブランケットの4枚の写真の順位つけ>
| シーン | 1枚目 | 2枚目 | 3枚目 | 4枚目 |
| 電話台 | 1 | 4 | 3 | 2 |
| 苔 | 2 | 1 | 3 | 4 |
| 小物 | 1 | 3 | 2 | 4 |
| 鵜 | 2 | 3 | 4 | 1 |
| 街 | 1 | 2 | 3 | 4 |
| 猫 | 2 | 3 | 1 | 4 |
| 点数合計 | 9 | 16 | 16 | 19 |
標準である1枚目は、1位3回、2位3回で間違いない写真をとっています。
でも2~4枚目もそれぞれ1回ずつはベスト1を出しているので、より良い写真をとるならばクリエイティブブランケットは有効です!
実際の写真

1位 3位 4位 2位

2位 1位 3位 4位

1位 3位 2位 4位

2位 3位 4位 1位

1位 2位 3位 4位


2位 3位 1位 4位
今回調べてみた結果、クリエイティブブランケットで撮影した4枚の写真は、
クリエイティブアシストと同等の1枚目(標準)が、手堅く良い写真が撮影できています。
でも2~4枚目にも良い写真があるので、
絶対に失敗したくない、より良い写真を撮りたい場合はクリエイティブブランケットを設定することが有効であることが再確認できました。
少し心配なのは都度不要な画像が消しておかないと、どんどん画像が増えてしまいそうです。

