
筆者は60代で年賀状ど真ん中の世代です。小学生から多くの年賀状を送っていました。
最近年賀状じまいをしている人は多いかと思います。
でも完全にやめてしまうのは、長年のつながりもあり残念な気もします。
そこで、年賀状じまいを宣言するのではなく、本当に年賀状でつながっていたい人のみに減らすことを考えました!
年賀状の発行枚数は、2003年の約44.6億枚をピークに減少が続き、2026年用は約7.5億枚とピーク時の6分の1程度まで落ち込んでいます。
現在60代になる我々の世代は、小学生の頃から年賀状を出すことが当たり前でした。
学生時代までは年賀状が多いことが自慢であり、嬉しいことであったと思います。
友人や自分を気にかけてくれている人が多いと感じられるからです。
ところが、社会に出ると、
年賀状の位置づけが変わってきます。
仕事関係の年賀状が、学生時代の友人・知人たちより圧倒的に多くなりました。
職場も含め仕事関係の人たちは、日々会っているのに、年賀状でも挨拶をします。
義理年賀状もかなり多かったとおもいます。
でもこれが当たり前だったのです!
一方で社会人で所属していた山の会の人間や社会人になってからの友人とは一部を除き、年賀状のやり取りをしていませんでした。
それでも特に違和感はありませんでした。
社会人になり、時間が経つにつれて年賀状だけの付き合いも増えていきます。
少しづつ脱落していきますが、
中学、高校、大学の友人や先生などとは、未だに年賀状のやり取りをしています。
高校や大学時代の友人とはたまに会うことがありますが、基本は年賀状でつながっている感じです。
最近は以前より親戚にも会う機会が減っています。
親が生きているときは、兄弟や甥、姪が集まることも多かったのですが、
新型コロナの後は、会う機会はめっきり減っています。
気心の知れた、叔父さんや、従妹などをメインに、年賀状の付き合いをしています。
未だに、職場関係の年賀状が一番多いのですが、
親戚や友人との年賀状でのつながりは、特別感があり貴重なものです。
年賀状の現在の役割を考えると、
特別な関係を維持したり、感じることが目的になっています!!
現在の年賀状の役割が、「特別な関係の維持やそれを感じること」であるので
それに従って、年賀状を減らすことにしました。
あるタイミングで年賀状に年賀状じまいをすると記載すれば分かり易いのですが、
会社関係でも、お世話になった先輩や仕事で一緒に苦労した人などは、
こちらから、縁を切るようなことはしたくありません。
また、一部の人に年賀状じまいの連絡をして、一部とは年賀状のやり取りをするのも何か違う感じです。
そこで、次の手順で数年かけて年賀状の数を減らすことにしました。
・年賀状で継続してつながる人を明確にする ⇒ 年賀状継続
・年賀状じまいを明記している人をチェック ⇒ 年賀状中止
・昨年の年賀状はこちらの返信かどうかを確認 ⇒ 年賀状中止
・義理でのやり取りかどうか判断 ⇒ 返信のみ行う
・喪中の人をチェック ⇒ 次年は様子見
最近は年賀状じまいを宣言している人が多いので、見逃さずにチェックです。
これだけでも、ある数は減らすことができます。
年賀状自体は継続するのですが、枚数を減らしたい人は、
年賀状の自然減少を狙うのがおすすめです。
ありがちなのは、年賀状がくると返信をしてしまうことです。
翌年は、元旦に届くように年賀状を出すと、今度は相手が元旦に届かずに、返信で返すことがあります。
数年かけた調べてみると、意外とこのパターンが多いことが分かります。
このような相手には、返信のみを数年続けると自然消滅することが多いことが分かります。
また喪中のときも、自然消滅がすすむチャンスです。
喪中の翌年に年賀状を送付しないようにしたら、かなりの確率で相手からも年賀状が来ないことがあります。
もう一つは明らかに義理で年賀状のやり取りが継続している人に対しては、
数年返信のみで対応すると、年賀状は途絶える確率は高くなります。
会社員時代は、毎年200枚弱の年賀状を出してきましたが、卒業と同時にかなり減らしました。
それでも2023年頃までは、100枚を超える枚数でしたが、意識して減らしました。
2024年 ⇒ 72枚
2025年 ⇒ 57枚
2026年 ⇒ 49枚
この3年間で年賀じまいの連絡があったのは9人なので、割合としてはかなり高くなっています。
現状の内訳
親戚 8
社会人前の知り合い 10
社会人後 20
検討中 11
合計 49
2026年で50枚前後まで減らすことができたので、年賀状の準備はかなり楽になりました。

年賀状は、ある時期にかなり密にお付き合いした人との近況の連絡になっています。
自然減少は今後も続きそうですが、現在年賀状でのお付き合いをしている人とは、
その関係は大切にしていきたいと考えています!



