10年以上コエンザイムQ10を飲んでみた!! 色々な効果が期待できるコエンザイムQ10ですが・・効果は確認はできるの??

10年以上コエンザイムQ10を飲み続けています。疲労回復、生活習慣病予防など多岐にわたる効果が期待できるといわれています。

コエンザイムQ10の細胞への働きと年齢とともに減っていくことを考えるとコエンザイムQ10を摂取することは、確かに色々な効能が期待できそうです。

でも、長期にわたり飲み続けていると、その効果が分からなくなったります。本当に効果はあるのでしょうか?

大量のサプリメントからコエンザイムQ10が残った!

40歳代後半から50歳代前半は、とても仕事が忙しく、国内や海外(主に東アジア)を飛び回っていました。中国に1年の半分滞在していたこともあります。

大分疲れて見えていたようで、嫁がサプリメントを見つけてきては、飲むようになっていました。飲むサプリメントの種類も段々増えてきて、多い時は8~10種類ぐらいまで増えていました。

その後仕事が変わり、忙しさも落ち着いてくると、サプリメントを減らすようにしました。

現在は、スポーツ系のサプリメント(プロテイン、アミノ酸など)を除くと高めの血圧を押えるサプリメントとコエンザイムQ10の2種類だけを飲んでいます。

コエンザイムQ10を残した理由は、2013年当時に発行された1個人という雑誌の「最新サプリメントの真実」という特集に、もっとも推奨したいサプリメントとしてコエンザイムQ10の記載があったことです。

更に、他の雑誌でもサプリメントを一つだけ選ぶならコエンザイムQ10という記事を読んだことがあります。

コエンザイムQ10の期待される効果は?

サプリメントとは何?

現在はサプリメントを飲んでいる人や、飲んだことがある人はとても多いと思います。

サプリメントと呼ばれるものは多岐にわたりますが、サプリメントって何なんでしょうか?

サプリメントや健康食品という言葉に行政的な定義はないとのことです。一般的には、サプリメントは、ある成分が濃縮されて、錠剤やカプセルなど、通常の食品とは違う形をして作られた製品をいいます。

◆食品の分類

・国が制度で機能等の表示を許可している食品:特別用途食品、特定保健用食品(トクホ)、栄養機能食品、機能性表示食品など
・一般食品(いわゆる健康食品):機能性食品、栄養補助食品、健康補助食品、栄養強化食品、栄養調整食品、サプリメント
・一般食品:上記一般食品に含まれない普通の食品

・一般食品の健康食品は効能や機能の表示はできません。

参考記事は、健康食品による健康被害の未然防止と拡大防止に向けて【パンフレット】(厚生労働省、日本医師会、国立健康・栄養研究所・2016年2月改訂版)

コエンザイムQ10は何によいの?

コエンザイムQ10の役割は、①各細胞のエネルギーの生成のサポートと②抗酸化作用です。

①コエンザイムQ10は、各細胞に存在するミトコンドリアがエネルギーを生み出すのをサポートします。ミトコンドリアは、体を構成している70兆個の細胞のそれぞれにある組織です。

このコエンザイムQ10は年齢とともに減ってしまい、エネルギーが生成されにくくなり疲れやすくなります。この減ったコエンザイムQ10を補うごとでエネルギーの生成をスムーズに行われるそうです。

コエンザイムの体内量は20歳を基準にすると、80歳では肝臓83%、腎臓65.3%、肺51.7%、心臓42.9%に減少しています。このグラフは有名なグラフらしく色々なところで見かけます。

②コエンザイムQ10 により生命活動のエネルギーを生み出すほか、強い抗酸化作用を持つことから、生活習慣病や老化の予防に役立つといわれています。

直接的に働きかけるのは、エネルギーの生成のサポートと抗酸化作用です。その結果として多くのメーカから出されているコエンザイムQ10の効能は多岐に渡っています。

疲労回復、肌の老化防止、心臓機能を保護、生活習慣病の予防、関節痛の改善、骨粗しょう症の予防、高血圧、歯周病、抗がん剤の副作用軽減、糖尿病、免疫改善、老化防止、パーキンソン病、運動負荷による骨格筋保護作用など

参考サイト「わかさの秘密」、「カネカ コエンザイムQ10

コエンザイムQ10の効果の確認はできるの!?

色々確認していくとコエンザイムQ10は素晴らしい効果が期待できそうです。

私は10年以上コエンザイムQ10 を飲み続けてきましたが、私の外見や内面の若さは、正直なところ年相応です。特別に若い感じでもなければ、年取っている感じでもないです。

コエンザイムQ10が効いているという実感は感じられないし、飲み続けているためか効いているかどうかは分かりません。

効果もありそうですが疑問点も沢山あります。

・年齢とともに各細胞のコエンザイムQ10が減少するのですが、外部からコエンザイムQ10を取り込むことで各細胞の濃度がどれ位改善するのか?

・その改善によってどれ位現在の症状が改善されるのか?

・高齢になってコエンザイムQが減ったことによる疲れは改善するが、コエンザイムQの濃度が高い若い時、例えば40歳以下の人には、このサプリメントは効果がないのではないか?

などなど色々疑問も生じます。

幾つかの実証実験も紹介されていますが、日常使いでの効果の確認はなかなかできていないのではないでしょうか?

まとめ

コエンザイムQ10は、調べてみると色々と良い効能が現れる可能性を秘めています。

でも反面、サプリメントという位置付けであることは、効果が医学的には明確でないことを現わしています。

劇的な効果は期待せずにサプリメントとして飲むのが正しい使用方法のようです。

 

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