
約10年前に口からが初めての内視鏡検査を経験しました。
その後はほとんど鼻からでしたが、健康診断の病院を変えて昨年久しぶりに口からの内視鏡検査で少し苦痛をうけました。
今年は、同じ病院で口と鼻からの選択ができ鼻からを選択しました。
内視鏡検査は、口から、鼻からどちらがおすすめか個人的な見解を紹介します。
現在お世話になっている病院での健康診断で、昨年は口から、今年は鼻からの内視鏡検査を行いました。
その結果やっぱり、おすすめは鼻からの内視鏡検査です。
理由は簡単で、鼻からの内視鏡検査の方が圧倒的に楽だからです!
長めの検査でも何とか大丈夫です。
昨年の口からの内視鏡検査では、違和感が大きく早く終われてと祈っていました!
また、鼻からの場合で鎮静剤を使っていない場合は、医師との会話もできます。
健康診断での内視鏡検査の選択肢は口から、鼻からと鎮静剤あり、無し組み合わせで4種あります。
鎮静剤を使うと眠っているような状態で検査が終わるため、苦痛や恐怖感がほとんどありません。
一方で、検査後30分から1時間ぐらいの休憩が必要であったり、当日の車の運転や機械の制御はNGであったりします。
実際には、鼻からで鎮静剤使用の組み合わせは、ほとんど無いようです。
それだけ、鼻からの内視鏡は楽にできることではないでしょうか。
| 選択肢 | 特徴 |
| ① 口から・鎮静剤なし | 意識がはっきりした状態で受けます。喉の麻酔をしますが、吐き気や「オエッ」という反射が出ることがあります。 |
| ② 口から・鎮静剤あり | 点滴などで眠気を起こし、不安や苦痛を軽減します。必ず完全に眠るとは限りません。検査後は休憩が必要です。 |
| ③ 鼻から・鎮静剤なし | 細いカメラを使い、一般に喉の反射が少ない方法です。鼻の痛みや鼻血が出たり、鼻が狭くて口からに変更する場合があります。 |
| ④ 鼻から・鎮静剤あり | 鼻からでも吐き気や違和感が強く、検査を受けるのが難しい人、検査への恐怖・緊張が強い人。 |
私の場合は鎮静剤を使ったことはありません。
いつも自分の食堂、胃、十二指腸をモニターで見ながら検査を行っています。
大きな違いは、鼻からの方がファイバーが細く吐き気や苦しさは低減されます。
以前は口からのカメラの方が解像度がよいと言われていましたが、最近の機種ならば健康診断では問題にならないレベルです。
| 比較項目 | 口から(経口) | 鼻から(経鼻) |
| カメラの太さ | 通常は直径約8~10mm。細い機種もあります | 約5~6mm |
| 苦しさ | 舌の奥を刺激し、「オエッ」という反射が出やすい | 喉の反射が少ない傾向。ただし鼻に痛みが出ることがあります |
| 局所麻酔 | 主に喉に行います | 主に鼻に行います |
| 特有の注意点 | 喉の違和感など | 鼻血、鼻が狭くて通らない場合があります |
| 画質・精密観察 | 拡大観察に対応する機種があります | 新しい機種は高画質ですが、拡大観察などには制限があります |
| 組織採取・処置 | 組織採取やさまざまな処置に対応 | 組織採取は可能ですが、使える処置具に制限があります |
参考になる記事 NIDC セントラルクリニック世田谷「胃カメラは鼻からと口からどっちが楽?痛みや精度の違いなど解説」
国民健康保険に変わった63歳から数年は、胃の検査はバリウム検査で行っていました。
昨年は、口からの、今年は鼻からの内視鏡検査を行いました。
我が家は、毎年嫁、息子と3人で健康診断にいっています。
協会けんぽの息子の案内を待って予約をとると、内視鏡検査は予約は一杯です。
後で分かったことですが、国民健康保険からの健康診断の案内がくると、そこから数日で内視鏡の予約は一杯になるようです。
これに気がつくまでは、バリウム検査を行っていたのですが、大きな台の上で回ったり、逆さになったりするのは、かなりの苦痛です。
嫁さんはそれが理由で胃の検査をしなくなりました。
印象に残っていることが幾つかあります。

口から内視鏡を入れるときに狭い場所があり(喉から食道に入る入口?)、ここを通るときに少し押される感じがありました。
また胃の中カメラがいるときにも違和感がかなりあり、早く出してくれと思っていました。
胃の中で内視鏡が胃壁を押しているのが感じられます。
以前行った口からの内視鏡検査ではもう少し楽だったのですが・・
調べてみると、口からの内視鏡も機種によりカメラの大きさやファイバーの太さが違うようです。
もしかするとこのせいかもしれません。

鼻からの検査は入れるときには、口からほど苦しさはありません。
検査の印象は、かなり長い時間丁寧に見てくれているように感じました。
これと同じ時間、口からの内視鏡でやられると我慢できません。
この丁寧な検査鼻から特有なのでしょうか・・?
バリウム検査はかなり検査中も検査後も体に負担があります。
内視鏡検査の方が楽で精度がよいので、おすすめです。
内視鏡検査で、口からと鼻からの選択の個人的な結論は、健康診断レベルならば鼻からの内視鏡検査がおすすめです。
人による差はあるようですが、鼻で出来る人は鼻からの方が楽です。
いずれにしろ、早めに自分にとって一番楽な検査方法を見つけなるべくリラックスして検査を受けれるのがベストです。



