御朱印あつめ 境内と名前が魅力的な足利織姫神社

足利フラワーパークに行く機会があり、周りに面白いところはないか調べていると

織物で有名な足利で織姫神社を見つけました。

織姫神社とは、何ともカワイイ名前ではないでしょうか!

ホームページを見ると境内がとても明るく魅力的です。

フラワーパークから車で20分というのも手軽です。

迷わず参拝することにしました。

足利織姫神社とは

足利織姫神社は丘の上にあり、境内からの眺望は最高です。

後は公園になっているのですが、境内はとても明るく、清々しい気持ちになれます。

◆ご祭神

ご祭神は、

機織(はたおり)をつかさどる天御鉾命(あめのみほこのみこと)と

織女である天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)の二柱の神様です。

足利は、1200年の織物業の歴史があります。

織姫神社が創建される前、1705年(宝永2年)足利藩主の戸田忠利が、天御鉾命と天八千々姫命の二柱を八雲神社へ合祀しています。

その後、1879年(明治12年)に織姫神社創建されましたが、翌年焼失、1937年(昭和12年)現在の社殿が完成しました。

◆アクセス

車の場合は
・北関東自動車道 足利ICより約10分、太田桐生ICより約15分
・東北自動車道  佐野ICより約30分

◆駐車場

ホームページに5ヶ所紹介されていますが、おすすめは②本殿裏側の織姫駐車場です。

駐車場から本殿まで歩いて3分ぐらいです。トイレもあります。

参拝する気持ちを高めたい(元気な)人は、④織姫観光駐車場に停めて229段の階段を登っていくのがおすすめです。

頂いた御朱印

御朱印は、手書きのものと、オシャレな書置きのものがあります。

今回は迷った挙句、オシャレな書置きの御朱印を頂きました。

織姫神社の名前にふさわしいデザインです。

残念なのは文字も印刷のことです。

境内のようす

境内がとても清々しいのが織姫神社です。

本殿裏側の織姫駐車場から境内に向かう道です。藤棚の下を通っていきます。

写真の右手に出てきます。拝殿が迎えてくれます。

階段を上がり、参拝して左側から撮った写真です。

本殿が見えないか裏側に回ろうとしましたが行けません。本殿の屋根だけが見えます。

織姫観光駐車場に向かう階段です。ここからの眺めもなかなか良いです。

振り返って拝殿を写しています。

社務所です。ここで御朱印を頂けます。

神楽殿です。

愛の鐘です。2014年足利織姫神社は、産業振興と縁結びの神様として恋人の聖地に認定されています。

ご神木です。すだ椎(ブナ科 椎属)です。

ご神木の厄払いです。これは初めてみました。

厄年、厄日、諸厄のお祓いを念じて上下のご神木を3回ずつ叩きます。

まとめ

織姫神社を参拝すると、明るい気持ちになりました。

その場でご利益を頂きました。

本殿裏側の織姫駐車場に車を停めれば、短時間で参拝できます。

足利フラワーパークの後や足利に来て時間が空いたときに

気軽に参拝できる織姫神社です。

 

 

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