6年ぶりにパルテノン多摩で和太鼓の演奏会があるというので、聴きにいきました!
夏祭りなどで太鼓の音を聞いてはいますが、
和太鼓の演奏を聴くのは初めてです。知識もありません。
一体どんなことを感じるのでしょうか?!
遅れて入ったので逆に見る場所は、前から4列目になりました。
おかげで、顔の表情や迫力のある音を楽しめました。
◆演奏を聴いて感じたこと
・楽しそうに叩いている人に目がいってしまいます!
・大きな太鼓の迫力はすごい!
・カッコ良く叩いている人がいる!
どのチームも楽しそうに叩いているのですが、その中でも楽しそうに叩いていている人がいます。
どうしても、そんな人を見てしまいます。
太鼓の音は迫力がありますが、その中でも大きな太鼓を力いっぱい叩く音や動作は迫力がすごいのです!
また何人か叩く姿がすごくカッコ良い人をみつけました。
でもよく見ていると、そんな人は色々なチームに参加しています。
見ている人に感動を与えるだけでなく、演奏者たちが楽しんでいるのに共感しました!
これはストレス解消には最高そうです!
風聚フレンズミーティングとは
和太鼓集団「風聚」のメンバーが指導もしくは所属している和太鼓団体が一堂に会して演奏をする場です。
悪い言い方をするば、太鼓クラブの発表会です。
確かに個性豊かで色々なレベルのチームがあります。
でも楽しむことが大切です。
19団体、200人以上の演奏者が参加しているとのことですが、男性は2~3割程度でしょうか
知識もなく初めて見るので、太鼓を見る目は全くありません。
そんな中でも印象にのこるチームが幾つかあります。
MCも演奏者です。手作り感が漂います。
休憩時間のようすです。パルテノン多摩の大ホールの7~8割は埋っていたのではないでしょうか?
そんな中印象に残ったのは
チーム「Enjoy! SARACHI ’24」と「天風」の演奏です。
Enjoy! SARACHI’24は、
MCの方も言っていたとおり、サラチ、サラチが数日経った今でも頭の中にいます。
楽しそうに叩いていた姿がとても良かったです。
天風は、何と言っても太鼓の迫力や力強さを感じさせてくれます。
和太鼓のイメージはこれです!
今回見て感じたのは、太鼓は見るのもよいですが、叩いている方が楽しそうということです。
それぞれの個性やレベルで、皆楽しんでいるので、羨ましい限りです!