リコー リクォーツ ファイン

リコー ファインは、加山雄三を起用した若さはファインのキャッチフレーズで若者向けの 当時としてはとても安い価格のクォーツ式の腕時計でした。 高校3年生の時、受験に備えて買ってもらったことが薄っすら記憶に残っています。机を整理していて久ぶりに見つけたので紹介します。

 

コンテンツ
・リコー腕時計の歴史
・リコー ファイン
・まとめ

リコー腕時計の歴史

リコーといえば事務機やカメラが有名ですが、時計についても歴史があります。

リコーの腕時計は高野時計金属品製作所が起源です。最初にリリースされた腕時計は1957年の「TAKANO (タカノ)」ブランドの「200シリーズ」です。その後1962年にリコー傘下に入りタカノブランドは消えることになります。その後、リコーは、1971年にセイコーに次ぎ国内で2番手でクォーツ時計の量産に成功しました。

当初は「タカノ」のデザインを踏襲した製品を送り出していたのですが、クォーツ時計のシリーズ「リクォーツ」がヒットしたことで、リクォーツ腕時計が製品ラインナップの中心となっていきました。でも現在リコーの時計事業を担当しているリコーエレメックス株式会社のHPで確認すると「タカノ」ブランドが復活しています。

リコー ファイン

私の持っているリコーファインは、1976年頃購入したのを覚えています。当時の購入価格は2万円ぐらいでした。1969年にセイコーが世界発のクォーツ式の腕時計のアストロンを発売したときの価格は45万円でした。またその2年後に発売したリコーのクォーツ時計の価格は8万円でしたので、その数年後には2万円で購入できたのはまさに価格破壊ですね。

実は記憶が定かではないのですが、大学受験に備えて腕時計を購入したのが、このリコーファインです。当時は、リコーが多くのクォーツ(リクォーツ)時計を出しており宣伝も華々しくやっていました。

多分その流行にのって購入したのだと思うのですが、数年前まで数倍していたものが低価格で手に入れられるということで購入したと思います。品番が590134です。590は最初のリクォーツ550から数えて4代目を意味しています。

写真で拡大して撮ってみると、傷と汚れが目立っています。40年こえなので仕方ないですかね。

裏ブタがなぜか傾いています。記載は、RIQUARTZ、ALL STAINLESS STEEL、WATERRESISTANT、590134、RICOH JAPANです。

バンドにもRICOHの文字があり純正であることがわかります。

まとめ

今回リコー ファインを調べるにあたり、、いろいろとググってみましたが、意外と情報がないのに驚きました。リコーはこんなに良いものを世に出しているのにその情報が消えてしまっているのがとても残念です。

良いもの、その情報は少しでも引き継いでいきたいですね

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