名古屋にある徳川園に11月初旬に行くことになりました。
地下鉄大曾根駅から徳川園までは、およそ800mの距離です。
往復と徳川園と美術館散策をするウォーキングコースは手軽なコースです。
徳川園は紅葉でも有名な庭園です。
11月初旬だと、未だ紅葉には早すぎると思いつつ・・
少しだけ紅葉していないかと期待もしています。
このコースの魅力は何と言っても、徳川園の四季の自然の魅力です。
季節に合わせて色々な花が迎えてくれます。
湖の周りを歩きながら見る花や紅葉は最高の癒しです。
大曾根駅からは、800m程度なので、駅から歩いて徳川園まで来ると
この部分でもウォーキングが楽しめます。
徳川園内は景色を楽しみながらゆっくり歩きましょう!
徳川園の後は、隣接する美術館を見学することができます。
コースの概要
今回のコースは大曾根駅からの往復と美術館の見学も含め、
約5km、7500歩のウォーキングになりました。
大曾根駅から約10分で徳川園の大曾根口です。
駅から徳川園までは、少し退屈な道ですが、
名古屋以外から来た人は、名古屋の街並みを確認しながら歩きましょう。
美術館は展示が変わるので、確認してから行くのがおすすめです。
赤い線が今回歩いたコースです。
徳川園から美術館へは黒門口から入ることができます。
徳川園の総面積は約2.3ヘクタール(7,000坪)です。
1周するのに1時間ぐらいは欲しいところです。
大曾根口から入園しました。
入園すると前に龍仙湖が広がっています。
西湖堤付近で結婚の記念撮影が行われています。
右回りで湖に沿って歩いていきます。
湖の周りには多くの紅葉が植えられていますが・・葉はまだまだ緑です。
亀と鶴(木)を現しているとのことです。
龍門の瀧です。
虎仙橋です。5m下に渓流をみることができます。
この辺も多くの紅葉の樹があります。
虎の尾と呼ばれている小川です。
大曾根の瀧です。落差6mの三段の滝です。
四睡庵の前の広場です。
道沿いに歩いて再び湖にでると、ほぼ1周したことになります。
美術館前の広場です。
美術館で最初に出迎えてくれたのは、甲冑です! 美術館はスマホや小型カメラでの撮影OKです。
これも入ってすぐにあった能舞台です。
名古屋城の二の丸の復元です。
美術館の最後は喫茶リッチで一休みしました。ここから再び大曾根駅まで歩きます。
今年は11月初旬では全く紅葉していませんでした。
例年11月末が紅葉の季節とのことです。
園内には紅葉が多くこれらが紅葉すると、かなり期待できます。
徳川園は、花や紅葉と一緒に散策すると本当に楽しむことができそうです!