武川の湯のリニューアル 地元の憩いの場が・・

我が家は約20年前から相模原と白州で2拠点生活を始めました。

武川の湯はその時から通い始めた地元の人に愛された温泉施設です。

その武川の湯は指定管理者変更に伴い、2026年3月は改装のためにまるまる1ヶ月休んでいました。

先日久しぶりに武川の湯に行ってみると残念なことが幾つもありました。

田舎で地元に根差した温泉施設の経営は難しいのでしょうか?

リニューアルした武川の湯のようす

温泉施設の方は基本的には全く変わっていません。

あえて変わったところを言えば、打たせ湯の一部が使えなかったのが修理されているのと、ミストサウナも故障していたのが修理されていました。

武川の湯に訪れたのは、火曜日の午後5時30分ころです。

以前の感覚であれば、この時間は近所の方が沢山来られていて、駐車場にも多くの車が止められています。

駐車場に入ると、車が少なく一瞬、定休日かと勘違いしました。

入口に武川の湯の紹介があります。

まず以前と異なるのは、4月以降は定休日が無くなったことです。

1~3月は火曜日が休館日です。

営業時間

4月~12月 午前10時~午後9時
1月~3月  午前10時~午後8時

利用料は、一般の大人で830円と書かれていますが、これに入湯税の150円が足されて実際には、980円です。

以前はJAF会員の優待があり、実際には730円で利用していました。

730円⇒980円なので、かなりのアップです。

今回は、受付にJAF会員の案内がなかったので980円を支払いましたが・・

帰宅後に調べてみても優待が無くなったとの情報はありません??

もしかしたら利用可能かもしれません。

受付後のロビーには、桔梗信玄餅の売り場ができています。

桔梗屋が指定管理者になっています。

以前はここに相撲関係の展示や地元のお土産や農産物が置かれていました。

更に以前の休憩場所にはアウトレットコーナーができています。

以前はここに、ソファーとTV、漫画本などがあり、お風呂の後の待ち合わせ場所やくつろぎの場所になっていました。

以前の休憩所は食堂に変わっています。

食事を頼まなければ、利用はできません。

この日の利用者はいませんでした。

食堂の一角に信玄公の甲冑が展示されています。

インバウンドには受けそうな展示です。

食堂の前の廊下に休憩所が設置されています。

お風呂の後は、ここで待ち合わせになるのですが長時間くつろぐことはできなさそうです。

食堂のメニューです。

残念な点

武川の湯は、我が家が2拠点生活を始めてから一番お世話になった温泉施設です。

以前は施設が充実している割に利用料金はリーズナブルでした。

気に入っていたのは、お風呂に入ってすぐ帰るというのではなく、休憩場が広くそこで長時間くつろぐことができ、漫画本やTVも合計3台セットされていました。

学校が休みになると、子供たちが皆で休憩所で宿題をやっている姿などがあり、地元に根差していました。

地元の野菜やお菓子、弁当なども置いてありました。

そんな以前の武川の湯に比べて残念なところが幾つもあります。

◆残念なところ

 ・利用料金が高い
 ・割引がなくなった
 ・休憩所が少ない
 ・娯楽(漫画、TV等)が無くなった
 ・対象が地元の人ではなくなった?!

以前は地元に根差した、地元の人の憩いの場所という感じだったのですが・・

リニューアル後は、桔梗屋のお土産や食事処が前面にでており観光客をかなり意識している感じです。

地元密着の温泉施設は難しいのか?

北杜市には多くの温泉施設があります。

これらの温泉施設は、市内の人は市外の一般客の約半分の利用料金で使用できます。

想像ですが、同じ客数なら観光客や別荘に住んでいる市外の人が多い温泉施設の方が経営上は有利です。

北杜市は多くの観光地と別荘地があり、立地条件でその恩恵にあずかることができます。

武川の湯の立地は残念ながら、これらの恩恵は他の温泉施設より少ないように感じられます。

恐らくこのため指定管理者が変わり、リニューアルされました。

残念ながら我が家が好んだ雰囲気は無くなってしまいましたが仕方ないことなのかもしれません・・

まとめ

武川の湯はリニューアルして少し変わってオープンしました。

観光客を対象を意識したスタイルのように見えてます。

以前のように地元に密着してくつろげる温泉施設ではなくなってしまっています。

今後試行錯誤して、よりよい温泉施設になることを期待しています。

 

 

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