
長年の筋トレで痛めた肩や腰が慢性的に痛みを持っています。
痛みが酷い時に、ボルタレンやロキソニンを筋トレ前に1回飲むと、数日効果でているように感じることがあります。
ボルタレンやロキソニンの効能に関節痛があります。
薬が効いている間は、痛みが軽減するのは純粋な薬の効果ですが・・
とっくに薬の成分は無いのに、痛みが和らぐという不思議な現象がおきます。
一体何が起きているのでしょうか??
時々起こるこの不思議な現象について、もう少し記載します。
筋トレ歴は、30年以上で特にベンチプレスにハマっています。
この影響もあり、肩とか腰に慢性的な痛みがあります。
この不思議な現象を最初に気づいたのは、歯を抜いたときにロキソニンを飲んだときです。
ベンチプレス台で、いつもなら痛みや違和感を感じるタイミングでそれらがありませんでした?!
その後、ロキソニンの服用はなくなったのですが、この痛みのない状態は、その後1週間ほど継続しました。
シンプルに起きた事例もあります。
腰痛が酷いときにトレーニングをする前にボルタレンを服用しました。
トレーニング時は半日が過ぎており効果は切れているはずでしたが・・このときも痛みや違和感が低減されていました。
それどころか、それから暫くトレーニング時にはかなり痛みが少なくなっていたのです。
何が起きているのかと思い、時間を置いて今度はロキソニンを飲むとほぼ同等のことが起きました。
起きている不思議な現象は・・
痛み止めの効果が無くなっているはずなのに、トレーニング時に痛みや違和感が軽減されている
という現象です。
ロキソニン(一般名:ロキソプロフェン)は、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)に分類される痛み止めです。
炎症や痛みを引き起こす物質「プロスタグランジン」の生成を抑えることで、痛み・腫れ・熱を鎮める働きを持っています。
飲んでから30分〜1時間ほどで効果が現れやすく、比較的速効性が期待できる点も多くの人に選ばれています。
◆効能
・頭痛、歯痛、咽頭痛、耳痛、関節痛、神経痛、腰痛、筋肉痛、肩凝り痛、打撲痛、骨折痛、捻挫痛、整理痛、外傷痛などの鎮痛。
・悪寒、発熱時の解熱。
この不思議な現象を解明すべく情報を検索したのですが、そのものずばりの記事は探せていません。
断片的な記事や想像も含めて、この不思議な現象を考えてみました。
◆不思議な現象が起きる理由
・炎症の悪循環のリセット
・痛みの過剰過敏の緩和
・かばい動作や筋肉の緊張の除去
・心理的な安心感
ボルタレンもロキソニンも鎮痛効果の他に炎症を抑える効果もあります。
また一般的にはボルタレンの方が効果が高いと言われています。
私が服用したボルタレンも歯医者でロキソニンが効かなかったら、こちらを服用してともらったボルタレンです。
この炎症を抑える効果が継続して効いているのではないでしょうか。
炎症が抑えたれて痛みも軽減されていたと想像できます。
慢性的な痛みは、神経が過敏になって痛みを感じやすくなっている状態とのことです。
薬で一時的に強い痛みの信号をストップさせることで、過敏になっていた神経が落ち着き、しばらく痛みが和らいだように感じられなくなっている可能性があります。
右肩が痛いと、かばって左肩が痛くなることは、時々聞く話です。
痛いところをかばっていることで、動作がスムーズに行かなくなってたり、フォームが崩れたりします。
痛みが一時的に緩和されることで、フォームが戻って軽く感じたり、スムーズに動作が出来たりしている可能性がありそうです。
肩や腰の痛さが酷いときに、トレーニングに合わせてロキソニンを服用すると痛みが和らいでいるという心理的な安心感が働きます。
安心感が脳内のエンドルフィンの分泌を促し、痛みを軽減させる効果が持続させているのかもしれません。
この不思議でありがたい現象があるのは事実です。
でも残念ながら、本当に痛みを根絶するためには、別の対策が必要です。
痛みを取った後に、フォームが悪いときはフォームを治したり、無理な重量を避けたりする必要があります。
でも一時的に痛みが軽減されるこの不思議な現象は、痛みを完治するキッカケや、試合やMAX重量チャレンジのタイミングに合わせて利用するなどが出来そうです。
痛み止めを継続して利用することはおすすめではありません。
体に負荷がかかりますし、だんだん効きが悪くなってきます。
1回もしくは数回鎮痛剤を服用することで、その後しばらく痛みがなくなり、好調に慣れる現象は上手く利用できそうです。
痛みを根絶させるためのキッカケや試合やMAX重量チャレンジなどの勝負どころに上手く利用できるのではないでしょうか!


