リシマキア 白州での冬越し成功か!? グランドカバープランツとして使用可能か!!

田舎暮らしで雑草に苦しんでいる人に報告です!

我が家は、北杜市の白州の山の中で、2拠点生活を約20年間しています。ここ数年グランドカバープランツとして使える植物をさがしています。

寒さに強いと言われていたクラピアは、冬に完全に枯れてしまいました。

次の候補であるリシマキアも昨年の暮れに色が変わりダメかと思われましたが、4月に来て緑がもどってきました!!

4月のリシマキアの状態と白州の冬の温度

我が家のリシマキアは、1月には色も茶色になり、ほぼ枯れた感じになっていましたが、4月には緑がもどってきました!!

これならば、白州の冬越しができそうです。こらから暖かくなるにつれて、緑が濃くなり、大きく繁殖してくれると期待しています。

白州の今年の冬の各月の最低気温を調べると

2023年12月  マイナス5℃
2024年 1月  マイナス8℃
2024年 2月  マイナス5℃

温暖化が進んだといっても、マイナス5℃以下になっています。

1月には色も茶色になり、ほぼ枯れた感じになっていましたが、4月には緑がもどってきました!!

これならば、リシマキアは白州の冬越しができそうです。

こらから暖かくなるにつれて、緑が濃くなり、大きく繁殖してくれると期待しています。

 

小屋の周りのようす

小屋の周りは春から秋にかけては、雑草が生い茂ります。

5月頃の小屋の周りのようすです。油断をしているとアッという間に雑草に覆われてしまいます。

毎年、草刈りをしているせいが、以前ほど硬さのある、質の悪い草は減っていますが、まだまだ戦いが続きています。

もう一つ気になるのは、敷地の横を流れている小川の土手です。

土手に木や草が生えるのはもちろん、大雨で崩れたりしています。

市役所に問い合わせると、小さな川は河川法に該当しないので使用する人、近所の人が管理してくださいといわれています。

グランドカバープランツが草刈りの手間を減らし、土手の整備を手伝ってくれると期待しています。

 

季節ごとのリシマキアのようす

昨年の夏にリシマキアを植えてから、今年の4月までのようすです。

2023年の7月に植えたばかりの頃です。

少し育った8月のようすです。緑がかなり濃いです!

大分寒くなった11月の頃です。緑が薄くなってきています。

今年の1月頃のようすです。茶色になり、風前の灯状態です。

今年の4月です。緑が少し戻ってきています!!

 

 

サクラソウは期待できる?

とは言え、今年も色々な植物を試そうと、サクラソウを植えてみました。

サクラソウは種類も多いせいか、ネット情報だと耐寒性が強いと書かれていたり、逆に弱いと書かれていたりします。

白州でも多くの家の周りに植えられています。

もしかすると、元気に育ってくれるのではないかと期待しています。

長坂にある綿半で6鉢ほど購入して土手に植えてみました! 

敷地の横の小川へ降りる土手を整備してサクラソウを植えてみました!

土手の土は雑草の根だらけでした。これらをなるべく抜き取り整備しました。

さてサクラソウは成長してくれるでしょうか?

まとめ

リシマキアの冬越しはギリギリですが成功です!

白州の最低気温は、マイナス8℃ぐらいだったので、恐らくマイナス5℃くらいまでならば余裕でOKのようです。

でもまだ、色が悪いのでこれからの成長が少し心配です・・

これから、緑が濃くなり大きく成長してくれることを期待しています。

 

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