病気や怪我は運動の大敵 再開視点で中高年におすすめの運動は?

最近風邪をひいたのですが、体調がもどらず運動に復帰するのに苦労しました。

60代になり病気や怪我をすると、普段の生活に戻すのに時間や苦労があります。

まして運動の再開は更に大変で、場合によっては諦めてしまうことも有り得ます。

継続することを考えると、どんな運動がおすすめでどんな注意点があるのでしょうか?

実際に行っている運動や病気からの再開経験をもとに考えてみます。

病気や怪我の影響は

病気や怪我といっても、程度や部位によって運動の再開への影響は異なります。

実際に経験した病気や怪我と再開にどんな影響があるか考えてみます。

少し重い病気(バセドウ病)

定年後1年ぐらいでバセドウ病を発症しました。

バセドウ病は甲状腺ホルモンのバランスが崩れ、過剰に体の代謝が活発になります。

その結果、エンジンが常に高回転しているような状態になります。

発症時は体重減少(2ヶ月で8kg減)、倦怠感、微熱、筋力低下、震えなど色々な症状がでました。

数年の投薬治療でホルモンバランスがとれれば、日常で生活は支障なく暮らせるようになります。

更に寛解までは数年かかります。

私の場合は投薬治療3ヶ月目ぐらいで症状が落ち着いたので、運動を再開しました。

何年も運動に復帰できない人もいる中で、運が良かったのかもしれません。

バセドウ病ではパフォーマンスがもどるまで結局1年ぐらいかかりました。

数ヶ月を越える病気をした時は、体はもちろんメンタルがかなりやられるので、運動の再開もかなりの覚悟が必要です。

日常によくある病気 風邪

風邪といっても侮ってはいけません。

最近かかったのは、流行の抜けの悪い風邪です。

抵抗力が落ちているときにこじらせると、思いもよらない長期の体調不良に陥ります。

また新型コロナの後風邪などを極端に嫌う人は多くなり、仲間がいる運動を再開するときは注意や配慮が必要です。

通常の風邪でもこじらせると数週間は影響がでます。

腰痛、関節痛

年齢を重ねると、どうしても痛いところが出てきます。

更に運動で痛めると治りも遅くなり、運動している中高年で痛いところが全くない人は少ないのではないでしょうか。

言い換えると、どのように上手く体の痛みや怪我と付き合えるかが長く継続できるかのカギになります。

「頑張るけれど慎重に!久しぶりの運動で失敗しない心得」

再開しやすい中高年におすすめの運動とは

中高年におすすめの運動を病気や怪我の視点から考えてみます。

3つポイントが大切です。

◆再開のためのポイント

 ・自分のペースできるか

 ・運動強度に強弱がつけやすい

 ・うつすなど人に影響を排除しやすい

また、怪我や病気の後に止めてしまわないように、仲間からの誘いや励ましがあると再開へのモチベーションになります。

ウォーキング系、球技系、筋トレ系などの運動の一部は中高年にもおすすめの運動があります。

◆ウォーキング系運動
散歩から始まり、ウォーキング、ジョギング、ランニング、山歩き、登山など始め易く、強弱もつけやすい運動です。

◆球技系運動
中高年になると体がぶつかったり、瞬発力が勝負の運動は厳しくなってきます。

人気なのはテニスや卓球、意外と野球何かも年齢がいっても楽しむことができます。

◆筋トレ系運動
自宅でもできますが、ジムに通えれば色々なバリエーションも楽しめますし。大手ジムならばスタジオレッスンなども受けられます。

年齢がある程度いっても扱う重量や体は変わっていくのでハマる人も多いようです。

病気や怪我の視点から考えた評価

病気や怪我の視点で考えた、再開しやすい運動について、再開のポイントなどの項目で評価してみました。

  ウォーキング 球技系 筋トレ系
自分のペースでできるか? 〇 ✖ 〇
うつすなど人に影響を排除しやすい 〇 ✖ △
運動強度に強弱がつけやすいか 〇 △ 〇
誘いや励ましが期待できるか ✖ 〇 △

ウォーキング系

 一人で行うのが基本なので、自分のペースでできて、強弱つけやすい運動です。

 外でやる事も多く一人で行えば、風邪などをひいたあとでも迷惑をかけません。

 でも仲間つくっておかないと、人知れずにやらなくなるなんてこともありそうです。

球技系

球技系の運動は、仲間がいるのが基本で自分のペースで行い難く、風邪をうつすリスクは有りそうです。

また自分で意識的にやらないと強弱もつけ難いのではないでしょうか。

反面、球技は仲間を作って行うことが多いので、仲間からの声掛けなどが再開のトリガーになりそうです。

筋トレ系

自分のペースでできて、運動強度もつけやすい運動です。

ジムなどでは室内で周りに人がいるので風邪をうつすリスクは有ります。

ジム仲間などを作っておけば再開し易いのではないでしょうか。

まとめ

運動の種目によって、再開するときの難易度は変わります。

ウォーキング系、球技系、筋トレ系はそれぞれ特徴があります。

生涯運動で楽しみたいなら、1つの種目だけではなく

より多くの異なる運動を行うことがおすすめです。

ウォーキングや筋トレは一人で自分のペースで行えます。

ウォーキングは自然を楽しめ、筋トレはジムで他の種目にも出会えます。

また球技系は、運動自体が楽しく仲間も作りやすい種目です。

これら3種の運動を行っていれば、再開のときもその時に応じた種目で体調をとりもどすこともできそうです。

 

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