
約2ヶ月前に新型クロスビーが納車されました。
新型クロスビーにはACCがついています。
友人たちは、高速でACCを使うと凄く楽でいいといっていますが・・どうも使う気になれません。
信頼していない訳ではないのですが・・自分で運転するのが楽しいと言い訳をしています。
でも時代に乗り遅れると思い今回思い切って使ってみました!!
ACCは「アダプティブ・クルーズ・コントロール」の略で、前の車に合わせて速度を調整し、車間距離を保つ運転支援機能です。
各社同等の機能があり、呼び名が微妙に異なっています。
トヨタは、レーダークルーズコントロール。日産は、インテリジェント クルーズコントロールと呼ばれています。
ホンダやスズキはアダプティブクルーズコントロールです。
◆ACCの動作
高速道路や自動車専用道路で使用するのが一般的です。
◆設定速度を100km/hの場合
・前に車がいない場合: 設定した100km/hを目標に走行
・前の車が80km/hで走っている場合: 自動で減速し、車間距離を保って追従
・前の車が車線変更していなくなった場合: 設定した100km/hを目標に加速
というような加速、減速を自動で行ってくれます。
このACCに加えて、車線維持支援機能を併用すると高速では楽に運転できます。
車線維持支援機能は、車線の中央付近を走るようにハンドル操作を補助する機能です。
参考記事「~アダプティブクルーズコントロール(ACC)の使い方~」
実際に中央高速道路で使用した状況を紹介します。
使用する前には色々と心配しました!
◆使う前の心配事
・ACC起動は簡単にできるか?
・ACCを簡単解除できるか?
・設定スピードを簡単に変えられるか?
・車線変更のときに変な動きはないか
・ACCモードでアクセルを踏むとどうなる?
・いわれなき不安
今回は圏央道高尾から高速道路に入って、中央道に入ってからACCを試す予定でした。
中央高速は甲府盆地に入るまでは比較的カーブや坂道が多く、初めてのACCでここを走ることが、いわれなき不安感をかもしだしています。
思っていたよりも自然だけど・・少し落ち着かない感じ
リラックス出来ずに足はいつでもブレーキ、アクセルを踏める状態していました。
使い方は簡単で、使い勝手も悪くありません。
実際には中央高速の制限速度80km/hをACCに設定すると、渋滞や車が混雑しているエリア以外は車の流れに乗れません。
実用的には少し使い難い感じです。
設定は80kmに設定して、追い越し車線に出るときなど必要に応じてアクセルを踏むという使い方が一番自然かもしれません。
もちろん一通りの操作は、説明書やYouTubeでチェックしてからのスタートですが、やはり使うまでは心配です。
◆ACC起動
ACCを起動させるには、ハンドルの右側にある3つのボタンの左端の運転支援クルーズボタンを押します。
スイッチを離したタイミングの速度が設定速度になります。
右端のボタンで4段階の車間距離を選択できます。

小仏トンネルを抜けたところで運転支援ボタンを押すと、ACCが起動されパネルのACCマークが緑色になります。

ACCが起動されると、右上の2つのマークが緑色になります。
ここまでは順調です!
中央高速のその区間は80km/hなのでその速度を設定したのですが・・
走行車線ですら、車の流れは80kmオーバーです。
ACCで制御された車は80km/hで順調に走行していきました。
談合坂の手前で少し車が多く、前の80km/h以下の車に追随していきます。
速度が落ちたので少し加速して(アクセルを踏んで)追い越し車線に車線変更をすると思った通りの動きができます。
その後アクセルを外すと、ACCが効いて設定の80km/hで走っていきます!
この辺は自然な感じでイイ感じです。
◆ACC解除
30分ほど走ったので、ACCを解除することにしました。
解除は3つの方法でできます。
キャンセルボタンを押すと簡単に解除できます。
パネルを見ると解除されています。
再度運転支援スイッチを押してACCを起動させ、今度はブレーキペダルを踏んでみました。
もちろんこれでもACCが簡単に解除できました。
実はこの時は気がついていなかったのですが、運転支援スイッチ(ACCをONにしたスイッチ)を再度押してもACCが解除できます。
◆設定速度の変更
追い越し車線で流れについていくために、設定速度をかえてみました。
変更はACC作動中にハンドル右側の「RES/+」「SET/-」スイッチで設定速度を変更できます。
こちらも問題ありません。
◆操作設定 速度
「RES/+」を上方向に操作 速度を上げる
「SET/-」を下方向に操作 速度を下げる
(短押しで1kmずつ、長押しで5kmずつ設定できます。)

友人はACCはとても楽だからぜひ使えといっていましたが・・
今回は初回ということもあり、何かあるかもしれないと思い、すぐにアクセルやブレーキを踏める体制で運転していました。
足が浮いている状態です。
これで何か疲れてしまいました。
帰りは少し慣れたようですが・・
中央高速はカーブや上り下り、トンネルも多いので、慣れないので、まだ多くをACCに依存する気に慣れません。
一方で東北自動車道などでは、制限速度が100kmが一般的で、120kmのところもあります。
中央道に比べると、カーブや上り、下りも少なくACCに合っているのではないでしょうか。
我が家も以前は東京から八戸まで車で帰っていました。
こんな時にACCと車線維持支援機能を使えたら、疲労度合はかなり低減されるのではないでしょうか!
急ぐことを止めて、ペダルから足を離して運転ができたら、長距離運転の救世主になりえるのではないでしょうか!
ACCの使い方は思ったより簡単で自然な運転ができました。
特にACCが有効な時にもアクセルが効いて加速ができ、その後もACCが効くのは自然な運転につながります。
渋滞の中でもACCを使いたいのですが、ブレーキを踏むとACCが解除されてしまいます。
慣れていないせいか、ついブレーキを踏んでしまいます。
現在は、まだまだ使い方も慣れていないうえ、ACCに対する信頼も今一歩です。
これらが向上していくと、更に便利な機能になりそうです!!



