御朱印集め 相模原宮上、宮下の鎮守 天縛皇神社

天縛皇神社は我が家から比較的近く、お正月などにお参りをしています。最近では、一番多くお参りをする神社の一つです。 巣ごもりが続いているので先日、ウォーキングもかね参拝してきました。 小さな神社なので、普段は人がいません。ゆっくりとお参りをすることができました。

コンテンツ
・頂いた御朱印
・天縛皇神社の概要 
・境内のようす
・まとめ

頂いた御朱印

 

天縛皇神社には通常は人が常駐していません。亀ヶ池八幡宮は北相模総守護社となっており、ここで管理をしている神社の御朱印が頂けます。写真の御朱印も亀ヶ池八幡宮で頂いてきました。

 

天縛皇神社の概要

天縛皇神社は、ひっそりとした住宅街にある地元の人々に愛されている神社です。 いつもは正月など人が多い時に行くのですが、今回は、平日に行ってみました。 我が家からは町田と相模原の堺にある境川沿いを歩くと、片道4kmぐらいあり、ちょっとしたウォーキングになりました。

相模原市中央区宮下本町3-23-7

社号: 天縛皇神社
祭神: 伊邪那岐命、伊邪那美命
相殿: 天照皇大神、神呂岐命、大山咋命
例大祭: 8月29日
住所: 相模原市中央区宮下本町3-23-7
アクセス:JR橋本駅から徒歩20分、京王相模線多摩境駅から徒歩10分

由緒 :
天縛皇神社は、新義真言宗天縛山蓮乗院もちとして、室町時代天文元年(1532)に創建され、帝釈天を再診とした天縛明神社とした 小山村の鎮守でした。 明治初期の神仏分離により天縛皇神社と称社し、帝釈天から伊邪那岐命、伊邪那美命に変え祀りました。

明治42年(1909)足穂(たるほ)神社より天照皇大神、神呂岐命(かむろぎのみこと)、大山咋命(おおやまくいのみこと)を合祀しました。 昭和48年(1973)には、社殿が新築されました。

 

境内のようす

伺ったのは平日の午後です。

鳥居から見た拝殿です。

鳥居をくぐると、狛犬が迎えてくれます。

鳥居をくぐると、右側に手水舎があります。

鳥居をくぐって左側には、社務所があります。平日はこのように閉じています。

 

社殿の横は小さいながら、鎮守の森があります。夏は涼しそうです。

保存樹林の銀杏です。

社殿の額です。

拝殿と本殿です。

本殿を反対側から見た所です。

本殿の横に末社として八坂神社があります。祇園信仰の神社で総本宮が京都府祇園にあつ八坂神社です。その最神は、素戔嗚尊(すさのおのみこと)です。

帰り道の堺川沿いの花々

 

小手毬(コデマリ)です。

八重山吹です。

八重桜です。八重桜はまだ満開に近い状態でした。

境川にはシロサギがいます。前日の雨でやや水かさが高くなっていました。

可愛い白い花の花ニラです。

よく見る花ですが、なんていう花ですかね??

ソメイヨシノは散っていましたが、この桜は満開に近い咲いていました。

咲くらはアップにすると、こんな花です。まだ蕾が残っています。

まとめ

人が居ない時に地元の神社へお参りに行くのはどうでしょうか、正月や例祭などと違う静かな境内を楽しむことができますよ。

天縛皇神社へのお参りは、行き、帰りも含め楽しい散策になりました。

 

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