昨年はベンチプレスで痛めた肩の痛みで1年以上、耐える期間でした。
今年に入り、少しずつですがセット重量が伸びてきたので、120kgにチャレンジしました。
本当久しぶりの120kg成功です!!
挙がりも悪くなかったので、挙げた自分の動画を何度も見ました。
ベンチプレスの楽しさは、単純なところにあることを再確認しました!
ベンチプレスの120kgは個人的には壁になっている重量です。
パーソナルレコードは125kgです。
ここ数年に限ると120kgオーバーは、122.5kgを1度挙げたでけです。
120kg何度も挙げていますが、更に昨年はスクワットパッドを着けて挙げた1度だけです。
昨年から今年にかけては、肩の痛みと年齢による衰えで、このまま挙げられなくなるのが恐怖でした。
120kgが挙がってみると、想像以上にすごく嬉しいいのです!
でも一体何が嬉しいのでしょうか?
◆何がそんなに嬉しいの!
・1年以上の我慢のトレーニングの成果が出た
・まだまだ衰えていない、頑張れそう!
言葉で書くと陳腐ですが、こんなところでしょうか?
65歳と年齢がすすむと、以前ほどのパフォーマンスは難しいのではないかと不安もつのります。
自分のパーソナルレコードに近い重量が挙がると、まだまだ衰えていない、
あわよくば、パーソナルレコード更新できるのでは、などと夢も広がります。
そもそも肩を痛めたのは一昨年の暮れの、ベンチプレスのルール変更にともなってフォームを変更したときです。
当初は両肩が痛かったのですが、現在は左肩のみです。
当初、5レップ、5セットの重量は80kgでしたが、
重量を上げたり、下げたり、痛みが酷くなったときは肩を休養させながら少しずつセット重量を上げています。
昨年1年間は、ほぼセットは92.5kg、MAXは110kgまででしたが、
今年に入り、セットは95kg、MAXは115kgまで挙げていました。
セット重量を95kgに上げてから約1ヶ月で117.5kgを挙げ、
その4日後に120kgが挙がりました。
95kgで5レップ、5セット、MAX重量115kgをしっかり挙げられれば、120kgは大丈夫ということが確認できました!
BURST LIMITのKE-TAさんの動画です。レップ数を決める参考になります。
120kgを挙げた日の110kg~のようすの動画です。
110kg・・少し前までとても重く感じられていましたが、この日は大分軽く感じています。
115kg・・珍しく右側が遅れています。かなり重く感じましたが・・
120kg・・やや腰が浮き気味でしたが、ご愛敬です。
この後に95kg、5レップ、5セットを行っています。
気分のせいか、セットも軽く感じます。
まとめ
久しぶりに「やった!!」を強く感じています。
諦めずに継続したかいがありました。
まだ左肩は痛みがありますが、完治すれば、パーソナルレコードも有り得るかもしれません。
ここ1年で分かったことは
・痛みが酷くないときは、やれる範囲でトレーニング
・痛みが酷くなったら、躊躇わずに休養も必要
・セットで地力をつけるとが大切
120kgもまだ挙げられるということです!