
ここ数年、筋トレブームは更に勢いをましているように感じられます。
SNSにも多くの人が動画や記事を投稿しています。
そして、その多くが鍛えられた体を誇示していたり、ハードに行うトレーニング方法を紹介しています。
でもこれって皆におすすめなのでしょうか?
筋トレ自体は健康によいと思いますが、そこまでハードにやることなのでしょうか?!
特に中高年にとっては、もっとゆるくて、楽しいものであって欲しいものです!
昨今の筋トレブームは、筋トレの効果は多岐にわたっていることも理由の一つです。
筋トレには色々な効果が複合して現れます。
◆筋トレの効果
・体型の変化
・筋力強化
・姿勢改善
・怪我予防
・生活習慣病予防 血圧や血糖値改善
・骨の強化、骨密度維持
・ストレス解消
・積極的になる
・睡眠の質の向上
・若さの維持
色々な効果がある筋トレですが、中高年にとっては若さの維持が気になるところです。
もろもろの筋トレの効果の総合的な効果が、若さの維持につながるのですが、どうもそこには秘密があるようです。
それは、筋トレを行うとテストステロンや成長ホルモンなど、色々なホルモンが分泌されことです。
これらのホルモンが分泌され難くなると、老化がすすむのですが、
筋トレはそれらのホルモンの分泌を促進してくれます。
テストステロン:筋肉合成の促進、やる気・活力の向上
成長ホルモン:筋肉・皮膚・骨の修復、脂肪分解促進、回復力アップ
その他にも、アドレナリン/ノルアドレナリン、エンドルフィン、セロトニン、コルチゾールなどが分泌されると言われています。
とはいえ筋トレには欠点もあります。
◆筋トレの欠点
・筋トレ自体は楽しい運動ではない
・だんだんハードになる
・体重が増えやすい(筋肉が着く)
・柔軟性や俊敏性は改善されない
・怪我を発症しやすい
などです。
筋トレはホルモンの分泌の影響もあり、ハマってしまう人が多くいます。
ところが、ハマってしまうと段々とハードなトレーニングをするようになります。
若いうちはまだよいのですが、年齢がすすむとこれがとてもハードに感じたり、怪我をすることが増えてしまいます。
ここで本題のゆるい筋トレに話がもどるのですが、
60代になって感じのは、現在の筋トレブームは中高年にとっては、少し違う?のじゃないかということです。
SNSなどに登場する筋肉自慢の人たちは目標にならないし、
中高年と限定して筋トレについて調べると、急にリハビリのようなトレーニングになってしまいます。
・筋トレ経験者には、モチベーションも保たれる丁度いい感じの筋トレ
・筋トレ初心者には、少しずつ結果でるような、ゆるいけど効果が感じられる筋トレ
を提供できないかといる疑問が芽生えます!
バリバリに筋トレをやっていた人たちは、恐らく年齢がすすむと、以前のハードなトレーニングできなくなってきます。
若さを維持するという効果は中高年には何よりも代えがたい効果ですが、
ハードに行えば怪我のリスクは増加し、疲労は蓄積されます!!

筋トレ未経験者ならば、中高年でも、ゆるく筋トレをおこなっても、その効果を得ることができます!!
問題は、筋トレ経験者として効果を実感している人です。
今までよりもハードにやらなくても(ゆるい筋トレでも)ある程度の効果は得られるのですが、満足度は落ちてしまいます。
「ゆるゆる記録 #1 超ゆるい筋トレを始めたら運動にハマった」
「ゆるい筋トレはどんな筋トレ??」
という命題は、筋トレ経験者には難しい命題です。
最低限押さえたいのは、筋トレを継続するモチベーションです。
これが無くなってしまうと、止めるということにつながります。
継続することが大切なので、継続しながら楽しみを見つけられれば最高です!
中高年で筋トレ無経験の人は、体形も扱う重量も少しずつ伸びていきます。
暫くは、気に入った種目を継続しましょう!!

中高年で筋トレを継続している人でモチベーションが落ちてきている人が問題です。
こんな人に、おすすめな筋トレ(トレーニング)を考えてみました。
・重量や回数維持が目標 調子が良い日があればチャレンジ
・若さ維持のために、柔軟性、俊敏性を養うトレーニングを追加
・筋トレ後の感覚を重視
実は全日本クラスのベンチプレスの記録は30代から10年毎に20%ずつ重量の記録は落ちていきます。

30代に160kg挙げていた人でも、40代では140kg、50代では130kgになってしまうということです。
このことを考えると、筋トレで使用重量を維持できることは、むしろ向上していると考えられます。
もし若さ維持を目標にしているならば、筋トレでは養えない柔軟性や敏捷性を得られるトレーニングや種目を行うことがおすすめです。
老化で衰える柔軟性や敏捷性を強化すると若返りにつながります!!

新しい種目にチャレンジすること自体も若返りにつながります。
もう一つ大切なのは、筋トレ後の感覚をしっかりと感じることです。
筋トレ後は爽快感や解放感、そして美味しく食事が楽しむことができます。
これらは筋トレのご褒美なので、ここをしっかり楽しむことが継続することに繋がります。
更に年齢がすすめば、筋トレの位置づけは若いときと変わってきます。
悩みながら継続することになりそうです。
ジムに行けば、長年の友人もいます。
ジムの帰りには爽快感や解放感を味わえ、ご飯も美味しく食べることができます。
この感覚があれば、もう少し筋トレライフを継続することができそうです。


